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アヤ さんの投稿された作品が10件見つかりました。
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命というもの
『命』って聞いたらあなたは何を浮かべますか?『命』それはあなたに神様がたった一つ与えてくださった大切な大切な贈り物。世界には沢山の人がいるだから沢山の命がある。もしかしたらあなたは世界に比べたら小さいのかもしれない。私だってそうだ。私を知る人は世界にいる全員に比べたらほんの少し。だから私が死んだって悲しんでくれるのはほんの少しの人達。だけど悲しむ人がいるんです。例え一人でも。あなたが死んで生きる
アヤ さん作 [308] -
やってはいけない。最終
みんな苦しそうな顔して死んでいる。子供なんて目を開けたまま。私は霊の命令で体が勝手に動いたんだ霊は私を呼んでいた。きっと千代、洋子次はあんたらの番だよさぁんぁががががが〜「ぎゃあああああ」
アヤ さん作 [1,197] -
やってはいけない。5
どうしよう。どうしよう。友達にも言えない。親に言ったらきっと馬鹿にされて叱られる。これは現実…?ありえる話なの…?よく考えたらおかしくない?今日もしかかってきたら貯水塔に行こう。きっと何も起こらないはず。これでもう電話がかかってこないはずよ。1時。チャラ〜♪チャチャ♪ザワザワザワザワ、ブクブク「死ん、じゃうよ」ザワザワ、ブクブクブク「待ってて。助けてあげるから。」私は外は寒
アヤ さん作 [1,014] -
やってはいけない。4
千代「やらなかったよね」私「え、」千代「あんたもしかして 電話かけたの?」私「か、かけてないよ。」どうしよう千代「あれやばいゲーム らしいよ。」私「や、やばいって何で?」千代「絶対に見付けるま で何度も1時に電話 かかってくるらしいよ」うそ、、、やだよ何それ、、私「怖ぁ〜い」そして1時。まだかかってこない。なんだ、、、よかった。チャラ〜♪チャチャ♪え、、、うそ本当に来た「は、はい」ザワ
アヤ さん作 [962] -
やってはいけない。3
その時、辺りは静まりかえって真っ暗のこの部屋。私の耳元の受話器から微かに聞こえる声が私の体を揺さぶった。ザワザワ、ブクブク「あ、、く、苦しい」女の人の声だ。ブクブクブクブク、ザワワ「死、ぬよ、、助けて」苦しそうだ。「んぁがががが〜」ん?「ぎゃぁあ〜」え何?「ふふふふふ」ザワザワ、ブクブクブクポチャンえ、、何?違うじゃん話が違うじゃんどうしよう怖くなってきた。やだ、、ど
アヤ さん作 [1,028] -
やってはいけない。2
私「何が目的なの?」千代「助けてあげるの。」私「どうやって?」千代「夜中1時に行くの。 〇〇公園の近くのア パートの屋上。」私「貯水塔?」千代「そう。5年前彼氏 と喧嘩して落とされ て溺れ死んだ女の人 がいるんだって。」洋子「怨念がまださまよ ってるらしいよ。」私「誰も気付いてくれな かったんだ…。」千代「うん。だから 見付けてあげるの。」洋子「見付けたらいいこ とあるんだって
アヤ さん作 [1,027] -
やってはいけない。
『死にたくなかった』今更こんなこと言ったって遅いなんてそんなのわかってる。あの日違う道を選んでたらこんなことにならなくてすんだのに。少し気を付けたら私は死ななくてよかった。千代「ねぇ、知ってる?」私「何?」千代「今流行ってるじゃん」洋子「あ、知ってる『幽霊 電話』でしょ?」千代「そうそう、夜中の 1時ちょうどに***-***に電話かけるの。その時公衆電話じゃだめよ。」私「うんうん、そんで?」
アヤ さん作 [1,224] -
呪歌
二度とこの世に戻れないとなったらいやですか?違う世界に行ってみたいなら大きく息を吸って部屋を真っ暗にして歌いなさい正座して両手を前に出して窓を開けて目をつむって心を静かに音を聞こえなくなるまでそして歌いなさい『あなたがね生きたいなら生きたいなら死ねないよあなたを愛してたのにでもまたいつか会えるよね死にたくないよ死にたくないよ死にたくのにあなたは私の首切って殺したね』目をつむって力抜いて少し痛いよ
アヤ さん作 [848] -
君は先輩2
私は先輩にとってただの後輩でしょう。今もですか,,?「ちょ!きゃぁ〜返事入ってたよ」「うっそお」「ほらほら」『すっごいかっこいいですね友達になって下さい』『いいよ別に』本当?嬉しい幸せ「私入ってなかったぁ」「え澤谷先輩?」「うん,,」「そっか,,」「いいなアヤは」「う,,うん」「私なかったんだから友達にならないでよ桑田先輩と」 「え,やだよ何で?」「友達じゃん」いやだよ。絶対いやそんなんもっと仲
アヤ さん作 [314] -
君は先輩
『あこがれです』から始まった恋。『あこがれ』ってなんなんだろう。こんなふうになりたいとかこんなふうに頑張っていきたいとか見習いたい人をあこがれの人っていうんだよねあこがれでおさえたかったあこがれでいてたらこんなに苦しくて辛い思いはしなかった先輩,,,
アヤ さん作 [331]
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