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さくら さんの投稿された作品が16件見つかりました。

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  • ありがとうの気持ち?

    あたしはその場で克也に電話し、自分から別れを切り出してスグ別な女の子の所に行った分際で都合いい事ばっか言うな!とハッキリ迷惑だという事を伝えた。由希は『ごめんなさい…。』と下を向いてあたしに謝った。それからというもの、由希から電話はこなくなった。毎日きてたからそれはそれで少し気になる(^_^;)1週間がすぎた頃、由希からメールがきた。『舞ちゃんありがとう!克也がちゃんとあたしの事を考えてくれるっ
    さくら さん作 [235]
  • ありがとうの気持ち?

    あたしは電話で話した事はあっても会った事がなかったから顔はわからなかったけど、メールで『放課後、門の前に来い』と一言メールが来てたので、コイツか…とスグわかった。制服も違うし。あたしは正直メールの言葉にイライラしていた。年下のくせに命令かよ!由希を見つけたあたしは『舞だけど。なに?』と声をかけた。『お前、克也と付き合ってんじゃねぇよ!』由希は見た目が派手でギャル系でケンカっ早そうな感じの子だった
    さくら さん作 [236]
  • ありがとうの気持ち?

    『は、はぁ…』あたしは内心、複雑すぎてテンパってるよ〜?だけど…今さらだよそんなの。バカ。その日は複雑な気持ちで健ちゃんと映画を観に行った。正直…上の空な所もあった。ごめんね健ちゃん。それからというもの、由希という女の子から毎日電話がかかってきて、恋の相談を受けるようになった。由希は克也と同じ高校の1つ年下の子みたい。正直…あたしを巻込まないでくれ〜って思いながら聞いてたし、元彼とのラブストーリ
    さくら さん作 [206]
  • ありがとうの気持ち?

    あたし達は付き合ったと言っても特別に何か変わったわけでもなく、あたしが部活が終わると体育館に行ってバレー部が終わるまで健君と話して…友達だった頃と話す内容もほとんど変わらない。変わった事といえば夜に電話をするようになったって事と、健ちゃんって呼ぶ様になった事(^-^)あたしはこの友達の様だけど実はカップルで…みたいな関係が夢だったのかもしれない☆好きだとかそんな言葉がなくたって不安はない。学校が
    さくら さん作 [208]
  • ありがとうの気持ち?

    『げーっ!いんのかよ!んじゃいいや。』『ちょ、ちょちょっ!なになに?!』『健が好きなんだって。』『健…って健君?!彼女は?!』『えっ?知らないの?別れたんだよ。』『えーっ!!』驚いたと同時に電話の向こうから剛とは違う声が。『もしもし…』『なにっ!…んっ?!』健君の声だーっ!『ごめん急に…今日の答えなんだけど…俺は舞ちゃんの事好き…です。付き合ってもらえませんか…?』あたしが朝に学校でポロッと言っ
    さくら さん作 [211]
  • ありがとうの気持ち?

    『昨日すごかったね!さすが元ヤン(笑)』と書かれたメモが机に置かれた。今日は健君が手紙?をくれた。やっぱり健君も見てたか…とガッカリして何もリアクションを取らないでいると『ごめん!ふざけすぎた!』と健君が振り向きながら謝ってきた。『気にしてないし(笑)』あたしが笑いかけると『良かった〜!まじごめん!』とまた謝ってきた。なんだかその姿が可愛く見えた。あたしは気持ちにモヤモヤがある時は部活で解消もし
    さくら さん作 [198]
  • ありがとうの気持ち?

    中学校の頃から克也をあまり好きじゃない香苗は、引きずってるあたしに厳しく言った。ただあたし自身、康彦の言葉を聞いて良かったのかもしれない。お陰様でスッカリ未練なくなりました。バイバイ克也。次の日、隣のクラスの紗弥加が『舞ちゃん!ちょっと…。』と廊下に出るようにとあたしに手招きしてきた。あたしも紗弥加とはあまり話した事なかったから不思議に思い、席を立って廊下に出た。すると…『お願い!ちょっとガツン
    さくら さん作 [296]
  • ありがとうの気持ち?

    康彦は中学校から一緒だったし、お互い恋愛の事は相談し合ってたから、あたしがどれだけ克也を好きで、別れた後もどれだけ引きずってたかも知ってる。そんな康彦には健君と付き合ってるフリも見抜かれていた。『あたし…引きずってても何も始まらないし、思い続けたってどうにもならない事もわかってるんだ。それに…』とあたしが健君を好きかも…と言いかけたと同時に『舞!克也が舞の事、すぐ忘れたのは本気じゃなかったからだ
    さくら さん作 [335]
  • ありがとうの気持ち?

    あたしに想われたって健君も迷惑なはず…。それにあたし恋愛はしばらくお休みするって決めたんだしっ! だけど次の日からやっぱりあたしは健君を意識するようになってしまった。あたしの席は健君の後だったから、健君の状況は丸見えだった。だから健君がクラスの女の子に話しかけられると、あたしはチョットだけム〜っ(´ε`)とヤキモチを焼いてしまう。そしてまたあたしの病気が始まった。健君を意識しすぎて話せなく
    さくら さん作 [291]
  • ありがとうの気持ち?

    『ふ〜ん。まぁ…健君には幸せになって欲しいからさ(^皿^)/ねっ☆』すごく意味深な言葉と同時に健君の肩をポンとたたく。それを見た瞬間、あたしは胸がグッとつまったような気がした。そして二人はどういう関係なんだろう…って悲しくなった。休憩が終わり、健君は部活に戻った。あたしはバレー部が終わるまで、体育館の外にある階段に座り、さっきの場面を思い返していた。『あんた何したの?元気ないよ?』バレー部が終わ
    さくら さん作 [350]
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