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みぃやん さんの投稿された作品が115件見つかりました。

 
  • 姫は変われるのか95

    歩いていると、有栖と星に会ってしまった。星と有栖と凜星「こんな所で何してるの?」凜「別に。二人は?」星は返事をしなかった。凜「私はこうなるってわかってたよ。」星「え!?」凜「私用があるから。」凜が歩こうとした時…有栖「凜、待って!」立ち止まった。有栖「凜は言ってくれたよね。どんな時でも側にいてくれるって。」凜は後ろを向いたまま、頷いた。有栖「それって信じていんだよね?」凜は頷いた。星「だったら、
    みぃやん さん作 [257]
  • 姫は変われるのか94

    カレンと凜カレン「勉強って、どうしてやらないといけないの?」凜「未来とか、自分のためかな。」カレン「覚えていても意味はないんでしょ?」凜「意味はないけど、覚えていて、損はないでしょ?」カレン「うん。テストってどんな問題が出るの?」凜「先生によって違うよ。基本が出来れば、少しは出来るよ。」カレン「じゃあ、基本だけやれば。」凜「それじゃ応用は出来ない!だからテストの点数も上がらないの!」凜は怒ってし
    みぃやん さん作 [244]
  • 姫は変われるのか93

    翌日…カレンと愛香は凜の家が知らないから、果穂と一緒にいくことにした。果穂は二人が喋っている中には入れなかった。30分経って三人は凜の家についた。カレン「お邪魔します!」凜「親は1ヶ月くらい、いないから。」カレン「親いなくていいな。」凜は親がいなくて、一度もいいなんて思ったことなんてなかった。父は亡くなってしまい、母とは離れ、でも凜は今を楽しそうと思っていた。カレン「勉強ってどうやってやるの?」
    みぃやん さん作 [261]
  • 姫は変われるのか92

    ひまわりが急に三人を呼び出した。凜と星と果穂に話をした。雛「有栖のことなんだけど、好きなのはわかるけど、守ってるだけに感じる。」ひまわり「自分の意見とか言えてない気がする。それって、本当の友達じゃないと思う。」三人は二人の言ってることが正しいと思っていた。言われる前まではそれでいいと思っていたけど、初めて二人に言われて、それじゃいけないんだって思いはじめていた。そして、凜と果穂は有栖から離れて二
    みぃやん さん作 [263]
  • 姫は変われるのか91

    ある日、春斗と未来が有栖に話かけている所を愛香は見てしまった。教室に入りづらくなり、教室の前で立ち止まっていた。その様子を見ていた加奈が愛香の所へ行った。加奈「どうしたの?」愛香「本当に有栖のこと好きなのかな。やっぱり、カレンの言うとおりなのかな。」加奈「そうだよ。相手だって信じてなかったんだよ。」愛香は好きな人をとられたと思い、信じるのをやめてカレンの方に戻った。カレン「もう戻らないんじゃなか
    みぃやん さん作 [237]
  • 姫は変われるのか90

    愛香は悩みを四人に打ち明けることに決めた。愛香「私とカレンは昔から、凄く仲良くって、明るくて友達はたくさんいた。いつも二人でいても、必ず毎放課違う人達に声かけられてて、相談とかいろいろ聞いてた。けどある日、転校生の女の子がカレンと私のことを凄く嫌ってて、私達の上を目指して、私達より友達がたくさん出来てた。その友達は私とカレンが信じて仲間だって思ってた人だった。それから私達に声をかけてくれる人達は
    みぃやん さん作 [247]
  • 姫は変われるのか89

    果穂「愛香おはよ!」愛香「二人とも、いじめが始まったよ!」二人は顔を見合わせて、愛香が走って行く方へ向かった。そこで見た光景は…いじめられていたのは星で、いじめでいるのはカレンとその仲間だった。凜は星のことがどんなに嫌いでも、辛い時など、星の言葉にいつも勇気をもらっていたのを思い出していた。そのことは一度も忘れたことはなかった。その思いがあって、カレン達の前に現れた。カレン「なんだよ!お前、こい
    みぃやん さん作 [237]
  • 姫は変われるのか88

    愛香は辛くて、悲しくて、泣いていた。愛香「未来、有栖のことが好きなんだって。」カレンは未来を愛香の方に振り向かせるために、考えようと思った。カレンはリーダーだけど、本当の仲間だって思った人しか、喋らない人であった。カレンが仲間だって思っている人は、愛香とひまわりと春斗と未来と圭だけである。カレンのことは全学年が恐れている人であった。内面は優しい人。愛香は保健室へ行って、寝ていた。カレンが愛香の荷
    みぃやん さん作 [244]
  • 姫は変われるのか87

    二人が廊下に出て直ぐに、五人が喋っていた。二人は通り過ぎようとしたら、副リーダーの愛香に呼ばれた。愛香「ねぇ、何処に行くの?」凜「決めてないよ。」愛香「じゃあさ、一緒に喋らない?恋愛話とか、興味ない?」凜「あるある!」二人は五人と話をしてみたかった。カレンは話したくない人とは話したくなくて抜けた。果穂はこんなことを聞いてみた。果穂「誰か好きな人でもいるの?」好きな人がいるのは、愛香と加奈だった。
    みぃやん さん作 [299]
  • 姫は変われるのか86

    授業中…先生の話を聞いている人は誰もいなかった。生徒は話をしていたり、携帯をいじっていたり、個人で違う勉強をしていた。四人は不思議そうに見ていた。そしたら、クラスの女子5人組が近寄って来て、四人に話かけた。愛香「何処から来たの?」果穂「名古屋から。あなたは?」本当の場所を教えずに、嘘を言った。愛香「東京。私達と友達にならない?」四人はうなづいた。愛香は一人一人名前を言った。リーダーはカレンで、副
    みぃやん さん作 [260]
 
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