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みぃやん さんの投稿された作品が115件見つかりました。

 
  • 姫は変われるのか85

    有栖の母は四人を呼び出して、大事な話をした。学校に通わせてもらうことにした。四人は学校に行きたいと思っていた。来週の月曜日から行くことに決まった。四人は久しぶりに学校に行けて喜んでいた。月曜日…四人は朝早くに起きて、制服に着替え、時間になって、大きな馬車に乗って学校へ向かった。一時間位経って学校に着いた。四人とも同じクラスで三組だった。自己紹介などをして、席に座った。四人は楽しくなると思っていた
    みぃやん さん作 [265]
  • 姫は変われるのか84

    三人は久しぶりに有栖の部屋に行った。三人はいつも通りに喋っていたけど、果穂だけは笑っていなくて、それに気付いた凜が声をかけた。凜「どうかした?」果穂は答えなかった。凜「何かあったんでしょ?話してみてよ!」果穂はうなづいて、凜に話した。果穂「純のことで、気付きたくないことを、気付いてしまったの。」果穂は今でも純のことが好きだった。果穂「純はもう、私のこと好きじゃないの。純の気持ちを知ってても、別れ
    みぃやん さん作 [279]
  • 姫は変われるのか83

    由奈と悠由奈は頭を下げて、謝った。由奈「別れたかったわけじゃないの。嫌いだからじゃないの。好きだから、迷惑をかけたくなかったの!やり直せないかな。」悠はうなづいて、二人はやり直すことにした。由奈は悠のため、有栖の母のたむに悠に別れを告げたと悠は知った。果穂は本当の純の気持ちを知ってしまった。でもそれは、純は気付いていないことも果穂は知ってしまった。果穂と純果穂「大事な話があるんだけど、私、純の本
    みぃやん さん作 [257]
  • 姫は変われるのか82

    星と奈々瀬星は母のことで聞いてみた。奈々瀬は少し嫌ってるみたいだった。星は母のしたことを恨まないように言った。奈々瀬は星に説明されて納得した。他の人にも言うように頼んだ。凜と由奈凜は悠とのことを果穂から聞いていてこう言った。凜「どうして悠に『別れよ』って言ったの?」由奈「嫌いになっただけ」凜はうなづいた。ついでに、母のことも話した。由奈は最初は信じてなかったけど、信じることにした。凜は由奈に皆に
    みぃやん さん作 [250]
  • 姫は変われるのか81

    四人はバラバラのまま、夜が明けた。果穂は星が待っている場所へ行った。果穂と星はお互い謝って仲直りした。二人が待って二週間後、凜が来た。2日経って有栖も来た。四人は城へ戻ることにした。四人は自分の気持ちを素直に話せれなくて、喧嘩になってしまった。自分が苦しくなるのを恐れて…。でも四人は今初めて気付いたことがあった。自分の親はどうしてもやらなくてはいけないことだったから、仲間の知り合い、家族逹を殺し
    みぃやん さん作 [251]
  • 姫は変われるのか80

    星は三人が来るのを信じ、思い出の場所でずっと待っていた。すると桜の木の横に影が現れた。星はゆっくりと覗いた。そこにいたのは、有栖だった。星「有栖!ずっとここで待ってたんだよ!私達を探すために城から出たんでしょ?」有栖はうなづいた。星は働いていたことを話した。有栖はこう言った。有栖「二人を探そう?」星は二人がここに来るって信じ、残ることにした。有栖は歩き出した。凜は公園のベンチで座っていた。果穂が
    みぃやん さん作 [251]
  • 姫は変われるのか79

    果穂が来た場所は、四人の思い出の場所だった。桜の木の近くまで行った。そこで寝ている人は、星だった。星は目を開けて、目の前に果穂がいて、びっくりして立った。星「果穂!どうして?」二人はここに有栖がいると思って来た。果穂は桜の木の下まで行って座った。星も果穂の隣に行って座った。星は凜とのことを話した。果穂「凜は自分の気持ちは誰にも打ち明けないけど、自分の気持ちには素直だから、凜も有栖のことを探してる
    みぃやん さん作 [250]
  • 姫は変われるのか78

    ずっと歩いていて、日が昇っていた。悠が話かけても、果穂は一言も喋らなくなっていた。また話かけた。けど、また黙ったまま、歩き続けていた。何も言わない果穂が気になって、悠が大きな声で、名前を呼んだ。そうすると果穂は足を止めた。悠も同じく足を止めた。悠は気になって聞いた。悠「何処行くんだ?」果穂は今は答えたくなくて、話を変えた。由奈のことについて聞いた。悠はこう答えた。悠「別れた。理由はないって!」果
    みぃやん さん作 [248]
  • 姫は変われるのか77

    悠「果穂、何処行くんだよ!」果穂は帰らずに、歩き出した。悠は名前を呼んだ。果穂は止まって言った。果穂「あの城に来たことがいけなかったの!こんなことになるなら、来なきゃ良かった。」悠「ここに来なかったら、凜にも星にも会うことは出来なかったんじゃないのか?」果穂「そうだけど、1人の人がこんなにも苦しく、辛くならなくちゃいけないの?そんなのおかしい。」悠「有栖の母は、果穂や皆が思ってる人より、いい人か
    みぃやん さん作 [250]
  • 姫は変われるのか76

    果穂は有栖の母の部屋の前まで来て、ドアを二回叩いて、『入ってもいいですか?』と言って、母は返事をし、中へ入った。果穂は急に言い出した。果穂「あなたがやったんですよね?」母「何を言ってるのか、わからないね。」果穂「とぼけないで下さい!全部あなたがやったことだってわかっています。皆をバラバラにする意味ってなんですか?」母「私は何もやってないわ。」母が言っていることは本当だった。果穂は話題を変えた。果
    みぃやん さん作 [227]
 
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