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みぃやん さんの投稿された作品が115件見つかりました。

 
  • 姫は変われるのか75

    果穂は有栖を探さずに、自分の城へ行っていた。その理由は有栖の母と話がしたかったからである。有栖の母のことを知っている人はあまりいなくて、果穂は知りたいと思っていた。数分して、城に着いた。果穂は由奈を探して、外に行くように言った。由奈は言われたとおりに、外に出た。悠と目が合って、由奈は城へ戻ろうとした。悠は由奈の名前を呼んだ。由奈は足を止めて、後ろを向いたまま言った。由奈「悠、ごめんね。理由はない
    みぃやん さん作 [251]
  • 姫は変われるのか74

    その後に、純と竜が追い掛けた。竜は凜を呼んだ。凜は無視をした。竜がこう言った。竜「星も凜も正しくない!けど、今を楽しめばいんだよ!」竜は今ここで、星と竜が喧嘩をしてはいけないと伝えたかった。凜「今楽しんでも、後は別れじゃん!辛くなるだけじゃん!」凜が思ってることはわかっていたけど、それには納得がいかなかった。竜「辛くなってもいいじゃねぇか!辛くなることを怖がんなよ!」凜「怖がってなんかないよ!」
    みぃやん さん作 [245]
  • 姫は変われるのか73

    星が行きたかった場所は四人の思い出の場所だった。そこは大きな桜の木があって、いろんな花の種類がある場所だった。けど今はそこに、三人とも行ってなかった。忘れていたわけじゃないけど、三人は行こうとはしなかった。有栖は寂しくなると、1人でここに来ていた。純は綺麗だと思った。星はここに来て、四人で来ていた時のことを思い出していた。星「私、気付いてあげられなかった…。」星は有栖の辛さに気付いてあげることが
    みぃやん さん作 [264]
  • 姫は変われるのか72

    果穂「由奈と会ってる?」悠「会ってない。」果穂「何で?」悠「呼んでも出てくれない。」悠は由奈のことで悩んでるんだと思った。城の中でも、誰も喋っていなかった。果穂は皆が喋らないのは、有栖の母のせいだと思っていた……つづく
    みぃやん さん作 [244]
  • 姫は変われるのか71

    凜「竜、私いけないことしちゃったかな。」竜「してないんじゃないか?三人に伝えたいことがあると思うな。」二人は有栖の話をしながら探していた。凜はちょっと聞いてみた。凜「竜ってさ、有栖のこと好きでしょ?」竜「何言って…そんなわけないし。」凜は冗談で言った。竜は軽く怒った。二人は楽しそうに笑っていた……つづく
    みぃやん さん作 [265]
  • 姫は変われるのか70

    その時、純が走って来た星「純!どうしたの?」純「有栖が城からいなくなったって…。」星はこの時、なぜなのかわからなかった。純と星は、将生が来るのを店で待っていた。数分して将生が戻って来た。直ぐに純が言った。純「星を借りてもいいですか?」将生「はい。」星と純は有栖を探しに行った。星は1つ思った所があって、そこに行くことにした。星「私ね、働きたくて、働いたんじゃないの。有栖の母に言われて、働き始めただ
    みぃやん さん作 [246]
  • 姫は変われるのか69

    〜星〜将生「ごめんな。いつも翠が遅くて。」星「いいえ。大丈夫ですよ。」二人が話していると店の中に誰かが来た。星は『いらっしゃいませ』と言って、客の方へ振り向くと、純と悠がいた。二人は買って直ぐに帰って行った。将生「今日、翠来るの遅いな。」星「連絡してみたらどうですか?」将生は星に言われて、連絡をしてみることにした。星は店を頼まれて、一人で商品を整頓した。その時…つづく
    みぃやん さん作 [275]
  • 姫は変われるのか68

    真依「光はあんたのこと嫌ってるんじゃないの?」みゆ「うん。でも仲良くしたいの!」真依「もっと嫌われるよ」みゆ「嫌われたっていい」真依「じゃあ、嫌われちゃえば?」その言葉が気になった凜は言った。凜「それはないんじゃないの?みゆは大切な友達って思ってるのに。」真依は今のは言い過ぎたと思って、謝って、こう言った。真依「少し距離をおいてみたら?」二人は初めて真依がこんなことを言って驚いていた。みゆはうな
    みぃやん さん作 [254]
  • 姫は変われるのか67

    みゆの友達、光が来た。みゆが光を呼ぶと、光は、『久しぶり』しか言わなかった。直ぐに、三号室に行ってしまった。みゆは光がいなくなって直ぐに、こう言った。みゆ「光は私のこと友達だって最近思ってくれてないみたいなの。」みゆは本気で悩んでいる様子だった。凜「いつかきっと友達だって思ってくれるよ。」みゆはゆっくりうなづいた。真依が二人の会話を聞いて、また文句を言った…つづく
    みぃやん さん作 [238]
  • 姫は変われるのか66

    真依「付き合ってる人がいるのに、告白するなんて、馬鹿だね。」普段喋らない人が、急に喋り出した真依に、みゆがムカついて言った。みゆ「あんたに関係ないじゃん!」真依「ふられるってわかってて告る意味がわかんない。」みゆは、さらにムカついた。みゆ「ふられるってわかってても告って、こっちに振り向いてほしいの!そんなこともわからないの?」真依「そんなこと、わかりたくないし。」みゆは喋っていても無駄だと思い、
    みぃやん さん作 [253]
 
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