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みぃやん さんの投稿された作品が115件見つかりました。

 
  • 姫は変われるのか55

    果穂「誰も知らないからこそ、私が知ってるの!凜のことなら、何でも知ってるつもりだった…。」凜「え!?」果穂は、凜の好きな人が純だって気付けなかったし、好きな人がいるってことも気付いてあげられなかったことを、凜に言った。凜「会わないようにしてたから、気付かないのは、仕方ないよ。」果穂「じゃあ、好きになったものも仕方ないよ!ライバルだね!」凜「怒らないの?」果穂「何で怒らないといけないの?仕方ないこ
    みぃやん さん作 [235]
  • 姫は変われるのか54

    星「二人を見てるとムカつくんだけど。何か言いたいことがあるなら、言えよ!」星は二人の態度に、かなりムカついていた。でも二人は、『話すことなんてない。』と言った。果穂「ねぇ、私ミックスジュースの作り方がわかるんだけど、飲む?」星「ミックスジュースって…。」ミックスジュースは、凜の嫌いなジュースだった。けど、凜が嫌なのは、ジュースじゃなく、その中に入っているメロンが嫌いだって、果穂は知っていた。凜は
    みぃやん さん作 [223]
  • 姫は変われるのか53

    その声は、果穂だった。果穂「有栖いる?」星と凜は、笑うのをやめて、ドアの方を向いて、返事をした。星「果穂?星だよ。」果穂は星の声が聞こえて、びっくりしていた。間違ってると思い、ドアの名前を見た。この部屋は有栖の部屋だった。星「果穂、入って来ていいよ。」果穂は『うん』と言って、中へ入った。果穂の方を見ていた凜は、目を反らした。同じく果穂も反らした。星は二人の様子を見て、ムカついていた。星「二人とも
    みぃやん さん作 [241]
  • 姫は変われるのか52

    凜と星凜「星への気持ちは、充分有栖に届いてるよ!」星はうなづいた。凜は有栖に辛い思いをさせたくはなかった。それから、星の親がどんな人なのか、聞いた。星「母は、私のことをなんでも信じてくれる人で、父は駄目なことは、ちゃんと怒ってくれる人だよ。」星は、親の話をし始めたら、二人のことを思い出して、涙を流していた。星「あれ?何で泣いてるんだろう。」なぜ涙が落ちてくれのか、わからなかった。凜は星が羨ましい
    みぃやん さん作 [239]
  • 姫は変われるのか51

    有栖がベッドの横で倒れていた。凜は急いで、有栖の元へ駆け付けた。そして有栖の名前を呼びながら、『どうしたの?』と言った。けど、答えなかった。顔が真っ赤だったから、デコを触ってみたら、物凄く熱かった。凜「凄い熱!」そう、言った。びっくりして、どうすればいいのか、わからなくて、星を呼んだ。星が、有栖をベッドの上に乗せ、布団を被せ、バケツに水をくんで、タオルを入れ、よく絞って、有栖のデコの上に乗せた。
    みぃやん さん作 [238]
  • 姫は変われるのか50

    凜は果穂の事をほっといて、有栖の部屋へ向かった。数分して、有栖の部屋に着いた。部屋の前に立って、有栖を呼んだ。けど、返事はなかった。有栖のなる何回も呼んだ。それでも返事はなかった。ドアを開けてみて、中を覗いた。でもそこには誰もいなかった。中へ入って、寝室のドアを開けた。そしたら……つづく
    みぃやん さん作 [321]
  • 姫は変われるのか49

    凜と果穂凜は果穂の部屋に行って、名前を呼んだ。果穂は返事をして凜の話を聞いた。凜「気付くの遅かったけど、知らず知らず、傷付けててごめんね。でも友達だから、話しとかないといけないことがあるの。」果穂は『うん』っと言った。凜「果穂に嫌われても、絶交したいって思われても仕方ないって思ってるんだけど、私は純のことが好きなの。」果穂「そうなの!?純も凜のこと、凄く好きみたい。」凜「え!?」言ってる意味がわ
    みぃやん さん作 [330]
  • 姫は変われるのか48

    星と有栖星「有栖、話があって来た。入ってもいい?」有栖「いいよ。」星は有栖の部屋に入って、テーブルの近くに座った。星は謝ってこう言った。星「私ね、真人のことが好きなの!」有栖「真人?いいと思うよ!」星はうなづいた。星「有栖、真人のこと…好きなんでしょ?」有栖「え!?好きじゃないよ!会いたいって言ってたから、会ってただけだよ。だから、安心して?」星「そうだったんだ。」星はずっと、このことを有栖や二
    みぃやん さん作 [327]
  • 姫は変われるのか47

    星「私達って、馬鹿だよね?」凜「何が言いたいの?」星「私達は、有栖を傷付けてるだけだよ!」凜「何を言いたいのか、わかんない。」本当はわかっていたけど、わかっていないふりをしていた。星「謝りに行こう?」凜「意味わかんない。1人で行けば?」星「じゃあ、いいよ!凜なんて知らない!」凜「いいよ、別に。私は好きになってはいけない人を好きになってしまって、仲良くなってはいけない人と仲良くなってしまって。私は
    みぃやん さん作 [321]
  • 姫は変われるのか46

    そこにいたのは、星だった。凜は直ぐにドアを閉めて、鍵をかけた。星「私、凜に伝えたいことがあって来た。」凜「何?」星「私、前気になってる人がいるって言ったじゃん?その人のことが、好きになっちゃったの。」凜「うん。」星「でも、真人と有栖ってよく会ってるじゃん?だから、有栖も好きだと思う?」凜「そんなこと本人に聞いてみればいいじゃん!」凜からすれば、そんなことはどうでも良かったから、こんな言い方しか出
    みぃやん さん作 [321]
 
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