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ござる さんの投稿された作品が12件見つかりました。

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  • 実験小説 第7話

    彼の連絡先を知らない。大概のお客さんは名刺にアドレス書いとくとメールをくれる。彼の場合は『指名しない主義』とかで名刺すら受け取らないのだ。お店の中では名刺を渡したら+\500など言われるぐらいだった。(彼はあたしがお店に来る前からの常連客で素行の良さと変わったこだわりで店内では話題の人物)あたしがお店を辞める日がどんどん近づいてきたが彼はお店はやって来なかった…。(T_T)その間にあたしの気持
    ござる さん作 [486]
  • 実験小説 第6話

    ヘルプで何度かついたお客さんはパッと見怖い感じだけど本当に手の掛からない人だった。セクハラとかもないし話も面白くお客さんなのにあたしを楽しませようとしてくれてヘルプとはいえ彼の席に着くのが楽しみになっていた。ある日彼が唐揚げを注文した。彼もあたしもお腹が減っていたからあっという間に唐揚げがなくなりお皿にはパセリと絞ったレモンだけが残った。「パセリ食べて良いかな?」「え?そんなの食べれる
    ござる さん作 [419]
  • 実験英雄 第2話

    知らない白い部屋は広く特殊な機械が俺の寝ているベッドを囲んでいる。意識を失う前には千切れそうだった手足はまだ付いている。今分かる事は俺はまだ生きている。俺の意識が戻ると手術をする用な格好をした医者看護師がやってきた。しかし俺は話すことがてきない…。医者達は俺に話しかけることはなく機会のデータを調べるだけだった。それから数日間一日に2回は医師達はやってきた。時計の無い部屋で何日過ぎたかわからな
    ござる さん作 [510]
  • 実験小説 第5話

    「イライラする」仲直りにDVD観賞会しようと言うから奈央(主人公)の棲息地に来たのに…中々選び終らないわ、悪気があるのかないのか2本恋愛モノを選ぶは…マジでイライラする!!あたしは昔から奈央と仲が良い。男の趣味(あたしは大人の男性、奈央はサワヤカイケメン)以外は大抵合うし可愛い奈央といると癒される。でも不満はある!!あの子といるとあたしはパセリ(添え物)…(>_<)あたしだって奈央には負けるけ
    ござる さん作 [571]
  • ござるの教えて!?

    こちらでお世話になって早くも1週間です。勢いで思い付くまま書いた『実験小説』だったんですが2、3日放置して読み直そうと『携帯小説!』に言ったらタイトルの横に[!]マーク、投票ランキングに入っているはでビックリした。友人に宣伝とかしてないし何で読まれているかがサッパリ…タイトルがみんなの気を引いたのだろうか?前書きみたいなスタイルが良かったのかな?とにかく中卒の小説を読んでくれた方々に感謝した
    ござる さん作 [603]
  • 実験缶詰 後編

    「しかしあのドラム缶は気味悪かったな…」とC「そうだよな…あのドラム缶があったから不気味な通路歩くはめになったしな」俺とCがそんな話をしているとBが「そんな打ち合わせいつしたんだよ」「はあ?」と俺とC「俺をビビらすつもりか?その手は食わないぜ(笑)」「おいおいBデッカイドラム缶見えなかったのかよ?」「こっちは2人見てるんだぜ!逆にビビらすつもりか?」その後俺達はあったないの口論を繰り返してもう
    ござる さん作 [962]
  • 実験缶詰 前編

    どうもござるです(^-^)/夏って事で『怪談』モノを書きます。『実験小説』はまだまだ続く予定ですが息抜きと言うことで…(笑)ちなみに『実験○○』ってタイトルは実験は屋号みたいな感覚で今後も使う予定です。この話は実際にあった話だ。車の免許を修得した18歳の夏俺達は暇だった…。連日目的もなく近所をドライブしていた。そんなある日、平和な街で死体遺棄事件が起きた!!場所は街の外れの有料道路の下の通路
    ござる さん作 [1,047]
  • 実験英雄

    どうもござるです(^-^)/【実験小説】って(一応)恋愛モノ書いてます。正直行き詰まってるので気分転換に別のジャンルの小説を書くことにしました。俺なりのヒーローモノを書きたいと思います。俺は生きることにあまり執着がない。でも自殺する勇気がない。生きる目標がない。恋愛にもあまり興味がない。俺には家族がいない。だからただ生きている。一つ心残りは死ぬまでに誰かの役に立ちたいと思っていた。休日に献血し
    ごさる さん作 [549]
  • 実験小説 第4話

    どうもござるです。マジで困っています(>_<)勢いで3話まで書きましたが早くもアップアップ…。さてどう展開させようか…。一応恋愛モノだからあれをしてみるか!!俺の文才で伝えられるか分からんが…これは俺の鍛練の場【実験小説】気楽に書こう。「…見るDVD選んだんだからあんたんち行こうよ」「借り残しあると後悔するからもう少し」「…あたし立読みでもしてるから選び終わったら呼びにきてよ」今日はユウコと
    ござる さん作 [489]
  • 実験小説 第3話

    ユウコは中学生時代からの親友だ。最近は中々会えないから毎日電話で話すのが日課になっている。大半が私が聞き役でユウコの日記帳がわりになっている気がする…。私の様子がいつもと違うのに気が付いたユウコに一目惚れした話をした。「それって【つり橋効果】じゃない?」「何それ?」「つり橋みたいに足場が不安定な場所にいると心臓かドキドキするでしょ?」「うんうん」「そういう状況だと脳が恋のドキドキと勘違い
    ござる さん作 [508]
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