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理子 さんの投稿された作品が6件見つかりました。
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ひだまりの詩 No.6
男性の1人がこっちに来る男性『大丈夫??こんなことになったらと思ったらホントになるなんて…』その声…理子『…かずちゃん』かずちゃん『いこう』理子『待って』かずちゃん『大丈夫!ちゃんといったんだろ?』理子『うん』かずちゃん『あいつらは彼氏の友達だよ。そいつらに言われたらもう大丈夫だよ』涙がポロポロ。その場から立ちさる。かずちゃんの車の中。かずちゃんの臭い。安心する声。いつも間にか眠ってしまった。目
理子 さん作 [123] -
ひだまりの詩 No.5
一気に安心感に包まれかずちゃんの腕の中。このままかずちゃんの腕の中にいたいと思った。でも………理子『かずちゃんありがとう大丈夫だよ…最初は自分で好きになって付き合った人だしきちんと自分でどうにかしなきゃ』かずちゃんは『でも大丈夫か?別れることでできるんか?』理子『わからない。わからないけど別れないと私このままだもん』かずちゃん『俺力になるから無理すんなよ』理子『ありがとう。ねぇ、戻ろう』2人は会
理子 さん作 [96] -
ひだまりの詩 No.4
『明日さ、急遽5組の同窓会しようって。いける?』理子『うんいける』かずちゃん『俺も行くわ』理子『じゃ。かずちゃんまた明日ね』かずちゃん『おう』そして成人式の再開は終わった。このあとわたしの彼の話がかずちゃんの耳に入り彼も同中だった為にかずちゃんの話も彼の耳に入った。次の日。3年5組の同窓会。2人の耳にいろいろがはいったことも知らず会場へ。そこには懐かしいメンバー…勿論 かずちゃんの姿もあった。当
理子 さん作 [90] -
ひだまりの詩 No.3
高校生になり新しい環境新しい出会いが私達の距離を離していく…携帯電話もmailもない。家電だけでの連絡。きっと今の時代なら私達は離れていくこともなかったんだと思う。家電の数も減りいわゆる自然消滅という形でかずちゃんとの恋は終わる高校生3年間 私もたくさん恋をした。それはきっとかずちゃんも同じ。でも人ってそんな簡単に変わらない。成人式、私達は再開する…20歳私には年下の彼氏がいた。彼氏とはうまくい
理子 さん作 [118] -
ひだまりの詩 No.2
初めてのデート。朝かずちゃんとの待ち合わせ…普段は私服なんて見たこともないし、見せたこともない…いろんなことにドキドキしながらその場所へ。かずちゃんは少しダボっとしたジーンズに赤いTシャツかず『オハヨー』と…ドキドキしすぎて真っ赤になるわたし。理子『おはよーごめん遅くなって』かず『俺も今来たから』定番の言葉…でもかずちゃんの言葉はひときわ優しさがある。2人でバスにのる。会話…緊張のあまりナシ。行
理子 さん作 [119] -
ひだまりの詩 No.1
この曲を聞くと涙が止まらない…『ひだまりの詩』たくさんの思いがつまってあふれ出てくる。淡い思い出 忘れられない記憶。私の青春がすべて詰まった『ひだまりの詩』今日もこの歌を聞き涙が止まらない。会えなくなってどれくらいたつのでしょう…この歌詞のようにわたしには忘れられない人がいる。そう…それは高校生の時の淡い恋でも私にはただの恋ではなかった。わたしの名前は理子。彼の名前はかず。当時中学3年生お金持ち
理子 さん作 [190]
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