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A. さんの投稿された作品が13件見つかりました。

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  • ある雨の日。

    雨だ。雨が降ってきた。あの日と同じような急な雨。ちょうど1年前ぐらいだろうか僕は浪人。君は大学生。お互い違う大学を目指し受験したけど僕は全敗した。じめじめとした梅雨の日。僕は君に呼ばれて予備校の帰りにいつもの公園へ行った。そして別れは突然やってきた。まるでドラマや映画のように君の別れの言葉と同時に雨が降ってきた。別れを告げ帰ろうとする君は傘を持っていなかった。「折りたたみがあるから」と言ってビニ
    A. さん作 [274]
  • 卒業アルバム。

    高校を卒業して浪人生となった僕。ある日夢を見た。そこには中学の時から好きな人がいた。それなりに仲の良いその子はいつも明るく元気な子だった。3年の2学期。席が隣になりすごく嬉しかった。勉強を教えてあげると「知ってた〜」なんて言って素直じゃないけど優しい所もあったりした。だけど…3学期になると急にあの子の態度が変わってしまった。僕を避け口をきかずメールを返さなくなった。何が悪いのか分からずどうするこ
    A. さん作 [347]
  • 君がくれた…。

    こんなにも会えないことが苦しいなら会わなければよかった。僕は君との出会いを憎んでしまいたくなる程君を想っている。でも、憎んでしまうなんて悲しすぎるから、辛すぎるからどうか、どうにかしてこの君がくれた夢のような日々を僕は、大切にしたい。そして、これからもっともっと増やしていきたい。僕の好きなキミと……。
    A. さん作 [404]
  • ココロ。

    ボクのココロはキミでいっぱいです。キミのココロにボクはいますか?キミの一言一言がボクのココロに響き、ボクのココロを動かす。キミの「頑張れ!」の一言がボクに癒しを与え、勇気を与え、何倍もの力を与えてくれる。そう。キミの「頑張れ!」はボクにとって、魔法の言葉であり、ココロのエネルギーなんだ。
    A. さん作 [261]
  • 恋心。

    好きな人を想うと苦しくて辛い。そして、何よりも『怖い』でも、そんな事を考えてるとき一番、感じることは…大好きなんだな〜ってこと。早く、早く一歩を踏み出したい。でも…大好きだから、その一歩が出ない。大好きだから、臆病になる。何よりも、誰よりも、君が好きだ。
    A. さん作 [563]
  • 勇気があれば。

    キミといたあの時間は、短いようで長かった。なぜ、短く感じたかというと、それはたぶんその時間を大切にしてなかったんだろう。たぶん、オレは今でもキミを心のどこかで想い続けていると思う。だってキミを思い出すと自然と涙が出てくる。この想いはキミに届くことはない。伝えたい。けどできない。キミの笑顔を想うと怖くなる。キミの存在が遠くなってしまいそうだから…。
    A. さん作 [295]
  • 人の意。

    人生って何だか考えた事ある?俺は最近これをよく考える。俺の中でいろいろな答えがでた。1つは神様の暇つぶし。人を作り人を壊し、上から見て楽しむ。2つ目は、偶然なんて1つもない必然の日々。俺は2つ目の予想が好きだ。気が楽になる。生まれた時から死ぬまで、最初っから決まっていた道を歩く。「もしあの時〜だったら」なんて言葉はない。決まっている未来がある。けど、未来を知る者はいない。たぶん、いないのではなく
    A. さん作 [305]
  • 忘れられない。

    今日、夢を見た。夢にはアイツがいた。嬉しくも、悲しくも思えるアイツが。他にも誰かいた。けど、はっきり見えたのは、アイツの顔だけだ。やっぱり俺、アイツが好きだ。夢に出てくる程アイツが好き。夢の中のアイツも俺のことをどこか避けていた。俺がアイツに『お願いがある。』って言うと泣きそうに逃げていった。俺が何を言うか察したように。ただ、またメールしたいだけなのに。俺はいつも、アイツに謝る事しかできない。も
    A. さん作 [750]
  • 想い。(2)

    言い表せない気持ちってよくならない?俺はどきどきある。夜に一人になると、寂しいような、やりきれないような。そんな気持ちになる。なんで、なんで好きな人の誕生日にメールの一つも送れないの?自分に嫌気がする。そもそも、本当に好きなのか?とも思う。話しかける勇気が無い。ホントは謝ってまたメールしたい。けど、その願いは叶いそうにない。そんな自分がもどかしく思う。
    A. さん作 [277]
  • 想い。

    今日アイツを見かけた。諦めて忘れいた、アイツを。でも、実際は忘れてなんかなかった。ずっと俺の中にいたのかもしれない。アイツを諦め、他に好きな人ができた時もずっと照らし合わせてた。何も変わってない自分に腹が立った。悔しいとも思った。情けないとも思った。けど、好きなんだから仕方ないよねぇ?また、そうやって言い訳する俺がいる。バッカみたい情けないもぅ、届かない想いなのに。けど俺はバカでもいい、情けなく
    A. さん作 [362]
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