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A. さんの投稿された作品が13件見つかりました。

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    T:「何で?だってもぅこんな時間じゃん。」M:「だから、トオルが待ってるって言ったから。トオルがあんなに真剣だったから。熱あっても、遅れてでも来ると思った。しかも、変なところ頑固だから『遅れる。』っていう連絡もしてこないとも思った。」と涙ぐみながら言った。T:「ありがと。」と言いながらメグミの冷えきった手を握るとメグミはそっとトオルに寄りかかった。M:「何で今日だったの?」メグミは静かに泣き、怒
    ayaka. さん作 [304]
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    初めて名前を呼んだ。 メグミは黙っている。T:「今年の12月25日、夜の7時にここで待ってる。それまで会わないし、連絡も取らない。その頃、俺の事が好きじゃないなら来なくてイイ。俺は絶対に待ってる。」何も言わず首を縦に振るメグミを見てその場を離れた。それから約束の日まで一日もメグミを忘れることなく、自分の気持ちに気付けなかった事に対して涙を流す夜もあった。そして、当日……。トオルは部活の関係で遅
    ayaka. さん作 [258]
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    この話は主人公であるトオルの恋物語だ。新学期が始まり、班編成が行われトオルはナナミ、メグミ、アンナ、コウスケと同じ班になった。この班はナナミとメグミが一緒になったせいで1番うるさい班になってしまった。トオルはメグミの隣の席、ナナミはメグミの後ろの席だった。 トオルとメグミはどの授業でもふざけ合い、先生に注意されていた。メグミはいつもトオルの事を嫌がっていたが、それは表面上のメグミであった。それ
    ayaka. さん作 [340]
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