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冴 さんの投稿された作品が10件見つかりました。
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読みやすい小説10
あの日、俺は女体の神秘の章が出ているのを見て多大なる期待をしていた。「これは・・・やった!とうとうやったぞ!」俺は本を空高く放り投げて叫んだ。よし。さっそく読んでやる!俺は震える手で床に落ちた読みやすい小説を手に取った。「よ・・よし・・。」変に肩に力が入ってしまっているのは、わかっている。ほっとけよ。待ちに待った章なんだから。・・・・・。先のページを開いてみる。(こんな長い時間放置しておいて、本
冴 さん作 [309] -
読みやすい小説9
かれこれ気がつけば、前の章から一年経っている。なぜ俺が一年間もこの小説を書かなかったのかあの小説の、女体の神秘。あの章での経験?と言って良いのかわからないが、あれを読み始めてから目まぐるしい毎日を送ってしまい、これを書くことが出来なくなった。一年経った今やっと身の回りが落ち着いてきた。ふとここを思い出して開いてみると、一年前のまま小説が止まっていた。せっかく残っていたので、その後おきた出来事を少
冴 さん作 [319] -
読みヤスイ小説8
俺は読み止めていたページをひらいた(サフィニアを買ってきてください!!)の次の行が出ていた(・・・・ヒサシブリデスネ・・)「いや・・久しぶりって?・・ま、いいや」俺は次のページを開いた(第3章 女体の神秘)おおおっ!!!3章が出てるやった。放置してみるもんだな!
冴 さん作 [392] -
読みヤスイ小説7
サフィニアを育てはじめてから一ヶ月ほどたった俺は、あの花屋の女性店員の所に足しげく通って、世話の方法を聞きながら何気に仲良くなろうという作戦を実行していたなんとか名前を聞き出すことには成功した名前は『友田かなみ』というかなみちゃんは、花が本当に好きで花の世話をしている時の彼女は本当に可愛いあの優しい眼差しで見つめられたら・・と、幸せな妄想ばかりをして本を開くことを忘れていたわけだが「なかなか進展
冴 さん作 [380] -
読みヤスイ小説6
しばらく、前回より時間があいたが俺は小説が嫌いだしかし、いま一冊の小説を読んでいるタイトルは「読みヤスイ小説」3章の、女体の神秘を目指して今は、どうでもいい2章を読み進めているなぜだか、順番に読んでいかないと次のページが出てこないまったくもって、腹の立つ小説だ・・・(第2章 サフィニアを植えよう!土と、サフィニアをホームセンターで買ってきてください)・・・・面倒くさ。(買ってきてください!!)「
冴 さん作 [425] -
読みヤスイ小説5
俺は小説が嫌いだ。しかしながら今、小説を読んでいる読み終えたのは、第2章の途中までだ。そもそも、この小説に惹かれたのは目次に書かれた第3章 女体の神秘が気になったからだ。しかし、この小説は、なぜだか知らないが(最初から、しっかり読んでクダサイね)を主張し、飛ばして読もうとすると目的のページは見事に真っ白だった・・・それでも俺は、第2章の途中までは読んだんだから・・と、微かな期待を胸に第3章の最初
冴 さん作 [358] -
読みヤスイ小説4
俺は小説が苦手だ。読んだらすぐに眠くなるそんな俺が、今、生まれて初めて小説を購入して読んでいるタイトルは「読みヤスイ小説」俺は第2章を読みはじめた(第2章 草木の育て方「サフィニアを育てよう!」)・・・・サフィニア?・・何だソレ\r(その1 サフィニアとはナス科ペチュニア属の植物。草姿が乱れず花期が長いのが特徴で〜)「・・・・・そんなウダウダ書かれも、興味ねーし」(・・・・・・写真1参照)長々
冴 さん作 [337] -
読みヤスイ小説3
俺は小説が嫌いだ。文字を読むと眠くなるそんな俺が、ゲーム屋で見つけた本「読みヤスイ小説」目次に惹かれて買ったのだが俺の読みたいのは3章だけだとりあえず、家に持って帰ってもう一度ページをめくって見る・・やはり3章のページは白紙だ「クソッ・・」俺はため息をつきながらページを前に戻した。見てみると、2章のページも白紙。なんだコリャ・・・?パラパラっと、めくると全てのページに文字がズラズラと書かれている
冴 さん作 [345] -
読みヤスイ小説2
俺は、行きつけのゲーム屋で、店主が出てくる間に一冊の本を見つけた。タイトルは「読みヤスイ小説」なんの気なしに、手に取って、パラパラとめくってみた(・・・・げ・・字ばっか・・どこが読みやすいんだよ!)根っからの本嫌いの俺は本を元の棚に戻そうとしたが、最初のページの目次に目をとめた一、源氏物語二、草木の育て方三、女体の神秘四、〜・・・女体の神秘?・・気にいった。そこのページを開いてみる・・アレ?ペー
冴 さん作 [362] -
読みヤスイ小説
俺は、はっきり言って小説は苦手だ。あんな、文字だらけでグダグダグダグダ小難しい言葉が書かれた物体が、何故巷に溢れているのかほんと、さっぱりわかんねー。俺が小説の山を見るのは、本屋とゲーム屋とビデオ屋が一緒になった店「マルクス」だけだ勿論、図書館なんて行かないし、ゲームやマンガが置いてある「マルクス」にだって(小説以外置いていません)と言われれば、まず足を運ぶことはなかっただろう今日は、新作ゲーム
冴 さん作 [338]
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