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うりぼう さんの投稿された作品が321件見つかりました。
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また明日へ?
はぃこれから最終選考をはじめます。 あまり硬くならずに、自分を出してくださいね。 では先生。。 先生『色々皆さんは芸能界に挑戦するうえで、いつも心かけてほしい思いやりがあります。。が・・・・・・優しいだけでは登れない道。。』先生『では始めます。』 ピーンと張り詰めた空気。何を言われるのだろうか。 先生『目の前に居るのはあなたの大ファンのまぁ一号さんとしましょう。あなたに向けて刃物を光
うりぼう さん作 [460] -
また明日へ?
あの一件から数日がたちました・・・ もうあの男は警察にでも捕まったのでしょうか・・・ 私には芸能界への夢があり、明日はついに最終選考会が行われる日。 私は荷物を持ち今家の目の前にたち、親と友達に応援という手で背中を押された。 『行ってくるね!!ぜっったい合格するんだから』 騒がしい街・・・私は何度か東京へ足を運んではいたが、 品川駅の人々に、もまれとりあえず京急から、京浜東北
うりぼう さん作 [529] -
また明日へ?
本来、噂話は高校生ならば盛り上がるはずだが、私にはとても笑えない話だった。 『あっあみり・・・実はさ・・・今日ね』 『あっ?ゆり今日誰かと居たよね〜あっ!そのチョコとって』 『うん。。』 私はチョコをあみりに渡してまた口を開きかけた。 『今日ね』『あっ喧嘩してたんでしょう?まさか彼氏候補かな?喧嘩するほど何チャラララ〜だし』 私は本当の事は言えなかった・・・ その噂とあの男と扉・・・
うりぼう さん作 [522] -
また明日へ?
母は呆れた顔をして私に言った 『まぁいいや。それならよかった。あっあみりチャンきてて。部屋に上がってもらってるからね。あとあみりチャン夕飯食べてくの?聞いてきて。』 私は階段を上り、ドアを・・・あけた・・・ 『あっゆり〜大丈夫だったぁ!!どこいってたのさ〜〜ゆりの事だから先走って都内の事務所とか乗り込んでないよね〜笑えるんですけど〜』 『ごめんね・・・心配させて』 『心配なんかし
うりぼう さん作 [542] -
また明日へ?
男は携帯を私から取り上げたあと、こう言った なぁ・・・・・・ 夢ってそんなに夢中に慣れるのか。 男は少し涙を浮かべてそう言った。 『うっうん・・・私はね・・・だけど』 ・・・・・・ 俺には何もないな。 しばらく沈黙が続いた・・・ それから、またしばらくして、私は重い口を開いた 『これからどうするの?』 ん? 『あんた・・・人殺したんだよ・・・絶対に捕
うりぼう さん作 [565] -
また明日へ?
私の名前はゆり・・・ 夢がある・・・ 本気の夢。。。 親友もいる。 私を心配する大切な家族もいる・・・ 『あのぉぉ』『なぁに?昨日みたいに話してもいんだぜぇ!!』 『うっうん・・・』 『なんだよ!!!』 私は細々と、呟いた『あっあのさっあの三人さっ確かにガラ悪いし嫌な感じだったけど・・・・・・・・・こっ殺す必要あったのかな〜と』 ゆり! 俺の目をみろ 私は何も言えずに固まった・・・・・
うりぼう さん作 [544] -
また明日へ?
今日はいい日だ〜。晴れた朝だなぁ 『今日は遅刻しそうにないし、気分がいいな〜おっ豆おやじだ〜。毎日ご苦労ご苦労。』 ザワザワザワザワ~ 異様な空気が辺りに流れている・・・・・・ ピンと張り詰めたその場に私は足を止めてしまった・・・。 喧嘩だ!!!柄の悪そうな人たちと制服の男・・・・・・。 =オラ~!!てめぇっ何、ゴチャゴチャいちゃもんつけてんだょ= 『はぁ?オッサン酒クサっ』
うりぼう さん作 [553] -
また明日へ?
今日はドタバタした毎日だった・・・。 あの男に押されたまま私はドアの先に踏み込めず引き上げた。 いつもなら親友のあみりに愚痴を・・・となるのだが今日は違う。 以前に受けていた、夢のオーディション!そう 《芸能界への道》が開けるかの、合否が家に送られてくる日。。親友も気を使ってくれて、話題に出さなかったのだろうか? 私の空回り気味の行動もこの緊張感からきているみたいだ・・・ 『ただい
うりぼう さん作 [561] -
また明日へ?
『キャ~遅刻〜遅刻〜また遅刻〜!!つか倒れた次の日位休ませろ〜』 親の対応から見ていておそらく私は病気ではない。 『また豆おやじいるし〜勘弁してくれ〜この坂の先に昨日はあみりが〜』ドン!!!!!!! 一瞬目の前が真っ暗になった。 『いったぁい!気をつけてよ』 ・・・・・・・・・・・・ 『聞いてるの?あんた謝りなさいよ』・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・お前が謝れよ!俺歩いてい
うりぼう さん作 [581] -
また明日へ?
彼氏か・・・・・・ 夕暮れの空、明るい声の小学生達、今日の夜は流行りの恋愛ドラマがある。興味は、いまいちない私・・・・・・『はぁ。あみりは今日もウルサかったな・・・・・・』 パッとしない気分で、家路へ向かっていた途中、誰かの視線・・・視線なのかな? 何かを感じた私・・・。 背筋に何かが走り、頭の横を冷たい風が走る。 =何々!これが心霊体験ってやつ〜うっそ!!=
うりぼう さん作 [645]