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凌雲さんの投稿された作品が126件見つかりました。

 
  • RIO-19

    曇ってるし。ま、真夏だから涼しくていいか。今日は部活がないけど自主トレ。走る方じゃないのに走ってる。あ、将悟だ!「おーい、しょ…」将悟はすごいスピードで走っていった。ビーサンなのに…すげぇ。しばらくすると、永輔が走っていく。「おーい、永輔ー!」「んだよ、秀護か。」永輔は不機嫌そうに振り返る。お洒落な私服で走りずらそうだ。「どこ行くの?」「将悟を追いかけてんだよ!」「あっちに走って行ったよ。」「そう
    メシアさん作 [298]
  • RIO-18【忘れ物】

    ヤバイ…ヤバイ…紫音ちゃんの私服姿が可愛すぎる!!俺は駅で紫音ちゃんと合流。超似合ってる…可愛い…!!「どうしたの?顔、赤いけど大丈夫?」「いえいえ、大丈夫です。」「よかった。」紫音ちゃん、俺の心配してくれてる…!!「それじゃ、紫音ちゃんどこ行く?」「どうしょうか?この前、私がアイスって決めたから緑岡君が決めていいよ。」超優しい!!でも、女の子優先の方がいいよな。「いいよ。紫音ちゃん、決めて。」「
    メシアさん作 [340]
  • RIO-17【デートの邪魔作戦】

    李将が出掛けた後だった。俺は自分の部屋に行った。自分のと言っても将悟と二人部屋だけど。将悟は二段ベッドの上でねっ転がっている。中学のジャージに変なTシャツ着て。俺は普通に私服。「永輔〜いい天気だね〜。」俺は窓を見る。どう見ても曇っている。「李将は絶対のデート日和だね〜。」将悟は寝返りをうってあっちの方を向いた。ポケットに財布が入っている。あれは…『新しいの買ったの〜』って李将が俺に見せてきたやつ!
    メシアさん作 [361]
  • RIO-16【変な優しさ】

    私は鏡を見た。青のワンピースにジーパン。楽な格好が好き。まあ、これでオーケー。階段を降りる。廊下に将悟君がいる。「はい。」そういって私に鞄を手渡した。「ありがと。」あら、やけに親切ね。私はスニーカーを履いた。「それじゃ行ってくるね。」「李将、どこいくの?」「駅に集合なの。」「そうなんだ、楽しんできてね。」私は外に出て、駅に向かって歩き始めた。何か、変だな。今日は将悟君が変だ。静かだ。ん〜考えすぎか
    メシアさん作 [396]
  • RIO-15【怪しい将悟】

    李将はワンピースを両手に持って、俺のところに来た。「ねぇ、永輔君!右と左どっちがいい?」「左」李将は左のワンピースを見る。「ピンクかぁ〜でも今日は青な気分だな♪右にしよう。」何で俺に聞いたんだ。女って意味わからん。李将は着替えて部屋から出てきた。「じゃーん!ねぇ、どう?」「ハイハイ、可愛いんじゃないですかぁ。今日は無駄にお洒落して、気合いをいれた髪型して、素敵な男の子とデートですかぁ。」俺は適当に
    メシアさん作 [377]
  • RIO-14【アイスクリーム】

    〜お店の中で〜俺は頑張る!!紫音ちゃんにアタックだ!でも、桜ノ牧将悟に邪魔される。紫音ちゃんの隣は桜ノ牧。桜ノ牧はケラケラ笑っている。畜生!「李将の好きな抹茶とチョコだよ〜♪」「わーい、将悟君ありがとー!」俺、なにもしてない…。そのまま食べ終わり解散。「拓郎いいのか?なにもしなくて。」秀護のいうとうりだ!「紫音ちゃん!」呼び止めた。「今度、俺とデートしてください!!」言ってしまった。絶対無理だ!「
    メシアさん作 [388]
  • RIO-13

    俺と李将は幼馴染みだ!って言ったら拓郎は納得した。そしてなぜか3人で帰ることに。俺と李将は徒歩5分で自宅。拓郎は徒歩10分から電車で30分なのに。学校からすぐのところにファーストフード店が並ぶ。東ー高生のたまり場だ。拓郎が何か食べて帰ろーって言ったら、李将がアイスクリームーって言うから、アイスを食べることに。店に入ろうとした時だった。「李将ー!会いたかったぞー!」李将に誰かが抱きついた。将悟だ。「
    メシアさん作 [345]
  • RIO-12【恋の病】

    高校に入学して.もう4ヶ月!学校にも慣れた。そんな俺は陸上部。走らないよ。投げる方。「秀護く〜ん。」気持ち悪いこえが聞こえる。後ろを向くと緑岡拓郎だ。同じ部活の仲良し。「いつもにまして気持ちわりぃよ。」「うふふ。僕嬉しくて。いいでしょ.秀護君。」何があったんだか。一人称まで変えて。「もう.僕は恋の病だ!」「へ〜好きな人ができたの?」拓郎は頷く。「うふふ。3組の紫音ちゃん。秀護君同じクラスでしょ。」
    メシアさん作 [350]
  • RIO-11【突然の出会い】

    学校に何のために来ているのか、俺は最近わからない。とりあえず偏差値の高い高校に来て、部活で結構得意な幅跳びやって…はぁ…青春したいよー恋したいよー。階段を上る。目の前には黒髪の女の子。校則を守ったスカートの長さ。すると、行きなりその子が足を滑らした。「ギャアアアアア!!」えっ!?そのまま俺にアタックして、階段のしたまで転げ落ちた。気付くとその子は俺の上にいた。その子は俺から降りた。「ごめんなさい!
    メシアさん作 [335]
  • RIO-10【春のお姫様】

    学校に着いて、クラス分けの表を見る。私と秀護君と永輔君は同じクラスだ。永輔君が舌打ちをする。「どうしたの?舌打ちして、」「嫌、別に」秀護君は同じ学校の奴がいねーって言ってる。「永ちゃーん!!」後ろから声が聞こえた。可愛らしい女の子だ。髪は短め。身長は私くらい。「みーつけた!!」そう言って永輔君に抱きつく。私と秀護君はかなりびっくりした。「えっ!?お前の彼女!?」「んだよ、俺に彼女がいちゃ悪いのかよ
    メシアさん作 [328]
 
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