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凌雲さんの投稿された作品が126件見つかりました。
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*Lily*(6)
学校へ行く。ネギ「ヒロ〜。」ヒロ「おはよう。」ネギ「はよ〜。あ、悠梨愛ちゃんだ!!」ドキッとする。え、神谷さん!?ネギ「うっそぉ〜!」ヒロ「テメェ…。」俺はネギを睨む。ネギ「顔が赤いよ〜。」ダメだ。ドキドキする。ネギ「あ、本当に悠梨愛ちゃんだ。」ヒロ「え!?」悠梨愛「おはよ。」ネギ「おはよ〜。」ネギは手を振る。俺は見過ごす。神谷さんは行っちゃう。
メルトさん作 [322] -
RIO-66
李将ぉぉぉぉぉぉぉ!!俺は薬局から自宅まで全力失踪!着いた。靴を脱いで、階段をかけ上がる。「李将〜。」「あ。」声がハモる。何で秀護が居るんだ!!「お帰り。」「ただいま。」しらける。っておい!何で手ぇ繋いでんの!「ていっ!!」李将と秀護の手を離す。「あ!」しらける。李将は爆睡。「何で秀護が居んの?」「永輔に頼まれたから。」「あ〜。」納得!「じゃあ、何で手ぇ繋いでたの?」「ノリ?」「ノリで手を繋ぐかぁ
メシアさん作 [324] -
the eternal triangle
もう辞めよう仲良しに戻ろう傷つき傷つけあって何かいいことはあった?嫌だよバラバラになるのは僕は君たちの中心にいる君たち三人は僕の知らないうちに関係図を完成させてた僕の周りで僕は知らない誰が僕に好意を持とうが僕は知らない三人がどんな気持ちでいるかは僕は知らない何も知らない何もしてない責められても困るよ僕は君の希望にはなれない君は僕の希望にはなれないごめんね
snowさん作 [335] -
*Lily*(5)
あー何だろう、何なんだよ俺!変な感じだ。あの子が、神谷さんが頭から抜けない!神谷さんの声、笑顔、うわぁぁぁぁ!どうしちゃったんだよ俺!勉強しながらも、変な感じが抜けない!勉強だ!!勉強!!ダメだ。彼女で頭が一杯だ。姉達に言ったら馬鹿にされる、親にも言える訳がない。ペットの兎を抱く。百合のように白いから名前はリリィ(lily)。「リリィ、俺どうしちゃったんだろ。」兎に聞いても答えてくれない、当たり前
メルトさん作 [389] -
*Lily*(4)
俺は俺を強制する両親が嫌いだ。俺を馬鹿にする姉達も嫌いだ。教室で煩い女子も嫌いだ。~~~~~~1位が俺が嫌う女だなんて…!ネギ「あ〜悠梨愛ちゃんだ。」ヒロ「知り合い?」ネギ「うん。この前ナンパした子。」最悪だコイツ。ネギ「超可愛いよ。」可愛い奴に限って性格が悪いんだよな。ネギ「あ、悠梨愛ちゃん。」悠梨愛「あ、ネギ君。」神谷悠梨愛が目の前に。確かに可愛らしい。目はパッチりとした二重で、スタイルも良く
メルトさん作 [335] -
RIO-65
俺は李将と秀護を二人きりにして買い物中。店の硝子に移る自分を見る。黒髪が目立つ。髪を茶色に染めてるからだ。春姫に言われて染めた髪と開けたピアスの穴がいやになる。何でこんなにしたんだっけ?「よう、ヤンキー!」肩を叩かれ振り向くと将悟がいる。にやけかたが気持ち悪い。「うへへ〜永輔買い物?」「うん。」「俺今日ね瑠架先輩に抱きしめられちゃったぁ〜。」黙れやリア充。とにかく俺は李将の風邪薬を買いに行く。「永
メシアさん作 [343] -
*Lily*(3)
高校に入ってからの身体測定。ネギ「ヒロヒロヒロ!身長いくつ?」何故に聞く?ヒロ「178」ネギ「いいなぁー俺165」最近はネギにつきまとわれる。俺に人が近づくことはなかったのに、少し嬉しい。ネギ「ヒロって髪みじけーな!」ヒロ「邪魔じゃなくていいじゃん。」ネギ「俺な、毎日セットすんの大変なんだ!!」それ、寝癖じゃないんだ。放課後。ネギ「ヒロヒロヒロ!テストの順位出たよ。」ネギに連れていかれ順位を見に行
メシアさん作 [347] -
RIO-63
帰宅したけど、永輔が李将に風邪薬買いに行くとか言って看病を頼まれたから李将の部屋にいる。相変わらずの寝顔。ガキっぽい部屋。縫いぐるみだらけだ。「ん〜。」「あ、起きた。」「ふわぁ!!何で秀護君がいるの?」「永輔に頼まれた。」「あ〜。」李将は納得する。「調子は?」「ダメ。」李将はまた寝る。「おやすみ。」と行っても帰れない。「秀くん、」幼い頃の呼び名だ。久々に呼ばれる。「何?」「そばにいて。」ドキッとす
メシアさん作 [335] -
*Lily*(2)
第一志望に落ちた俺は滑り止めの私立高校へ。普通な制服に普通な生活。高校生だからもう自由だ…多分。高校に入って始めてのテスト。入試の時のようにシャーペンを動かしたくなくなるない事はない。スラスラと答えを記入する。中学の時は常にテストは1位だった。テスト終了。終わった〜。知らないやつと目が合う。?「あ!」俺の所に走ってくる。?「長野ヒロ君だよね!?」ヒロ「誰?」?「根岸です!通称、ネギです。塾が一緒だ
メルトさん作 [316] -
*Lily*(1)
「また受験失敗だね。ヒロはいつもそうだよね。」姉に言われる。「ヒロ、4回目だよ。」二番目の姉に言われる。「ヒロ、成長しなよ。」三番目の姉に言われる。両親は意地でも俺をエリートにしたかったらしい。幼稚園、小学校、中学校、そして4回目の高校受験に失敗した。なんだよ、姉3人は馬鹿で公立に通い続けるくせに、俺だけ受験なんだよ!行きたくないと思うと、受験本番でなにもしたくなくなるんだ。もう嫌だって思うと自分
メルトさん作 [334]