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凌雲さんの投稿された作品が126件見つかりました。

 
  • RIO-41.7

    あ〜あ、桜ノ牧がいるから紫音に会えるかもしれないのに、桜ノ牧がいるから紫音に会えない…。十一月。結局、紫音の誕生日を祝えないまま十月は過ぎた。「直紀君〜。」明秀先輩だ。「将悟の妹が大好きなんだっけ?」「そうっすよ。」いきなりどうしたんだろう、先輩。「将悟を説得しないと会えないのか…。」「もう、7ヶ月たってますよ。」「無理よ〜将悟は俺が一番カッコいいだから。」「ナルシストかよ…。」先輩はあはは〜と笑
    メシアさん作 [329]
  • RIO-41.6【やっぱり意地悪!!!】

    八月。蝉が五月蝿い。俺は明秀先輩と桜ノ牧に無理矢理園芸部に入部させられた。だから、このくそ暑い中で花壇の草抜き。「昨日、李将がねー」と桜ノ牧は相変わらず妹の話をする。草抜きの間に紫音の話を聞き続ける。紫音に会いたいなぁ…。「あのさ、紫音に会いた…」「却下。」相変わらずこれだから、紫音には会えなそうだ。九月。ちょっと涼しくなった。向日葵は枯れた。あんなに苦労して育てたのに。十月。少し寒くなった。この
    メシアさん作 [329]
  • RIO-41.5【直紀の想い、将悟の意地悪】

    何で、桜ノ牧が紫音李将を知ってんだよ!?「紫音李将じゃないでしょ?」先生と先輩は俺の顔を見る。俺が答えろって…。「そうだよ!紫音李将だよ!つーか、何でお前が紫音を知ってんだよ?」「俺の妹。」「お前が紫音の兄!?」「親の再婚やらなんやらかんやらで俺の妹だぞ。」ある意味ラッキーかもしれない。紫音に会えるかもしれない!「わ〜直紀君が好きなのは将悟の妹だったんだね〜。」先輩…。「んじゃ、お前らもう帰れ。」
    メシアさん作 [319]
  • RIO-41.3【幼い妹かな?】

    俺のいる学校は大学の付属で、幼稚園から高校まである。ちなみに、俺は幼稚園からいる。中学と高校の花壇は高校生の管理だ。俺はそれに巻き込まれたらしい。「てなわけで、直紀頑張ろうぜ!」桜ノ牧は親指を立てた。俺と桜ノ牧はプランターを運び始めた。桜ノ牧は1人でベラベラと喋っていく。花壇の管理は高校の園芸部で、明秀瑠架先輩が部長で、部員は桜ノ牧と明秀先輩の二人らしい。部活の話が終わると、桜ノ牧は妹の話を始めた
    メシアさん作 [381]
  • 日記です☆part2☆

    こんにちは(。・_・。)ノメシアです(*´∇`*)1回目の日記はジャンルを間違えました!Σ(×_×;)!夏休みって暇で、沢山小説が投稿できますo(*⌒―⌒*)o『RIO』はかなーり長く長く…σ(´・д・`)てか、水城君の存在を忘れてました(゜Д゜;≡;゜Д゜)最初から出てるのに(-_-;)なので!RIO-41.1〜41.9は水城君の話にします!!キャラクターが増えたのでまとめますm(_ _)m水城
    メシアさん作 [403]
  • RIO-41.2【水蒸気…?】

    誰だか分かんない奴は1人でプランターをせっせと運ぶ。制服作業して、汚れそうだな…。「おい、お前さ見てないで手伝ってよ!」「やだよ汚れるし。つーか、名ぐらい名乗れよ。」そいつは立ち上がって変なポーズを決めた。「俺は、皆のアイドル桜ノ牧将悟君だ!!」うざっ…。「名乗ったぞ!お前も名乗れ!」人差し指を俺に向ける。「水城直紀。」「すいじょーなおき?直を抜いたら、水蒸気だな。」勝手なこと言ってるし。つーか、
    メシアさん作 [360]
  • RIO-41【鷹博の意見】

    放課後…俺は保健室での事を1人で悩みたくなかった。「秀護ー!!」後ろから頭をたたかれる。自転車に乗った鷹博だ。鷹博は市外から自転車で通っている。「どうした?悩みか、恋の?」「ある意味そうかも。」鷹博はびっくりする。「そうか、お前も恋したのか!」「いや、俺じゃなくて。」「違うのかよ。」「あのさ、」俺は保健室の事を鷹博に話した。「何それ?わけわからないし。」「保健室行ったらそうだったんだよ。」鷹博はふ
    メシアさん作 [364]
  • RIO-41.1【李将がいなくなってからの水城は?】

    話は4月に戻る。俺の話…。紫音がいなくなって、俺はやる気が失せた。俺達の学校は学力てクラス分けだ。紫音と同じクラスにいたい…それだけの理由で勉強した。でも、紫音は別の学校へ行った。俺は勉強する理由がなくなった。トップクラスから一番下まで落ちた…。別にいいや。紫音がいなくなってからはそう思ってた。5月。やる気は失せたまま。学校が終わって、さて買えるか。靴を履いて外に出た。「おい、そこのお前!」無視。
    メシアさん作 [338]
  • RIO-40

    昼休みが終わりだ〜眠い…五時間目は寝そうだ。そう思いながら俺はトイレへ。何故か拓郎がいる、保健室じゃなかったっけ?「おー拓郎。」「おー鷹博。」俺と拓郎はハイタッチする。「頭痛は?」「ダメだ、治んない。」「保健室は?」「追い出された。」「なんで?」「さあ?」意味わからん。さすが拓郎だ。「あ、お前さ秀護に会った?」「会ってないよ。」あれ、秀護は何処へ?「お前に金返しに来たぞ。」「そうだ!!600円!!
    メシアさん作 [347]
  • RIO-39【sentimental】

    佐竹さんはおれのYシャツのボタンを外しておれの体を触る。「や…やめろよ…。」「いや。」何なの?佐竹春姫…じぶんが可愛いのに自信でもあるのか?「やめろよっ!!」俺は佐竹さんを突き飛ばした。「やぁんっ!!」彼女は床にしゃがみこんだ。「あ、すいません。」「大丈夫よ。春姫もやり過ぎたよね、ごめんね。」自覚あんの?いや、ないだろ。「春姫を好きになった?」「え〜と…」答えようがない。俺の心中の天秤に紫音ちゃん
    メシアさん作 [375]
 
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