携帯小説!(PC版)

トップページ >> ゆきんこ☆ さんの一覧

ゆきんこ☆ さんの投稿された作品が9件見つかりました。

  • 1
 
  • RING‐リング‐6

    ドンッと背中を叩かれ、振り返ると、「やっほぉ!!」と、元気な声。そこに居たのは、大親友の里紗。「もぉ〜!遅いよ、羅夢っ!!」「あ…里紗…。今日もギリだったぁ」「で?今日は何度寝だったの?」「……五度寝。」「五度寝!?ははっ!!昔から変わんないねそーゆーとこ」この子は、大野里紗。幼稚園のころからの付き合いで、大親友だ。勉強ができて、運動神経もよくて、カワイイ。いわゆるパーフェクトガール。キーンコー
    ゆきんこ☆ さん作 [208]
  • RING‐リング‐6

    4.学校ダダダダダダダダッダダダダダダダダッハアッ ハアッ ハアッ『ヤバい!!また寝過ごしちゃった!授業始まっちゃう〜!』わたくし杉野羅夢、ものスゴく遅刻してしまい急いでます。ダダダダダダダダッダダダダダダダダッガラララッ!!ハアッ ハアッ ハアッキーンコーンカーンコーン『 セ ー フ !!!』クラス全員が声を揃えた。「ハァ〜〜〜間に合った……」ガタンっと大きな音をたて、イスに座る羅夢。
    ゆきんこ☆ さん作 [215]
  • RING‐リング‐5

    3.二人の想い‐‐昴の部屋‐‐『羅夢ちゃんねぇ…かわいいコだったぁ……でも、どっかで見たコトあるんだよなぁどこだっけ?』‐‐羅夢の部屋‐‐『昴さん♪あたし完全にホレたね!!優しかったし、面白かったし!カッコよかったしぃ…絶対モテるね!モテまくりだよ、きっと!』まだお互いがお互いの気持ちに気付いてはいなかった。いずれ、これが運命の出会いだということは、後々知るだろうが…。
    ゆきんこ☆ さん作 [135]
  • RING‐リング‐4

    「あっ…あのっ毎週ココ来てますよね…?読書、好きなんですか?」「ん?好きっちゃあ好きだけど…」「……だけど?」「まぁ…暇つぶしかな」『なんだソレ!?』思わず心の中でズッこける。「お前は?読書好きなの?」「は、はい!!……あのぉ、名前教えてもらってもいいですか?」「オレ?神崎昴(スバル)。」「昴さんってゆうんですか?響きがよくて、ステキな名前ですね!」「ありがと。お前は?」「すっ杉野羅夢っていいま
    ゆきんこ☆ さん作 [101]
  • RING‐リング‐3

    2.図書館羅夢の趣味はショッピングと読書。本は大抵は持ち帰って読むが、たまに図書館で読む。机に座って黙って読む。その時、隣りに座っているのが憧れのカレ。『思い切って声かけてみよーかな…』「あっ…あのっ」「ん?」初めての会話初めての恋
    ゆきんこ☆ さん作 [160]
  • RING‐リング‐2

    『図書館行って急いで本返さなきゃ!』チャラーンとドアに付いたチャイムを鳴らしながら店からでてきた羅夢。急ぎ足であるいていた。‐図書館‐「みんなが言うほどウザくなかったケドなぁ…」偶然かなぁなどとブツブツ喋ってると、「館内では、お静かにしてくださーい」と注意されてしまった。「あっスンマセン…」すると、羅夢のひじがコンッと並んでいる本にぶつかった。そしてその本は隣りにいた男性にもぶつかった。「痛って
    ゆきんこ☆ さん作 [194]
  • RING‐リング‐2

    『急がなきゃ!』――図書館――「みんなが言うほどウザくなかったケドなぁ、あの店員。たまたまだったのかな…」ブツブツ喋りながら、本のあった場所を探していると、「館内では、お静かにしてくださーい」と注意されてしまった。「あっ…すんません…(涙)」すると、コンッと肘が、並んでいた本にぶつかり、ドサドサッと何冊か落ちてしまった。そしてその本は、隣りにいた男の人にもぶつかった。「ごめんなさいっ!」あやまっ
    ゆきんこ☆ さん作 [101]
  • RING‐リング‐

    1.出会い12月9日 日曜日。毎週日曜日はバイトが休みなのでショッピングをする、杉野羅夢(すぎのらむ)16歳。この日も、いつものようにショッピングを楽しんでいた。「うーん…どうしよう…。こっちはアメカジ系で可愛いし、パンク系でカッコいいし……もー!悩むー!」すると、どこからか、「いらっしゃいませー!どうぞーごらーんくだっさーい!」という高らかな声が。『ヤバ。あのウザ系ショップ店員がこっちに近付い
    ゆきんこ☆ さん作 [129]
  • RING‐リング‐

    1.出会い12月9日 日曜日。毎週日曜日はバイトが休みなのでショッピングをする、杉野羅夢(すぎのらむ)16歳。この日も、いつものようにショッピングを楽しんでいた。「うーん…どうしよう…。こっちはアメカジ系で可愛いし、パンク系でカッコいいし……もー!悩むー!」すると、どこからか、「いらっしゃいませー!どうぞーごらーんくだっさーい!」という高らかな声が。『ヤバ。あのウザ系ショップ店員がこっちに近付い
    ゆきんこ☆ さん作 [135]
  • 1
 

新着小説作品

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス