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織姫さんの投稿された作品が4件見つかりました。

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  • *聖凛学園4*

    雷…?ヤバい、…手が熱い。頭がジンジンす、る―――――…。私は、何が起こったのか状態を理解せぬまま、意識が遠ざかっていくのを感じた。花村月斗「お、おい!大丈夫か!?ちょっ、花音!!手伝って!」如月花音「ふぇ!?そ、その子倒れちゃってるじゃない!とりあえず保健室っ!!」???「…待って。頭は揺らさない方がいい。」花村月斗「…あ!桂木先輩!」桂木陸(カツラギ リク)[戦闘科3年 属性は炎 ペアは居な
    織姫さん作 [837]
  • *聖凛学園3*

    「え…?」後ろを振り返ると、中庭にたってある木の上に、一人の男子が居た。同じ二年生なのだろうか、首もとの赤いスカーフは、二年生特有のものだ。ちなみに、一年生は黄、三年生は青である。???「…てか誰?ソイツ。」???「あぁ、転入生だって!俺らと同じ二年生!!」???「ちょ、声でかいわよ。月斗!」(……月斗?)私が怪訝そうな顔をしていると、女の子が話しかけてきた。如月花音「あ、ごめんね、自己紹介、まだ
    織姫さん作 [753]
  • *聖凛学園2*

    自己紹介が遅れました。私の名前は『霧沢魅雷(キリサワ ミライ)』です。親の仕事の都合で、緋翼(ヒヨク)学園から、この聖凛(セイリン)学園に転入することになりました。[それでは、前回からの続きを…………]「うっわー…、大きな学校…。」目の前の噴水から飛び散る水を、軽く避けながら職員室へ行こうと歩いていると、突然誰かが近づいてきた。???「ねぇ!あんた誰!?魔術科?それとも戦闘科?あっ、魔術の属性は!
    織姫さん作 [773]
  • *聖凛学園*

    「あ、れ?ここで合ってる…?」地図を何度も何度も確認し、不安でいっぱいな心を落ち着かせながら、ゆっくりと門をくぐった―――――――――……これは、聖凛学園に転入してきた一人の女の子の物語。
    織姫さん作 [1,021]
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