携帯小説!(PC版)

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ゆー さんの投稿された作品が5件見つかりました。

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  • 100頭一 [4]

    しばらく、サキと無言が続いて…私はパソコンを開きサイトへ繋ぐ…ためらいも無かった。「Tボーイ…今日は少し時間がかかってしまった。また明日…一人迎えに行く…」そうコメントが書かれていた。「サキ、さっきの物音とこの犠牲者…関係あるのかな?」「分らない…ただ、確かにおかしい。」「明日…警察へ行くの、サキも来てくれないかな?」サキは一瞬黙り込んだ後、「うん」と、だけ返事した。それから、時間が過ぎ、私達は
    ゆー さん作 [506]
  • 100頭一 [3]

    ピンポ〜ン!ん?「ヒナ?」ガチャ!「お疲れ様」「サキ、遅れてごめんね」「うんん?それより、1号室みた?」「ん?1号室?何かあったの?」「え?血が……見なかった?」「何もなかったよ」どう言うことなのだろ?私が見た時は、何とも言えない雰囲気で…それとも待っている間に…警察来たのかな?とりあえず私は、ヒナを連れてパソコンを開く。「このサイトなの…」そう一言いってから、サイトをクリックした。「!?」ヒナ
    ゆー さん作 [515]
  • 伝えたい…[読切]

    今もまだ覚えている。最期の一瞬…いつもと変わらずバイトしている間、携帯には着信が残っていた。バイトが終ると、アタシは直ぐに、電話した。「もしもし?なんやった?」「んや?特に何もない」「そぅ…、ほいなら」たったこれだけの会話。その後、彼は、自ら人生に終止符をうった。発見されたのは、その何日か後だった。行方が分からずに、しばらくは音信不通だった。アタシが携帯へ電話すると「もしもし?」「あなたはどのよ
    ゆー さん作 [475]
  • 100頭一[2]

    布団に入ってから、寝たのか寝ていないのか、分らないまま、あのサイトの事を考えていた。もうすぐ会社へ行かなければ………とりあえず、私は仕度をし、玄関を後にした。エレベーターを降りて。ふと、1号室を確かめた……ん?何もない…いたって普通の玄関だ。って事は…やっぱり嘘?そう思いながら会社へ向かう。私の仕事は、普通のOL。これと言って華やかな仕事ではない。昼になり、同僚に相談する事にした。「ねぇ、私、昨
    ゆー さん作 [465]
  • 100頭一

    ある日の夜…私はいつもと変わらずパソコンを見ていた。ニュースやショッピングネット上で楽しんでいた時画面の右下に不思議なサイトを見つけた。[100日100頭…]???何これ???私は引き込まれるかの様に、クリックしてしまった。画面が立ち上がるのが、ヤケに遅い…!!!画面が表れると私は声にでない悲鳴をあげた……「嘘……作り物……?」つぶやきながら、私は固まってしまった。しばらくして、もう一度、見る覚
    ゆー さん作 [517]
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