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たぁ さんの投稿された作品が14件見つかりました。

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  • 君とワルツを?

    私は鞄を持って逃げ出した振り向かずただただ真っ直ぐに振り向いてしまうと沙世がそこにいそうで怖かったそれからというもの沙世のイジメはエスカレートしていった机に落書き物は焼却炉の中下駄箱に烏の死害を入れていた事もあっただけどあれから私に火花が飛んでこない事を安心していたそんな息のつまりそうな安心感を抱え始めた帰り道久しぶりに彼女を見た♪〜最終電車に乗って見たことも無い景色〜彼女がいつも口づさんでいた
    ろーこ さん作 [202]
  • 君とワルツを?

    そんな服屋の帰り道私はまるでお人形みたいな子とすれちがった肩にかかるくらいのフワフワな茶色い髪に大きい瞳細い足「お上品」そんな言葉が似合う子だったそれからその付近でよく見掛ける様になった不思議なのはいつも私服な事そしてワンピースな事そして何かを口ずさんでいる事彼女を見掛ける様になって三ヶ月たった頃新しい学年になったそれと共に新しい『向こう側』の人間が決定した私は心のどこかで安心していた私じゃなか
    ろーこ さん作 [150]
  • 君とワルツを

    街は色鮮やかに輝いているのに私だけが灰色ただっ広い世界の隅っこにいるだけいたらいたで害にはならないけど一線を越えたら私はもう『向こう側』の人間イジメられる側の人間自覚している別に人と馴れ合うのは好きじゃないだけど人に触れていたい矛盾した感情を持ちながらギリギリの位置に立っている『向こう側』には行きたくないそれだけはハッキリしている落書きされて物捨てられて罵倒されて―-…気持悪い「ミチ!!これ可愛
    ろーこ さん作 [176]
  • 送信

    いつもすれちがい様に君を見た。後ろ姿を追った。同じクラスにはなったことはないけれど、グラウンドで走る君を見ています。誰よりも速く、速く、今にも飛び立ちそうな君を。友達にこっそり教えてもらったメールアドレス。いきなり知らない人から来たら気持悪いと思って送れないでいる。本文を打つのに、最後には削除してしまう。だってね。私にとって君はお月様の様にキラキラしているから、どんなに手を伸ばしても届かな
    ろ-こ さん作 [377]
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