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電柱club さんの投稿された作品が131件見つかりました。
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chicken22
桜田は翌日の昼休み、幹部がいる屋上に続く階段の下にいた。桜田「ん〜、この事態をどう説明すれば失礼にならないんだ…？…ん〜、とりあえず………………………………………………寝よう。」山田「いやいやいやいや…、何でそんな発想に繋がるの…。っていうか早く行こうよ。」桜田「冗談じゃねーかまったく…、……よし、行くぞっ。」ガチャ…、桜田「……あ、ども…、転校してきた桜田って言います…。」山田「あ、ども……連
アスク さん作 [440] -
chicken21
桜田「カハァー……、カハァー……。ここまで来りゃあ奴らも追ってこねーだろ…。」山田「…なんでこうなるかなぁ…。」後藤「とにかく助かった…。」篠木「…でも、白城と空輪の抗争は免れねぇかもな…。」桜田「まぁなんとかなるっしょっ。ガハハハハ…。」後藤「…。はぁ〜。わかってねぇなぁ…。万一奴らがうちに乗り込んできたら、……お前、うちの幹部集に殺されっぞ…。」桜田「へっ？何でっ？」山田「そりゃあ、あんたの
アスク さん作 [423] -
ＫＡＳＨＯの時間2
陰乃神「…っていうのはう・そ。ぎゃはははは…。騙されたっ？」寺山は自分の席でジャンプを読んでいた。寺山「ナハハハ…。…えっ？何っ？」陰乃神「…。話聞いてた？」寺山「ヌハハハ…。…あーゴメン、聞いてなかった。」陰乃神「…いや、だから…。」寺山「ウハハハ…。」陰乃神「…。…えっ？何っ？今週号そんなに面白いの？」寺山「いやね、今週のアイ〇ールド21が…。」陰乃神「…うん。…っていうかジャンプどっから取
アスク さん作 [442] -
life
あなたを思う度に寂しく感じてしまう今なら言えるのに…※今頃あなたは何をして誰といるんだろう関係ないなんて言わないでおくれあんなに愛していたのは俺だけで…ﾎｰﾘｰ全開そしてnext新たなstage再startお前と俺が出逢ったのはﾄﾞｺ？苦しい時ほどno problem着飾ってごまかして一人必死に何をsearch？それさえもわかりません明日と向き合う覚悟とお前と俺との真面目なlastﾎｰﾘｰ全開そ
アスク さん作 [459] -
蚊２
人間「…ッチっ！死ねっ！」バシィッ！蚊Ａ「…ふっ…。これで今月のノルマは達成だな…。」プゥゥゥゥン…蚊Ｃ「…おぉＡ。俺今日は先に上がるわ…。」蚊Ａ「あぁ、わかった。おつかれ…。」蚊Ｃ「お先っ、おつかれーッス。」プゥゥゥゥン…蚊Ａ「ふぅ…。部屋部隊も楽じゃねぇなぁー…。そろそろレジャー部隊に昇格してぇなぁー…。」レジャー部隊とは、主に外で活動し、森や山の内部などにアジトを作る蚊の世界でもエキスパー
アスク さん作 [618] -
蚊
プゥゥゥゥン…………プゥゥゥ……バシィッ!!!!…………蚊Ａ「…ふぅ…。危ねー危ねー……。もう一歩遅かったらあの世行きだな…。」蚊Ｂ「おいＡっ！大丈夫かっ！？」蚊Ａ「…あぁ先輩。こっちはギリギリ大丈夫ですよ。」蚊Ｂ「だからこの前も話しただろう…。血を吸う時間は十秒間までだっ！」蚊Ａ「…すいません……。」蚊Ｂ「今週に入って仲間がもう７匹もやられてるんだ…。軽はずみな行動を取るんじゃないぞっ！」蚊Ａ
アスク さん作 [656] -
ＭＢ11
５時51分千晴「…やっぱり……、母さんも………、ＭＢをしたんだ………。」千晴は涙を流しながらか細い言葉で喋った。母親「……………………ゴメンね……………。」千晴「…えっ？」母はそう言うと千晴に近づき、千晴を抱き締めた。母親「…ゴメンね…っ！千晴…っ！母さん……、ヒドいよね……、ゴメンね……っ！」母は大粒の涙を流していた…。千晴「…、母さん……、あっ…、あ"あ"あ"あ"あ"っ！！」千晴は泣き叫んだ
アスク さん作 [706] -
ＭＢ10
ＭＢ経験者は６時から８時頃に覚醒してしまう。脳がゲームを始めた感覚に陥るせいだ…。朝になると何もなかったかのように自宅の中で目を覚ますらしい…。今日の昼間、普通に話していたクラスメートも時間が来れば……。藤山と別れを告げた千晴は、少しずつ恐怖心に襲われていた。誰も信じられない…。千晴がこんなにも恐れる理由は…、母親の事である。千晴は父親を幼いときに亡くし、家族と呼べる人間はその母親だけだった。母
アスク さん作 [648] -
ＭＢ9
藤山「…いいかァ、これは忠告だがよぉ…、………ＭＢを一度経験したヤロォは誰であろうと信用すんじゃねぇ……。」千晴「えっ？……何だよ……、それ…？」藤山「…これは俺らのチームが調べたんだがよぉ……。」藤山はそう言うと、今さっき口に含んだカプセルを奥歯で噛み潰し、話を続けた。藤山「…どうやらみんながこのゲームをやり始める時間がちょうど６時から８時頃らしくてよぉ…、まぁ…、個人差はあるけどなぁ、一日中
アスク さん作 [704] -
ＭＢ8
不良１「…おぅ、お前ェ…、ちょっと面ァ貸せよ…。」千晴「…えっ？…俺？何で…？」不良１「…とにかく、今日の放課後ォによォ…、倉庫裏来いや…。」千晴「いや、意味わかんねぇ…。」生徒１「…やっべー…、４組の藤山だ…。」千晴「藤山…？誰？」生徒２「お前知らねぇのかよ…。あいつ他の学校でも相当な悪で有名なんだぜ？」生徒１「オマケに中一ん頃からドラッグ漬けって噂だしよぉ。」生徒２「とにかく、あいつは危ない
アスク さん作 [617]
