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ホッチ さんの投稿された作品が68件見つかりました。

 
  • めろんぱん、、

    今では思い出せない、、真っ直ぐで哀しい水槽前での告白。歳と知識をえてしまったことでの固執感、、。また私に伝えてはくれないですか、、?×××さん、、。人間誰しも、コンプレックス。トラウマなど多数存在するでしょう、、。私と共に歩んできた、この胸こそ。まさにそれなのだ、、。小学校の上級生に入った頃からか、他の女子との違いが出始める、、。友も気にするソブリさえみせてはいないが、目線がものを言う。憧れなの
    ホッチ さん作 [732]
  • ぱずる、、〔九 ピース〕

    夏休み中盤にもなると、至ってすることがなくなる、、。ゆったり昼まで眠り、暑さに耐えられず目が覚める。喉を潤しに居間へ、、。母に小言を言われるがいつものこと、、軽くあしらい牛乳を飲み干す。成長期にはやはり牛乳!!テーブルに置いてある新聞を広げしなそんな想いに浸る、、。広げてはみるがテレビ欄と四コママンガにしか用はない、、。軽く目を通しテレビを点ける。この時間帯はニュースしかやっておらず、それでも意
    ホッチ さん作 [796]
  • ぱずる、、〔八 ピース〕

    『ある××、、、』風が強い、、アスファルトに散らばる砂ボコリが薄目にしていても容赦なく飛込んでくる。曇り空は日を遮り、草木はこれでもかとざわめく、、。お風呂入りたいな、、。しかしそれどころではなさそうだ。同じ色の服を着た集団がワラワラ家へ押し掛けているのだ、、。その異様な光景に驚き、 吠えるのも忘れ。ただみていることしか出来なかった、、。数時間後、、その集団は去っていく。何人かは涙を流しているよ
    ホッチ さん作 [712]
  • ぱずる、、〔七 ピース〕

    『ある子、、?』私は死んだ、、。眠らされ、二度と目覚めることなく、、。お医者さんは治すためではなく、ただ調べたかっただけなのだ。ただ調べたかったのだ、、。バラバラにされた私は隅々まで調べられ、燃えないごみで処分された、、。そのおかげか否かは判らないが、数年後。私達がかかった病は治る病気になった、、、。、、私はサマヨウ、、。この出ることの出来ない病院を、、。、、私は怨む、、。あの医者を、、親を。し
    ホッチ さん作 [942]
  • ぱずる、、〔六 ピース〕

    『ある子、、』「ママ、、これから私、、どこ行くの?」ママは無言で涙を流し、横になったまま連れていかれる私を覗く、、。ローラーが付いたベットを、絵本でみたことがあるお医者さん二人によって知らない場所へ、、暗い、、暗いよママ。怖いよ、、。、、ママは「ゴメンネ」を繰り返しお医者さんと共にその場を離れていった。暫くたって段々と目がなれてきた。周りの状況も把握できてきた。私の他にも数人、同じベットへ横たわ
    ホッチ さん作 [815]
  • ぱずる、、〔五 ピース〕

    『暇人、、?』プルル、、、ル、、。いきなりの着信で一人あわてふためく、、嫁からだ、、。彼等の姿はもう見えなかったので隠すことなく電話にでた。早く帰ってこいとのこと、ただでさえ抜けたアルコール。更に追い討ちをかけられ、シラフに戻ってしまった、、。そのことだけ伝えればよいものを、、、携帯からは愚痴が響く。その内、今度は周りから嫁の声とは違う叫び声が聞こえてきた、、。私、何事かと辺りを探る、、、声は次
    ホッチ さん作 [868]
  • ぱずる、、〔四 ピース〕

    『暇人、、』大学生という名の暇人が三人、、居酒屋で何を話す。中身のない持論を語り、他の二人もたいした経験もなしに反論する、、。各いう私もしがないサラリーマン、、嫁の小言から避難しこの場に至る。わかるとおり話し相手がいないので、少々聞耳を立て面白そうな会話を探る。そのいい鴨がみつかった、酒のつまみに三人の話を聞く、、。親から仕送りもらってるくせに、誉めるどころかけなす始末。使い道がこんなところでは
    ホッチ さん作 [833]
  • ぽけっと、、

    下校してから家までの道のりはいつも退屈で、それを紛らすため地味な遊びを毎日考えて過ごす小学三年の秋、、。この時期は特にすることがない、、。 春は、桜を楽しみながら帰れるので グー!!散るときは、共に涙する、、桜はいい。 夏は、そのまま家へ帰らず。蝉取りや、カブト取りに追われていて暇を持て余すことはないので グ
    ホッチ さん作 [1,077]
  • ぱずる、、〔三 ピース〕

    『あるカップル、、?』霊感はない方だが嫌なオーラがドアから流れでてくるのがわかった、奏でる隙間風は聞きようによって悲鳴にも聞こえてくる、、。寒気を通り越し既に寒い!! 「じゃあ、ここみたら帰ろっか、、」なぜこのまま去れないのか?もう隠せない程泣きじゃくり、半場やけくそで僕はドアを開ける!!手術台を始めてみた、、各場に佇む機材はホコリ
    ホッチ さん作 [855]
  • ぱずる、、〔二 ピース〕

    『あるカップル、、』道に迷った、、こんなはずではなかった、、。おかしい、昨日カーナビで再確認までしたのに!!なぜ夜景に辿り着かない、、僕が求めていたのはこんな星空ではなく街明かりの素晴らしい夜景だ!! 「何処ここ、、? まさか道に迷ったなんてねぇー、、ヒ、ロ、シ!!」冷や汗掻く僕を横目にあらかさまな怒りがぶつけられた、、ごめんなさいトモカ、、。すると彼女がある建物の存在に気付きさっさと車を降り歩
    ホッチ さん作 [835]
 
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