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あっきー さんの投稿された作品が5件見つかりました。

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  • 僕×君=愛?[5]

    ナナと付き合い始めて2ヶ月が経とうとしている夏の日、いつも通りショップのバイトをしていると大学時代の友達に会った。彼の名前は俊。シュンとは大学に入学してからすぐに仲良くなった。学科が同じというのもあったが、サークルも一緒だった。スキューバダイビングのサークルだ。夏になると毎年沖縄に2週間の旅行があった。あれは2年生のときだったかな、そのとき沖縄で出会った女の子と付き合い3年生の夏に突然大学を辞め
    あっきー さん作 [179]
  • 僕×君=愛?[4]

    彼女がふと目を覚ます。「おはよう。」と言われすぐに頬にキスをされた。「えっ!?」一瞬時間が止まった。ナナはそのまま立ち上がりキッチンの方へ行ってしまった。朝食べた食器の片付けをしている。僕はそんな彼女の後ろ姿をただ見つめていた。しばらく無言のまま時間が過ぎていく。すると彼女から突然「私ね、高校の時ハルのことが好きだった。でもなかなか伝えられなかった。」ナナの目からは涙が溢れていた。僕はそっと彼女
    あっきー さん作 [119]
  • 僕×君=愛?

    バイトもそろそろ終わる頃店長から声を掛けられる。「明日休みでいいぞ!」と。急に休みと言われても特に用もないのであまり嬉しくなかった。7時になりバイトも終わって店を出る。すると携帯が鳴る。知らない番号からだ。どうせ間違いだろう、すぐに切れるさと思っていてもなかなか切れない。「あっ!ナナだ!」思い出し急いで電話にでる。「おはよう、お疲れ様。」優しく可愛い声が疲れた体に電気のように響いた。「私今日仕事
    あっきー さん作 [144]
  • 僕×君=愛?[2]

    家に着くとソファに横になりそのまま寝てしまった。目を覚ますと夕方になっていた。お腹が減り冷蔵庫を開ける。食べ物らしき物は何もない。しかたなく近くのコンビニに行って食料を買ってきた。男の一人暮らしは結構大変だ。夜になりバイトの時間だ!急いで準備をして電車に乗る。朝の出来事を思い出していた。「いらっしゃいませ」接客をしていると、見覚えある服を着た女性が入ってきた。「ナナだ!」彼女も「あっ!」と驚いて
    あっきー さん作 [148]
  • 僕×君=愛?

    「おはよう」と元気な声が隣のホームから聞こえてくる。女子高生達がケータイをいじりながら話しをしている。そんないつもの時間が過ぎていく。僕は2ヶ月前東京にきた。地元の大学を出たあと、特に夢や目標もないまま勢いできてしまった。別に東京が好きな訳でもなく、ただなんとなく魅力があった。そんな気がしたからだ。仕事は飲み屋のバイトで朝7時まで働く。疲れた体で電車を待っていると僕の名前を呼ぶ声が音楽に混じって
    あっきー さん作 [451]
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