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みのる さんの投稿された作品が11件見つかりました。

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  • 距離

    君につかづきたくても 出来ない。君に、一歩近づくと 二歩君は、遠くなる。一度は、歩みよれた時もあったのに……。だから 僕は、自分を抑える。君は、遠いけど 近くに居てくれるから。
    みのる さん作 [358]
  • 『聞いてほしい。』

    この 何日か ワシをふりかえって 素直じゃないのが 凄くわかる。……。変に 強がったり してる……。本間は 素直な自分を出したいけど 恐がってる。 もし……。こんな 事したら ……。 もし……。 こんな 言葉 言ったら……。 ちか が、 去って行くかもしれんって 考えてしまう。偽りの ワシを 演じてるから余計 素直になれてない。だから 一人で 悩んで 辛くなって 諦めようとしたり ちかにた
    みのる。 さん作 [487]
  • 愛しい人〜作者〜

    この 小説 最初から最期まで 読まれた方おられた方には、心から『ありがとうございました』と言いたいです。自分の中で描いても 中々文章で伝える事って難しいですね。それと 期間が空いて 書いたので 余計 可笑しくなりました。今回 色んな意味で 人を愛するって事って どんな 事やろ?っておもって書いたのですが……。でも……。グタグタ 文章 で 面白く無かったかもしれなかったけど 読まれた方には、感謝の
    みのる。 さん作 [529]
  • 愛しい人〜最終話〜

    僕の手紙を読み終えると 同時……。『ポタポタ』と 涙が 彼女が自由に動かせい手で書いた手紙に落ちて行く……。僕は、 肩を揺らしながら顔を天井に向けた。 彼女の気持ちや 苦しみを理解していなかった 自分を悔やんだ……。後ろから 肩を優しく『ポン』と叩かれ 振り向くとそこに あずみの妹と両親が立っていた。 三人とも 席に着き 僕は、『すみません』と深く頭を下げた。そうすると『頭をあげなさい』とあずみ
    みのる さん作 [503]
  • 愛しい人〜第11話〜

    愛しい君へ。一樹 本当に ごめんね。 私 一樹に 隠し事してたの……。この 手紙 病室のベットの上で書いてるの……。何でだろう? 手紙に一文字一文字 書くにつれて涙が溢れるの……。 一樹に 逢いたいよ。 抱きしめられたいよ。 怖いよ……。私 一樹に逢うちょうどぐらいに 悩に……。 今の医学だと 治せないんだって……。もう少し したら 何もわから無くなっちゃう……。手
    みのる。 さん作 [318]
  • 愛しい人〜第10話〜

    思い出の場所のカフェに付き……。 店に入ると 『何名様ですか?』と聞かれ……。 友達が先に来てると思うんですがと言うと。店員さんが『あっ?? お伺いしてました』と言い 奥の 景色の見える席に案内された。そこには、あずみの姿は、無かった。とりあえず席に着き 店員さんがお水を運んで来たので『あの〜 友人は、来てないですか?』きくと……。『野田様から御予約頂いてまして 男の人が来店されて 友人が先に
    みのる。 さん作 [297]
  • 愛しい人〜第九話〜

    無事に手術も 終わり。 それからも 容態も安定し恐れいた 拒絶反応も嘘の用に出なかった。夢以外一度も 彼女は、現れる事は、無かった……。 とうとう 退院の朝をむかえる事になった。診断室に先生に挨拶に行くと 『一樹君 座りなさい』と言われ 椅子に腰かけた。先生が『よく 頑張ったね。 今日から 一樹君にとって新しい人生の始まりだね。でも 忘れたら 駄目だよ……。一樹君は、生かされたん
    みのる。 さん作 [335]
  • 愛しい人〜第8話〜

    昨夜は、緊張と不安などで 一睡も出来なかった……。とうとう オペの時間になり僕は、オペ室に運ばれて行った。オペ室に入る直前に『一樹頑張って』と 母に笑顔で送られた。手術台に うつされ 僕の口には、 麻酔の蒸気出るマスクを付けられた。看護婦さんに 大きく息をすってと言われ 吸うと その瞬間に僕の意識は、なくなった。僕は、夢を見たのかわからないが……。あずみが 目の前に現れ……。『一樹…… 。
    みのる。 さん作 [287]
  • 愛しい人〜第七話〜

    彼女に 言われるまま。 両親を連れて 病院に向かった。直ぐに診断室に案内され。『上杉君 御両親 よく聞いてください』と先生が真剣な顔で語りかけてきた。『何ですか? 一樹の事ですよね……』母が聞くと。先生がゴクリと唾を飲み『今 さっき 一樹君と適応出来る ドナーのかたが見つかりました。 私的には、今を逃すと 中々これから先 国内だと 時間がかかると思うし……。それに 一樹君 の体調は
    みのる。 さん作 [285]
  • 愛しい人〜第六話〜

    あの 公園の出来事から 数カ月がたっていた。 もう…… スッカリ 肌寒い 季節へと変わっていた。僕は、あの日から 立ち直れない毎日を 過ごしていた。今 だって そうだ?? ベットに横たわり 天井を見つめながら……。あずみの『私だって普通の女の子 普通の恋愛がしたい』言葉を何度も何度も思い浮かべていた。自分は どうしてこんな身体で生まれてきたのか? 何の為に生まれてきたのか? 19年間
    みのる。 さん作 [307]
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