トップページ >> 優香 さんの一覧
優香 さんの投稿された作品が7件見つかりました。
- 1
-
デビル−契約?−
まあ、そんな感じで今にいたっているのである。片山が廊下を歩いていると前の方から一人の少年が歩いてくるのがわかった。少年は13さいくらいいで服は紺色で髪は短く色はなんと、片山もびっくりしたが銀髪だった。片山は心の中で(おいおい嘘だろ。銀髪かよ)と思った。そんなことを考えているうちに片山と少年はすれちがった。すれ違ったあと片山は、「あ!」といい、後ろを振り返った。そう、ここはビル、マンションじゃない
優香 さん作 [339] -
デビル−契約?−
「でも、なんで私が?他の刑事でもいいような気が…」片山がそう言うと警部は「お前じゃなきゃだめなんだ」「何でで…」片山が何故自分じゃなければいけないのかの訳をきこうとすると警部はその言葉を遮るように「もう時間がないはやくいけ。」といった。
優香 さん作 [388] -
デビル−契約?−
「そうか…」「突然なんなんです?頭がいいかだなんて」「いやなんでもない…」「ところで片山…」彼は少し戸惑いながらこういった。「なんです?」「あのビルに忍び込んできてくれないか?」「はあ?」「テロリストたちがどういう状態にいるのか知りたいんだ…」
優香 さん作 [343] -
デビル−契約−
「ところでなんでそんなこ…」ミツルが言い終わる前に彼はいった。「お前もし、もしだぞ!世界を変えてしまうような力を手に入れたらどうする?」ミツルは少し考えこんでからこういった。「その力で…」「世界中の不幸な人達を救いたいです」
優香 さん作 [369] -
デビル−契約?−
「あーあ」ミツルは言った。「なんでいつも俺って…」ミツルは廊下を歩きながらため息をついた。−10分前−「警部!」ミツルがそう挨拶すると彼−警部はこういった。「片山…お前、頭はいいほうか?」「は?」「いい方なのか?」「いや…まあまあですけど」
優香 さん作 [362] -
デビル−契約ー
十台のパトカーのサイレンがなりひびく中、荒井、はいた。「たてこもってから何時間になる?」警部が彼にきいてきた。「六時間です。」先ほどあるテロリスト集団がビルにたてこもっているという通報があったのだ。「そうか…」「奴も凄いですね。まさかあそこまでやるなんて…」「ああ…」「それにしても片山刑事どこいったんでしょう」「知らん…」その頃俺片山ミツルは信じられないところにいた。そうそこは犯人がたてこもって
優香 さん作 [374] -
デビル−プロローグ−
「サタン」それが俺の名前。俺はずっと昔、名もなきあいつと契約した。その頃俺はまだ人間で家族もいた。職業は刑事で新人だった。これから輝かしい未来が待ってると思うと俺はとてもうれしかった。毎日が楽しかった。アイツと会うまでは…
優香 さん作 [379]
- 1