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紅ひばと さんの投稿された作品が4件見つかりました。
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翼と少女3
教会を出た紅月・・しばらく、動かず黙り込む・・なぜか、急にものすごい速さで教会から家まで駆け抜けた紅月・・家に着いても勢いは止まらず階段を駆け上がり自分の部屋へ飛び込みベッドの抱き枕に抱きつき枕に向かって「ヤバイーー!!あれって幽霊!?それともう、宇宙人!?なんにしても夜寝れない〜!!」と叫びながら何か握っている事に気付く・・それはさっき拾った十字架だった・・ 紅月は顔が青ざめ、うつむきながら「
紅ひばと さん作 [221] -
翼と少女2
紅月の視線の先にはステンドグラスから差し込む光に包まれた背の高い男の人が居た・・ 紅月は光で顔が見えないからかその人を見つめ続けていた。するとその人は微笑んだと思ったら口が開き紅月に言った・・「やっと、会えたね。アイ・・」急に言われ驚ろいた紅月は「違う」と答えようとしたが後ろのドアがいきなり開いた・・振り返るとそこに居たのは教会の神父さんだった・・神父さんは顔立ちが良く、金髪でカッコイイではな
紅ひばと さん作 [230] -
翼と少女2
紅月が感じる視線の先にはステンドグラスから出ている光に包まれた男の人が一人立っていた。 紅月は十字架を握りしめながら顔の見えないせいかその人を見つめ続けた。すると、その人は顔が見えないまま口が微笑んでいたすると、その人が急に紅月に口を開いた・・「やっと会えたね。アイ・・」紅月はびっくりして「えっ?私は・・」と答えようとした時、後ろのドアが開いた・・振り向いた紅月が見た者は教会の神父さんだった。
紅ひばと さん作 [224] -
翼と少女
この物語はある少女と翼を持つ者達の華麗で奇跡のような物語である。 私、沢田紅月、16歳はありがちな高校生であった・・しかしあの時あの場所で大切な事を知った・・ 12月23日 私はたった独り友達もできず高校1年をもうすぐ終えようとしていた・・町の中、私は、ハァ。とついため息をしてしまう。 なぜなら紅月は、はた、から見たらとても目立つ、髪は赤髪かかった茶髪でセミロング、整った顔立ち、スット伸びた足
紅ひばと さん作 [252]
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