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さんの投稿された作品が4件見つかりました。

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  • ごめんなさい…4

    17才と若かったからか入院は5日と短かった。その間、彼…彼の両親はお見舞いにも来なかった。退院してから実家に戻り子育てに奮闘した。赤ちゃんは可愛くて可愛くて…他のことはどうでも良くなった。退院してから1ヵ月朝6時〜昼12時までミスドで働くことにした。地元だし赤ちゃんが寝てる時間…母乳は絞って冷凍してあるしママに預けて働きに出た。何時間かすると胸が張って痛くて…トイレで1時間おきに母乳を絞りに行っ
    さん作 [316]
  • ごめんなさい…3

    その後…彼とは別れることなく続いて1年後同じ過ちをおこした。妊娠…1年前の痛みや悲しみはわかってたはずなのに。《中絶》の文字はなかった。彼の親にばれずにどうしたら産めるか…ばかりを考えていて彼の親から逃げ回る8ヵ月が過ぎた。臨月に入りやっと彼の家に……彼の親の前に大きなお腹を抱え「来月、子供が生まれます。生みたいです。」…精一杯だった。「仕方がない。」残念そうな彼の親が放った一言は痛かったけど気
    さん作 [211]
  • ごめんなさい…2

    《11年前》私が15歳の時にはじめて妊娠した。彼がスキ…とか彼の子供だから生みたい…とかそうゆう感情ではなく子供が欲しかった…はじめての妊娠で生む決意をしていたが彼の母親が大反対で「検査だと言い知り合いの産婦人科でおろさせよう」「階段から突き落とす」とか…子供の心配ではなく自分の心配をしてしまいおろす事にした。妊娠6ヵ月…おろすのにはぎりぎりだった。陣痛促進剤を使いまだお腹から出してはいけない赤
    さん作 [186]
  • ごめんなさい…1

    「やだ。ママと一緒に居たい」警察署入り口のガラスにもたれ体育座りで長女は言った。次女はまだ事態を把握できてないのかお巡りさんとジュースを飲んでた…彼が「話はまとまりましたので失礼します。ご迷惑かけました。」とお巡りさんは「話し合いはどうなりましたか?」と聞いていた…「子供二人は自分が面倒見ます。こいつは男んとこでもいくんじゃないですか?」と私を見て皮肉をいいお巡りさんに一礼をすると次女を連れて私
    さん作 [147]
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