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ghost さんの投稿された作品が7件見つかりました。

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  • ダイスワールド

    目が覚めた、 しかし、周りは真っ暗でなにも見えない、 しかし、ここは夢の中ではない、夢を観ているときの、ふわふわとした感じがない。 "ここはどこだ?" "ふっ、起きたようだな" どこからか、声が聞こえた、その声は、強く、この空間を木霊した "ここは、いうなれば、自分探しの空間です" 優しい声が響いた、感じは違うが、質は同じような声だった "君は自分を変えたいとと思っているのに変えれないでいる
    ghost さん作 [342]
  • 手の檻 伍

    朝がきた、昨日、自殺しようとした、にしては寝起きがいい 「んっ、ん〜、んん、」 布団の中に何かいる、遊亜だろ!! 遊亜だった。 「んんっ、あっ幾摩、グットモ〜ニング、」 「グットモーニングじゃねー、お前がいる時点でグットじゃねー」 「まったく、ひどいこと言ってくれるぜ」 といって再び布団にはいった 「おいっ!ひざけって・・・・・」 もう寝ている、はえーな、 えーっと、今日は、たしか、土曜日だか
    ghost さん作 [457]
  • 手の檻 四

    「なんでお前にそんな言い方されなきゃいけないんだ!!」 「えっ、ごめん、僕なんかいった?」 何かにきずいたようにいった 「子供が、とかいってたじゃねーか」 「あーごめん」 「なんだよ、いったい」 パソコンに書かれた遺書を消して、パソコンの電源を落とした 「お前どこまでついてくんだよ」 とうとう、俺のアパートまでついてきた、遊亜にいった、 てか、俺も仲良くなりすぎだろ 「だって、家ないみたいなん
    ghost さん作 [460]
  • 手の檻 参

    「どういう意味だよ」 「はい、もーダメ!!もう聞いちゃダメ」 「じゃあいいや、興味ねーし」 どんどん進んでいってエレベーターのところまできた。 エレベーターの扉が開いて中に入ると、そのどうやら少女らしい遊亜なる少女も入ってきた 「おまえ、なにはいってきてるんだよ!!」 「えー、ひどい、こんなビルの最上階に少女を一人おいていくつもり!!」 「うっ・・・・・っ」 「はい、じゃあ一階ね、」 といって
    ghost さん作 [460]
  • 手の檻 弐

    「僕は、知ってるよ、幾摩、」 「どこで調べたんだよ!!気持ち悪い!!」 「気持ち悪いなんて失礼な、意外と何でも知ってるんだよ、ぼくは」 また、不適に笑う、そいつをみて飛び降りようなんてきはうせた。 「ねーねー、どこ行くの?幾摩?」 「帰るんだよ、家に、飛び降りる気なんてうせたよ」 「よかった諦めてくれて、」 「付いてくんなよ!!てかおまえ誰だよ!!」 「えっ!!ぼく?僕は天童遊亜っていうみたい
    ghost さん作 [474]
  • 悪役論

    この世界において悪役というものは、必要不可欠である。 悪役は治安をおびやかすが、それと同時に、世界の調和を保っているといえる。 だれかに、暴言をはかれたとしても、その暴言で奮い立つ人は必ずでる ようするに、悪は正義を生み出し、その正義が世界をいい方に導くのである 悪役がいない、戦隊者はつまらないように、正義と悪は紙一重なのだ 私たちは少なくともぼくはそうした悪役の存在を待っている、 例えは悪い
    ghost さん作 [411]
  • 手の檻

    俺が悪いんじゃない!いつも、いつもそんな言い訳すら、明日にはもうなくなっているはず・・・ 今、オレは、ビルの最上階にいる、 会社でも、家にも、どこにもオレの居場所はない、 大学を出て、結婚して子供が産まれて、幸せな時をこれから歩むところだったのに、 これからが本番だったのに… 「ね〜どうせ死ぬならてつだってよ、ぼくのしごとを、」 不意にうしろを振り返ると、初めてみる、美少年だか美少女だか分から
    Ghost さん作 [522]
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