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ふーみん さんの投稿された作品が42件見つかりました。
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君といつまでも…第?話
失恋したばかりの彼女を花火大会に誘って僕等の初デートは始まったポケベルでの毎晩のやりとり週2・3回の電話で聴く彼女の声で何度も癒された学校では席が隣でいつでも会話が出来る状態ではあったが…なぜか照れくさくてまともに会話らしい会話が出来ずぎこちなかった「電話では冗談も言えるのに」そう僕は感じていたが…僕等の恋愛にはそんなこと関係なかった電話での会話時間も多くなり…彼女への僕の気持ちもだんだん高まっ
ふーみん さん作 [462] -
ありがとう
「ありがとう」そう言われると…うれしい「ありがとう」そう言われると…心が落ち着く「ありがとう」そう言われると…幸せな気持ちになる誰でも簡単に言える5文字の言葉でも…相手にそう伝えることは難しい親しい間柄ほど恥ずかしい照れくさい気持ちが邪魔して素直になれない大人より小さな子どもの方が上手に「ありがとう」って言えちゃうんだ涙を流したときだって…けんかしたときだって…相手に感謝の気持ちを伝えるためには
ふーみん さん作 [404] -
恋愛の一傷?〜彼女の気持ち〜
『ごめん』本心ではそう思っていたが…自分の正直な気持ちに嘘はつけなかったのか…口に出せなかった彼女はびっくりした表情ではあったが…まんざら嫌という態度ではなく…そのまま身体を僕に近づけてきた僕の方が動揺を隠せないのか…彼女と目を合わすことができなかった彼女は悲しそうな声で「うちのこと嫌いなん?」と尋ねてきた僕はすぐに『好きだよ』と言えばよかったのに…『嫌いじゃないよ』と…遠回しな言い方になったし
ふーみん さん作 [489] -
親友
自分が1番大切だと思う友達…それが親友…ただ仲がいいだけではないいつも近くにいるわけでもないけんかもたまにはしてしまうけど…自分のいいところも悪いところも全部受けとめてくれて楽しいとき…うれしいときは一緒に笑ってくれる悲しいとき…つらいときは一緒に泣いたり…励ましたりしてくれる自分を飾ったり愛想笑いだって見せない厳しいことも言われるでも…親友のあなたがいなかったら………そう思うと…親友をもっと大
ふーみん さん作 [386] -
亀田の未来?
トレーナーの父との決別亀田流とはしばらくお別れ逆にそれは亀田兄弟にとって新たな希望を見つけるいい機会になる今後出会ったトレーナーとの第2の人生以前と違った亀田スタイルになるかもしれないが…再びリングの上にあがる瞬間を亀田ファンは待ちのぞんでいるパフォーマンスは封印してもいい強気な発言はしなくていいメンチも切らなくてもいい…ただリングの上でボクシングをして勝利をファンに捧げることそれだけでいいのだ
ナオ さん作 [639] -
まくら
「僕…頭3個分くらい入るでしょ?」暗闇の中での独り言毎日同じ場所で長時間踏まれて時にはうるさいいびきと歯ぎしりに悩まされよだれだって我慢しないといけないときだってあるただ…天気のいい昼間は心地よい風に吹かれてひなたぼっこ新婚夫婦のラブラブぶりだって堂々と観察できるんだぞ修学旅行では乱暴に扱われたりもするけど結局はみんな大切に使ってくれてるんだそんな僕をこれからもどうぞよろしく
ふーみん さん作 [412] -
僕の夢ノート?〜10月21日の夢〜
『あいのり』に出演している旅をしている国は中国1人の女の子に呼びだされるアヤという女の子が僕のためにお弁当を作ってくれたようで…そのお弁当を預かってきたというだが…「このお弁当ね…アヤが作ったんだけど…川に落としてしまって…必死においかけて取り戻したんだけど…中身が水びたしになっちゃったのよ。けど…アヤが気持ちをこめて作ったお弁当だから受けって欲しい!!」ということだった僕は素直に受けとった次の
ふーみん さん作 [390] -
価値観 ?
初めてのナオへのメール「はじめまして」「この前はお世話になりました」「こんにちは」出だしをどれにしようかと迷う結局…3つ全部を使ってメールを送信した20分後…ナオからの返信が届く「この前はありがとうございました。…あなたはまさにハンカチ王子(笑)……」なかなか面白いメールだった「こんなにユーモラスな人なんだな」と見た目とは違う一面が分かって正直うれしかった「次はティッシュ、名札、帽子を拾わせて下
ナオ さん作 [390] -
スズムシ
「リ〜ンリン…」疲れて帰った僕の姿を見て「おかえり」と出迎えてくれたかのように鳴き声のキーが少し高くなる「今日も暑かったろう?ご苦労様」そう伝えながら霧吹きで水分を与える「お腹減ったろう?」空っぽのえさ皿を見つけて大好きなナスビを与えるいちもくさにかけ寄ってくるかわいいこどもたちをずっと眺めていると癒される「今日も君たちの魔力に動きを封じられたね…」そうささやき「じゃ…僕もご飯食べてくるね」と伝
ふーみん さん作 [374] -
僕の恋人
猫目の奥に光る彼女の美しい魅力その魅力の引き出しを開け着飾るのが僕の役目だ春夏秋冬とかわるたびに季節の彩りを僕だけに見せてくれるけど僕は彼女をひとりじめには出来ない本当は檻の中に閉じ込めていたいけど彼女の笑顔という花びらをみんなに自慢したいんだまだ僕らの恋愛は始発駅から出たばかり途中下車もたまにはあるかもしれないけど2人だけの愛の切符はいつまでも離したくはないんだ
ふーみん さん作 [416]