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雪印 さんの投稿された作品が7件見つかりました。
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夢の国の出来事〜恋する乙女?2…歳!〜
あれから数日、毎日電話をした。他愛のない話し、彼の国の文化や、色んな事を毎日、毎日…あと何日と会える日を指折り数えながら…毎日話して行く中、知らなかった一面が、沢山あった、今思えば直接会っていたのはほんの3時間、当たり前だ。料理が得意。辛いものしか食べない。実は学生が本職。(年下だった)数学が得意。(私は苦手)前はどこか、彼は異次元、つまり夢の住人の様な感覚でいた私…ぼやけていた彼が、彼をしるた
雪印 さん作 [342] -
夢の国の出来事〜夢から日常へ?〜
飛行機の中、目を閉じると鮮明に思い出す。夢に溢れたパレード、彼のこと…その時ギューと手を握り、温かく微笑み『私がついてるから、想う存分頑張って?』と言ってくれた親友はなによりもずっと輝いて見えた。本当の宝物だ。『ありがとう』無事に飛行機を降り、家に戻り、荷物を整理するのを後回しに写真を現像した。どの写真を見ても、笑い声が聞こえてきそうな位…その中で彼と二人の写真を見つけた、『あれ?こんなの撮っ
雪印 さん作 [316] -
夢の国の出来事〜さめない夢〜
寒い朝、無理矢理ベットから起き上がるように彼の腕を離れた。タイムリミット、夢からさめなければいけない。『まだ、行かないで?』『次いつ会える?』『必ず会えるの信じてる』夢の中では自分が話すことは出来ないのか…それとも胸がいっぱいで話せないのか…とにかく伝えたい思いが沢山あったが、私は思いを込めて小さなキスをした。『ゴメン、挨拶、お礼!…?』今更になり急に恥ずかしくなり、変な言い訳をしてしまっう、
雪印 さん作 [327] -
追憶の瞳
会いたい…と激しく想うのは、昨日逢ったばかりの異国人彼の瞳を思い出すと不思議な感覚が沸き起こる、と同時に言葉がでた。『彼に逢いに行かなきゃ…また離れ離れに…ん?』また?って昨日逢ったばかりで彼の素性さえ解らない…知っているのは電話と名前と出身地。でも何故か懐かしい国名を聞いても検討つかないようなマイナーな国 でも何故か映像がフラッシュバックする。なぜ?疑問ばかり持つ私の頭とは裏腹に気持ちはもぉ
雪印 さん作 [273] -
夢の国の出来事〜夢の続き〜
次の日夢の国から現実世界へ帰る日…彼からの連絡はないやっぱり夢は夢でおわるのか…逢いたかった…切替!最後飛行機の時間までおもいっきり満喫しよう!半ば強引に彼を頭から切り離した その時だった…電話がなる…見覚えのある番号… 『あ!もしもし!』『電話遅れてごめん、30分でいいから、時間をくれない?』『…うん、会いたい』電話をきり親友に訳を話し、彼女と一緒に彼のまつゲートに向かった。『あ!私まだお土産
雪印 さん作 [334] -
夢の国の出来事
夢の国に行へいこう!親友との旅行は久しぶり、女同士気兼ねなく!なんて思ったのもつかの間!!夜何となく行ったレストランで自分史上最大のロマンスが始まってしまったのだ…一目惚れ?運命?王子様!昼間の夢に溢れたパレードのせいか、彼が作ったマティーニのせいか、私の頭はすっかり恋愛モード気が付けは彼を部屋に誘っていた、『逃がすものか…!笑』2時間程部屋で話をした、手を握ったまま彼は耳元で『次は一人できてよ
雪印 さん作 [345] -
夢の国の悪夢
夢の国…それは誰もが現実を忘れる場所、ある人は辛い失恋を忘れ過去の自分達を夢見る。また純粋に夢だと割り切り楽しむ人もいる。私はどっちだったのだろう…私は現実世界の夢の国に親友のマイと出かけた、そこはまるで絵本の中、全てが輝いていた、すっかり夢の中に入り込んだ私は、夢の中の住人と恋に落ちた…運命?夢?目と目が合と、言葉など必要じゃなかった、魂が震える音がした、夢の中、彼に触れると暖かい…まるで甘い
宝石 さん作 [309]
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