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あや さんの投稿された作品が82件見つかりました。

 
  • キャンパス

    真っ白なキャンパスに二人で未来を描いていこうあなたが寒色なら私は暖色全ての色を使って二人なら描けるよ他の誰にも描けない 二人だけのオリジナル今まで描いては消して何度も白に戻してきたキャンパスだけど、あなたは今まで生きてきたなかで、あなたにしか描けない色を見つけてきたわたしもいろんな体験して、私だけの色を見つけたよあなたとだから私とだから二人だから描けるよ他の誰にも描けない 二人だけのオリジナルス
    あや さん作 [273]
  • キス

    私には何にでも効く魔法の薬がある 悲しいときも 辛いときも 怒ったときも 泣いてるときも その薬があればすぐに嬉しくなるのさ 薬っていっても苦くないんだ お医者さんの薬なんかマズいけど この薬はドロップみたいに甘くて いつも私を幸せにするんだよ ちゅっ あなただけが作れる魔法の薬 私だけに効く魔法の薬 あなたじゃなきゃだめなんだ わたしじゃなきゃだめなんだ ただ2つだけ副作用があるの それは少
    あや さん作 [269]
  • 夕暮れ

    何気ない夕暮れ いつもと変わらない街並み 何故だろう 今日は凄く寂しく見えるんだ あなたに逢いたい あなたに逢いたい ただあなたに逢いたい とめどなく流れる涙の訳を優しい声で聞いてほしい ただそれだけなんだ 一番星を見つけたよ あなたは何してるだろう?仕事ばかりして体をこわしてないかしら? あなたに逢いたい あなたに逢いたい ただあなたに逢いたい なにもいわずただぎゅっと抱きしめてほしい ただ
    あや さん作 [254]
  • いじわる

    今日もアナタは上の空どうせ大好きなあの子のことを考えてるんでしょいつか振り向かせてみせるからなんて頑張ってみても、あなたは気付く余地もないどう思う?なんて訊かないで 大丈夫だよ。なんて心にもない応援しちゃうじゃないいつか振り向かせてみせるからなんて頑張ってみても、あなたは気付く余地もない鈍感で私に無関心なあなた こんなに近くにいるのにでも そんなあなたが世界で一番大好きです(笑)
    あや さん作 [275]
  • ひまわり

    お日様に向かって背伸びします精一杯背伸びしますいつかあなたに届くかしら?いつかあなたに届くのですお日様に向かって叫びます精一杯叫びますいつかあなたに伝わるかしら?いつかあなたに伝わるのです
    あや さん作 [265]
  • Tennessee waltz ?

    桜並木をいく途中で彼女はふと立ち止まり、桜の間から空を見上げる。 空は晴天。青く澄んだ空と桜の淡いピンクのコントラストが、彼女をより美しく引き立たせている。「…ごめんなさい…」 彼女は微かに呟き、目を閉じる。その目からは涙が溢れ、日の光に照らされてキラりと輝いて見えた。 少しの間、時が止まった。 彼女は微かに優しく微笑んだ。「愛してるわ……」そう呟くと、彼女は何年も離れていた街へ向かいゆっくり
    あや さん作 [297]
  • Tennessee waltz ?

    2004年、桜が美しい4月のある日の午後。キィィと音を立て、刑務所の重々しいドアが開く。「お世話になりました。」 中から1人の女が出てきて、警備員に頭を下げている。彼女は、優しそうな雰囲気を持った色白の女性である。その華奢な体つきからは、今し方刑期を終えた女性だとは全く想像できない。 刑務所に続く道の脇には、桜並木がある。今の時期は桜が咲き乱れて、まるで別世界に来たような不思議な感覚に陥ってし
    あや さん作 [288]
  • 夕焼け空 ?

    僕はこんなに僕を愛して支えてくれた日向子に心から感謝している。日向子は僕の思いでの中であの日のまま色褪せずにいる。これからもずっとかわらず、あの日のままで。 日向子…愛していたよ。ありがとうって感謝しても仕切れないよ。 僕は、この日の夕焼け空を一生忘れることはないだろう。 電車はスピードを増して走っていく。何時の間にか窓の外は夜の闇に包まれていた。 この電車を降りれば、新しい彼女が僕を待ってい
    あや さん作 [272]
  • 夕焼け空 ?

    彼女は会社の先輩だ。彼女の事を知ればしるほど、僕は彼女に惹かれていった。 そんなある日、突然夜中に日向子から電話がかかってきた。「逢いたい…」と言った日向子の声は泣いていた。 僕は、日向子の泣き声を聞いて自分の愚かさを思い知らされた。 僕は酷い男だ。あんなに僕を愛して、支えてくれた女性を裏切って、泣かせている。 でも、もう変化した気持ちは変えられない。 そして僕は、日向子と別れる決意をした。
    あや さん作 [288]
  • 夕焼け空 ?

    そういえば、その頃こんな事があった。勉強が一段落して、何となく僕は日向子に電話をしてみた。すると、日向子はすごく喜んで受話器の向こうから微かな泣き声がしていた。 その時、僕は日向子に寂しい思いばかりさせていたことを思い知った。「ごめんな…いつも支えてくれてありがとう」といつになく素直に伝えた僕に「ばーか」と日向子は鼻声で笑って答えた。 本当に日向子は僕を心から愛してくれていた。そして、支えてく
    あや さん作 [274]
 
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