携帯小説!(PC版)

トップページ >> 忘れた さんの一覧

忘れた さんの投稿された作品が3件見つかりました。

  • 1
 
  • 着信音…3

    「あのねー…実は けいた…」「携帯なら買わないわよ」アキが言い終わらないうちに母はキッパリと言った。「え…アタシまだ最後まで言ってないし!!てかなんでダメなのッッ?!」頭ごなしに断れたアキは,必死で抗議した。すると母はせわしく動いていた包丁の手を止め,振り向いて「だいたいウチにそんなお金がドコにあるのよー」「うッッ……」痛いトコをつかれたアキは,《もぅこーなったら》と決意し,「あのね…実は
    忘れた さん作 [205]
  • 着信音…2

    普通,男の子の方からアドを教えてくれるなんて,女の子にとっては凄く嬉しいコトであるはず。でも,携帯 自体を持っていないアキは,喜ぶコトができなかった…しかもこの時代に携帯を持っていないー…なんてユウに知られたら嫌われるかもしれない…そう思っていた。だからアキはどうしても携帯が欲しかった。なによりユウと学校以外で連絡が取りたい…!!せっかくのチャンスなんだもの…。アキは思い切ってお母さんに頼んで
    アキ さん作 [155]
  • 着信音…

    携帯…昔は持ってる人が珍しかったこの便利な機械も、今となっては持っていて常識。という時代になった。中にはまだ小学生や老人までが、安全がどーのこーの…という理由で持っているのである。ただこの物語の主人公アキは、携帯を持っていなかった。アキは今16歳で現役高校生。もちろん遊びたい盛りの歳。アキだって欲しくないわけではなかった。ただ…。アキの両親はアキが2歳の時に離婚している。今は母と二人暮らしだ。
    アキ さん作 [247]
  • 1
 

新着小説作品

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス