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ゆうき さんの投稿された作品が83件見つかりました。
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初恋?
みやびと私の出会いは高校の入学式隣の席だった入学式前に配られた学校の案内書みたいなのをせっせと読み進めていた私はそんなことする気はまったくなく前の席の友達になった男子とうるさくくっちゃべっていたみやびを真面目な奴だな〜って思って見ていたらふとこっちを見たあまりにも冷たい目に少し怯みそうになった瞬間すっごい優しい目になって私だけに笑顔を向けてくれた……もう後には引けないあなたの笑顔を見た瞬間私の心
ゆうき さん作 [310] -
空
あなたと私この綺麗な青で繋がってる辛くなったら悲しくなったらうれしくなったら楽しくなったら空の青を見て同じ気持ちを味わうよあなたと私空でいつまでも繋がってどこまでも繋がって
ゆうき さん作 [250] -
涙
涙の本当の意味涙とはなんだろう涙はどうして自然に流れてしまうの?私の頬に涙が伝うときあなたは何を思うかな何か少しでも感じ取ってもらえたりするのかな私思うんだ涙ってね心が揺れたときに流れるんだって…だから涙は私自信だって私は思う
ゆうき さん作 [272] -
道
あなたと私二人で毎日あるいた二人でたくさん歩いた私達が歩いた道は永遠とつづく私達が歩いた道にいっぱいあふれてるあなたと歩いた想い出が隣にあなたはもういないけどあなたと歩いた道は永遠どこまでも続くこの道を今日も私は歩くそしてあなたも歩く―いつまでも―\r永遠に…
ゆうき さん作 [344] -
初恋?
携帯がまた鳴るまさきからのメールだ―無理なら無理しないでいいんだからな―\r無理なんかしていないでもどうしてもメールを返す気にならなくてそのまま携帯をとじた学校に着いた―パコーン…後頭部に鈍い痛みが走る鈍い痛みから熱にかわって…みやびだ…みやびに叩かれた所がほてって愛おしい…「おはよう!ゆーき!」また胸の鼓動が早くなる私の後頭部はすぐさまゆうすけの手が乗っけられて優しく撫でられている後頭部から
ゆうき さん作 [325] -
証
あなたのこと大好きだったよ今だって人として本当に尊敬してるし好きです別れは私から告げたでも嫌いだった訳じゃないあなたには幸せになってほしかったでも私には幸せには出来ないなって思ってしまったんだ…忘れないよ大切にしてくれたこと心から愛してくれたこと初めて人のこと好きになれたよ後悔なんかしてないよあなたを好きになったことあなたを好きになって幸せだった人がここにいる忘れない…きっと絶対一生だからお願い
ゆうき さん作 [347] -
初恋?
公園についたゆうすけが公園のベンチでこっくりこっくり眠っているれおはゆうすけのほうに忍び足で近づいていった私は胸ポケットに入った携帯がなっているのに気がついた足を止めて携帯を開く―着信 みやび―\r胸の鼓動が早くなるきゅって締め付けられたような痛みが走る電話にでた「はい…みやび…?おはよう」「んーはようーあれ…なんでゆうきに電話してんだ?すまん間違えた!」私の胸の音は静まってくれない「いや
ゆうき さん作 [478] -
初恋?
地下鉄が学校最寄の駅についた「れお!」毎日少し言い出しにくい「その…今日もまたゆうすけいるから…」れおはほんの一瞬悲しい顔になってすぐにあの笑顔になって「そんなん知ってるから!」っていってあたしの膝に乗っていた鞄をひょいと持ちあげて歩きはじめたわたしに「ほら!ゆうすけきっと子犬みたいに待ってんぞ!」っていってありがとう れお私はれおに救われてばかりいる続きは次回で
ゆうき さん作 [379] -
どうしても好き
ゆらぶらないでそんなことされたら勘違いだってするじやない友達としてでも好きなんて言わないで抱きしめたり私の前で涙を見せたりしないで彼女の悪いところを言ったり頭を撫でたりしないでだって言いたくなるじゃないあなたを心から好きですって別に振られたっていいって思っちゃうじゃない苦しいよ…あなたが欲しいと思う分だけ苦しいだからこれ以上見せないであなたの弱いところや優しいところ慰めたくもなるしもっと好きにな
ゆうき さん作 [548] -
初恋?
プシュー-…地下鉄のドアが開くれおがいつものあの屈託のないあの笑顔でやって来る「おはよー!」私は閉じていた目をいっぱいに開けて「おはよう」つて答えたれおは優しい私の目をそおっと宝物を扱うみたいにゆっくりのぞきこんだそして一緒に行く日には必ずしてくれるようにまたゆっくり大切そうに頭を撫で、つづけて涙なんか流れていないのに親指で頬っぺたを拭うように撫でてくれる私は「なんもないよ」っていったけど毎日
ゆうき さん作 [350]