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さんの投稿された作品が16件見つかりました。

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  • また朝が来た5

    友達と遊びたいっていう気持ちはもちろんある。けど、どうしてだろ。真奈とは遊びたくない。「日曜日遊びにいこうよ」部活をやっている真奈はなかなか休みがないし、バイトをやっている私も時間がなく遊びになんて最近行けなかった。「遊び?いいけど部活は?」「ない!だからさ、みんな誘って行こ!!」「あー、うん。」みんな。つまりは真奈と私をいれて8人かな。頭のなかで指を折りながら考えた。いつも、昼休みに集まってい
    美咲 さん作 [355]
  • また朝が来た4

    修学旅行が終わった。自由行動、遊園地では楽しく過ごせたと思う。ただ、遊園地では真奈と別れて2:2で回った。真奈達は3時間くらい買い物をして、私たちはギリギリまでアトラクションに乗った。「卒業旅行はディズニーランドに3人で行こう。」真奈と私と、私と遊園地を回った子とで、話したことがある。本当に行くかはわからないけど、実際行ったら真奈と意見が合わないそうだなぁと、アトラクションに並んでるときふと思っ
    美咲 さん作 [366]
  • また朝が来た3

    修学旅行一日目。バスに乗って、飛行機に乗りながら、ずっと真奈と一緒に話してた。ああやっぱり、楽しい。何もしゃべんない時間とかもあったけど、イアホン二人で片っ方ずつ耳にして、音楽聴いた。「音量だいじょぶ?真奈。」「うん、大丈夫聞こえるよ」「私、この曲好きなんだけど」「いいね、歌詞とかやばいいい。」こんな些細なことがテンションが上がるきっかけで。バスのなか、一年の頃に戻れてた。「美咲、写真撮ろ」空港
    美咲 さん作 [486]
  • 従者の心は

    ただ飛び散っていく血が汚らしくて、頬に付いた生暖かい液体を手の甲で拭った。「・・・・汚い」その呟きは自分自身を否定する言葉でもあり、こうしなければ生きられない世界の意でもあった。「クラン」「キルト」血に塗れた同い年の少年はそいつが賊の頭だぜと、俺の足元に転がる死体を指差した。「・・・・こいつが?」「ああ。他よかちょっとばかし強かったろ?」「・・・・・いゃ?」幾人斬ったかなど数えはしないが、どいつ
    葉月 さん作 [476]
  • また朝が来た2

    もうすぐ修学旅行。「楽しみだね」すっごい楽しみ。真奈とグループも、部屋も一緒だけど、はじめていく場所だし、新鮮な気分でなんとかなる思う。高2になって出来た微妙な距離も、埋まればいいなってちょっと思った。真奈からさっき電話が来た。何でもない他愛な話で電話は終わった。最近やけに電話が多い。「もしもし?」「あっ、美咲?」「だよー、どした。」「うー、何となく。」電話ごしの会話は好きだ。笑って、笑って。た
    真奈→美咲 さん作 [473]
  • また朝が来た

    今日もすっごい疲れた。学校は正直毎日だるい。自転車一時間くらいかけていかなきゃいけないし。おかげで髪がすごいことなるし。まあ、一番嫌なことはそんなことじゃないけど。「美咲キモい。」「は?キモいのは真奈じゃん」高校にはいってから親友になった真奈は、高一の最初、違うグループにいた。一週間して、一人でご飯食べてたから誘った。話していくうちにいい子だと思って仲良くなったのに、今はキモい、気持ち悪いとかの
    真奈 さん作 [480]
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