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ひろあき さんの投稿された作品が28件見つかりました。

 
  • スイートルーム?

    【二人きりの時間】俺がまりもと地上でモーニングしていたとき まりもはコーヒーに砂糖を入れなかったまりもとは反対に 俺は砂糖を2杯入れて甘くして飲むのが好きだったそんな俺を見て「わーっ!ひろあきって 子供ーっ!」と笑っていたまりもだったが…今は まりもも砂糖を2杯入れて飲んでいる!身体が弱って疲れているから甘い物が欲しいのかな…いや!違う!まりもの中に住んでいる俺のために 俺の好きだった甘いコーヒ
    あおいさくら さん作 [369]
  • スイートルーム?

    【朝の風景】快適空間のスイートルームだが 毎朝起こるマグニチュード8クラスの大激震と空港近く並の騒音には 驚いてしまった激震と騒音の原因は まりもだった他所様の家を 毎朝毎朝揺らしたり騒いだりしたら確実に訴えられるだろう正直な話 俺もこの部屋に入居した当初は驚いた目覚まし時計が要らないぐらいに 部屋は揺れ動き物音やまりもの叫び声が響いていて まさに「オチオチ寝ていられない」状態だったでも そんな
    あおいさくら さん作 [365]
  • スイートルーム?

    【見えない同居人】俺の名前は ひろあき彼女の名前は まりも俺は今 まりもの家でまりもと一緒に暮らしているまりもには ぱぱも二人の娘もいるけれど 俺がここに転がり込んで来て 居座り続けていることは誰も知らない4ヶ月前の紅葉の季節…俺の身体は 炎の中に消えてしまい 小さな箱の中に納められたそれからずっと 俺の魂はまりもを捜し続けて暗闇の中をさまよいつづけていたやっとの思いで まりもに再会し 一緒に暮
    あおいさくら さん作 [495]
  • ※ペンネーム変更のお知らせ※

    この度は 私の拙い文章の小説「やっと見つけた俺の居場所」を読んで頂きまして 誠にありがとうございます何分 初めての執筆・投稿故 読みづらい部分が多数ございました事 深くお詫び申し上げますこれからも 他の方の作品や皆様の評価を師としながら書いてまいりますのでよろしくお願いいたしますそれと合わせまして、今後の作品のペンネームを「あおいさくら」に変更いたしますこと ご了承くださいます様 お願い申し上げ
    あおいさくら(旧PN:ひろあき) さん作 [347]
  • やっと見つけた俺の居場所(最終話)

    【やっと見つけた俺の居場所】俺の身体が炎の中に消え小さな箱に入ってから遺族だか親族だかわからないが 普段ほとんど付き合いのない奴らが集まって俺を遠い世界に送ろうとしていた俺は 奴らに抵抗するかのように躍起になって暗闇をさ迷い続けたまりもの所に戻りたくて暗闇をさ迷い続けたが まりもも同じように別の暗闇をさ迷っていたまりもの身体は地上に存在して機能していたが 魂は暗闇の中だったやがて その機能にも支
    ひろあき さん作 [522]
  • やっと見つけた俺の居場所?

    【残された時間〜遺言】16日間の入院生活を終えて帰宅した俺を待っていたのは 病人のいる家庭とは程遠い生活環境だったろくに学校に行ってないガキは すっかり昼夜逆転の生活スタイルが身についてしまい パソコンに興味を持ち出したから 連日夜遅くまで俺の部屋に居座りしパソコンいじりをしていたガキがそばにいるもんだからまりもにメールできなくなってしまったが まりもは理解してくれたそれだけでも ストレスがたま
    ひろあき さん作 [348]
  • やむと見つけた俺の居場所?

    【残された時間〜俺の決心】まりもと付き合ってから3回目の夏の夜俺は突然の胸の苦しさに襲われて気が遠くなりそうだった嫁とガキは県外の実家に帰っていたから俺は自力で救急車を呼んだ消防署の次に電話したのは嫁でもなく親でもなくまりもだつたまりもに電話してすぐに救急車が到着して病院に運ばれた幸い一命を取り留めたが俺の心臓は半分壊死しているので 次の発作が起これば命の保証はできないから発作を起こさないような
    ひろあき さん作 [488]
  • やっと見つけた俺の居場所?

    【まりもに夢中】いい歳した家庭持ちの中年男が 恋愛ってこんなに楽しいものなんだ〜と 完全に舞い上がっていた年齢と同じぐらいの数の女性と付き合っても 大勢の招待客に祝福された祝宴でも こんな気持ちになれなかった俺はまりもに夢中だった俺と違ってまりもは 心底大好きな人と結ばれ 二人の子供に恵まれ 家族を愛していただけど ぱぱにはまりもの愛は届かなくて ときどきまりもの足に青いあざができている事があっ
    ひろあき さん作 [372]
  • やっと見つけた俺の居場所?

    【黒木の存在】まりもとの初でーとの翌日の通勤途中 俺は昨夜のまりもとの約束を思い出していたそろそろ帰る時間だねまたでーと出来るかなまたでーとしたいねまたでーとしよう二人とも同じ気持ちだったそして二人で約束した「二人とも子供がいるから離婚してすぐに再婚は難しいけど お互いに支え合って助け合って長く付き合おうね。山も谷もあるけど二人で乗り越えて行こうね」二本の小指を固く絡ませて約束した俺達二人は 決
    ひろあき さん作 [385]
  • やっと見つけた俺の居場所?

    【初めての夜】まりもが入社してから 会社の雰囲気が明るくなった人懐っこく 天真爛漫なまりもの回りは いつも明るい笑い声が絶えなかったそんな まりも人気に嫉妬した黒木が まりもに嫌がらせしたりしたが まりもは適当に受け流していたあの一癖ありの黒木をあしらえるまりもの裁量はだだ者じゃないまりもに興味を持った俺は昼休みや休憩時間に 積極的にまりもに話し掛けたいつしか俺は ガキの悩みや嫁の愚痴まで聞いて
    ひろあき さん作 [333]
 
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