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オズ・クレマン さんの投稿された作品が22件見つかりました。

 
  • 君 が 好 き a

    「 ねぇ タクは私のコト、好き・・・? 」そう言って、愛を確かめ合おうとするのは いつも私から・・・「 ───、あぁ。好きだよ。」 アナタは、いつだって私の愛に応えてくれるけど、それだけじゃ足りないよだって 私ばっかり好きな気がするんだもん・・・、 贅沢な悩みだって、わかってる ───、 隣に居られることが 幸せなのに、どんどん 欲しくなる。私は なんて欲深い女なんだろう・・・。「 本当に好き
    オズ さん作 [288]
  • 嘘ついたから、

    指 切 り げ ん ま ん 嘘 つ い た ら 針 千 本飲 ま す 指 切 っ た 。「 私達 ずっと友達でいようね、 」 そう言って、指切りしたよね? あいちゃん。なのに、 なんで絶交したの?なんで無視したの??なんでイジメたの???なんで殴ったの????ねぇ、あいちゃんなんで?????なんで??????なんで???????なんで????????なんで?????????なんで?????
    オズ・クレマン さん作 [823]
  • 私が学校からの帰り道として 歩いている道は、祖父曰わく 戦時中この町で最も多く、 人が死んだ場所らしい。多くの爆弾が落とされ その場所は 人の血で染まったという・・・私が5歳の時に聞いた話だった何故 10年近く前に聞いたそんな話を 今更思い出しているかというと、先ほど その道で起こった出来事が関係している・・・。 数分前、私は いつものように、学校から家に帰るために、その道を歩いていた・・・。
    オズ・クレマン さん作 [699]
  • 今日 彼が死んだ

    今日 彼が死んだ・・・、彼 と言っても、彼氏の事ではない。私の祖父の事だ。何故彼 と呼ぶのかと言うと、私には 祖父と呼ぶ資格がない私は 彼が嫌いだったからだ・・・。 彼は、漁師だった。漁師たちの間では、そこそこ有名な 腕の良い漁師と言われてたらしいそんな 彼が海で死んだと聞いて、私は 彼らしいな、と感じた・・・私は 彼が嫌いだったが、彼を憎んでた訳ではない。嫌いだったが、尊敬していた海に生きて、
    オズ・クレマン さん作 [443]
  • ソラキミ

    晴れている 空と泣いている 空と三日月浮かぶ 空どれが お好き?街が見える 丘から見上げた空は、どれだったか僕は 覚えてないけれど君は 覚えているのかな?晴れている 空 ならば、君は笑ってたね…泣いている 空 ならば、君も泣いていたんだね…三日月浮かぶ 空ならば、君は どんな顔してたかな…?考えると 泣きたくなるよ思い出すと 死にたくなるよ僕が 君に 「 スキ 」 と言えたら、 君は 晴れた空に
    オズ・クレマン さん作 [431]
  • 俺は天使 後編

    地がでた俺に、 女はこの上なく驚いていたが 暫くして、呟いた「・・・、 少し 考える時間を頂いてよろしいですか? 」呆れた女だ 自分の願いは本当に、他人の幸せ だけだったみたいだ・・・俺は、数日経って 女に会いに行った女の願いを叶えるために『 オイ 女! 願い事 考えたか? 』「 あ、天使さま。 本当に 自分の幸せだけを願って良いのですか?」まだ 言うか、この女本っ当 変わった女だな『 おぅ
    オズ・クレマン さん作 [428]
  • 俺は天使 前編

    俺は天使だ。まだ 半人前の天使だが、今日でそんな半人前は卒業することになっている 半人前の天使が 一人前になるには、地上の住人・・・つまり人間 を100人 幸せにすることだ。俺が今までに幸せにしてやった 人間どもは、99人今日 1人幸せにしてやったら、俺は一人前になる俺は 正直言って、人間が嫌いだ。今まで幸せにしてきてやった99人は、どいつも こいつも 自分の事ばかり自分さえ幸せなら それでいい
    オズ・クレマン さん作 [456]
  • これは 私が 小学校2年生の時に、本当にあった 不思議な話習字の塾に行く途中 近道をしようと、林の中を歩いていたら 突然「     」私を呼ぶ声が聞こえた私は驚いて 辺りを何度も見回したけど、誰も居なくて怖くなったそう思った 瞬間林を抜けてすぐの 道路からドンッ!!と、大きな音が聞こえた驚いて、道路に出てみると 一台の車が ガードレールに衝突していたのだもしも あの時林の中で、私が名前を呼ばれず
    オズ・クレマン さん作 [966]
  • 隣の席の恋するアイツ

    私の、隣りの席のアイツは恋をしている恋のお相手は、同じクラスの可愛いあの子なんで 私がそんなこと分かるのかと言うと、゙女の勘゙ってヤツそれと私が アイツに恋しているからだ気づきたく無かったアイツの気持ち本当は 辛いけど、アイツの恋が叶うのを願うから私は この想いを伝えたくない だから 席替えをして アイツの隣りの席が私でなくなるまで私は アイツに恋し続けるどうか お願い席が替わるまで、あの
    オズ・クレマン さん作 [444]
  • フェンス 【 君と僕との距離 】

    ━━ 僕の住む国と、隣りの国との国境は ちっぽけなフェンス低くて短いけれどそれは、 僕等にとって越えられない距離だったんだ ━━━ 君との出会いは、突然だった僕が空を見上げてたら君が声をかけてきた フェンスの向こう側から「 ねぇ、 空ばかり見てて楽しい?」 フェンスの向こう側の人間と話しをすることは、 いけないことだったけれど 君の声が あまりにも美しかったから、 僕はもう一度 その声が聞き
    オズ・クレマン さん作 [494]
 
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