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アイス さんの投稿された作品が4件見つかりました。
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月と魔法と守り人4
「はぁ!?」「はぁ!?じゃないわよ。もう行くからのりなさい」「おい、待てお前誰だよ」「うるさいな〜。だからあんたの主人よ」「意味がわからん。後ろのはなんだ!?なにしに来たんだ!?いったいここはどういうとこだ!?」「だからうるさいってしりたかったらついつきなさい!!」それで今はこのドラゴンの上で「私はリィス。これからあんた主人よ」「俺は明人、日吉明人だ」「あきと?じゃあそう呼ぶわ、それとこの子はテ
アイス さん作 [227] -
月と魔法と守り人3
よくわからない…どういうことだろう…「それより何故こんなことになったんだろう」そして今にいたる。さてこれからどうするかだ。来た道があるのだから帰る道をあるだろう。だがその方法がわからない。来た時ようにあの子がいや、誰かが連れていってくれるのだろうか。あの光の穴のようなものを探せばいいのだろうか。わからない…この世界について知らなすぎるんだ。ずっとここいるわけにはいかない。旅にでるか。「一度やって
アイス さん作 [173] -
月と魔法と守り人2
いつの間にか気を失っていた。離れたとろこに灯りがある。そしてそこ以外は草原、山、森などが見えてくる。「っっ!!?」ここはさっきいた場所じゃない。思わず空を見上げてみる。「ええぇっっ!!!」「つ、月がでかい!?」いつも見ているものの10倍ちかくあり変な色をしている、また気を失いそうになった。「夢…かな?でも夢じゃない」そこに馬車が通った。そして俺を見たその馬車のおじさんは言った。「乗るかい?」頷い
アイス さん作 [242] -
月と魔法と守り人
「なぜこんなことになったんだろう」狭い部屋のすみで思う。そこにいるのは日吉 明人(ひよし あきと)という高校1年生だ。何故こうなったか思い返してみる。―あの日学校の帰りに最近できたばかりのCDショップにいった。そして20分程店内を見て回ったと思う。もうそろそろと思い、店から出た時、少し離れたとろこで人形のような少女が手招きしているように見えた。何故か体がかってに動いた。その子についていってしまっ
アイス さん作 [302]
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