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焼きそばさんの投稿された作品が64件見つかりました。

 
  • DAYS6

    「細川 伊織(ほそかわ・いおり)ちゃん♪この前、引っ越してきたらしいよ。」『へぇー。』「お前、ああいう子、好み?」『はあ?』「あーいう、素朴そうな子。」『さあな。お前は?』「超好みだぜ。」太一はニヤりと笑った。「今日、話しかけようと思うんだー♪優も一緒に来て♪」『えっ?お前1人でいけよ!』「いいだろー!ついて来るくらい。」仕方なく、タイミングを見計らい、行くことになった。「お昼も近いので、焼き肉屋
    焼きそばさん作 [335]
  • DAYS5

    ◇翌日◇「優!おはよー!気合い入ってんじゃん。」『それは太一だろー。』学年の生徒って、こんな多いんだー!俺は目を丸めた。「D組の子って、カワイイ子多いんだよね〜。」太一はニヤついた。『なんだよ?合コンじゃあるまいし。』「まあ?こういうのも、ありでしょ。」『たまにはね。』俺と太一は笑い合った。太一の言う通り、D組の女子はカワイイ子が多い。『でもさ〜、彼氏くらいいるんじゃない?』「それを、今日、確認す
    焼きそばさん作 [349]
  • DAYS4

    プルルル…着信が鳴った。友達の太一(タイチ)だ。 『はぃ?』「優ー!明日、学年で集まるってよ。」『はー?何で?』「さあ?親睦会という名の遊びだって。自由参加だって〜。」『はーん。分かった。』「私服で11時に駅前な!」『分かった。』俺は家に帰った。携帯でクラスのメンバーも誘った。
    焼きそばさん作 [332]
  • DAYS3

    俺は仕事を終えると、彼女の分も机に持っていった。『任務終了だぜ♪』「ありが…」『お嬢ちゃんもおつかれさん♪』俺は再び、教室に鞄を取りに行った。それが彼女との出会いだった。俺があの時、彼女から受けた印象は、カワイイ子だなくらいで、後は覚えてない。俺はあの時、浮かれていたしね。
    焼きそばさん作 [343]
  • DAYS2

    (ちくしょー!)俺は大量の本を運ぼうとした。だが、こんな大量の本持てるわけがないよ。担任はアホか。仕方ないので、2回に分けて運ぶことにした。(ったく〜。)ブツブツ言いながら、運んでいた。やっとのことで、担任の机に本を置いた。俺が職員室から出ると、大量の本を抱えている生徒がいた。今にも本が崩れてきそうだった。小さい女の子だった。1年かな? 『手伝おうか?』「え?」『君も係でしょ?』俺はひょいと本を持
    焼きそばさん作 [284]
  • DAYS1

    キーンコーン『ょっしゃ♪』俺は立ち上がって、鞄を持った。スケジュール帳には三連休の文字が書いてあった。幸い、クラブ活動も休みだ。「よっしゃじゃないぞ!よっしゃじゃあ。」後ろから、担任が大量の本を持ってきた。「お前は俺の手伝いがあるだろ!係だろ。忘れんな!あと、なんだ、その制服!!」『すいませ〜ん。』俺の名前は、吉川 優。(よしかわ.ゆう)高校2年生。お調子者おバカ単純友達にはそう言われるのだ(≧ヘ
    焼きそばさん作 [347]
  • DAYS

    君という存在が 俺の胸を締め付ける。君の笑顔は 平凡な俺の毎日に光を照らした。気付いたら、もう、俺は、君に恋をしていたのかもしれない。ーDAYS
    焼きそばさん作 [305]
  • 夏笑 ナツエミ 第15話 ◆ユキトSide◆

    俺は言った。 「この海でエミちゃんが焼きそばを食べてるところに惚れたんだょな〜★」「え?」「それで、人生はじめてナンパしたんだ〜。」「そうなの??ナンパ慣れしてるのかと思ってた〜。」「俺、色気より食い気みたいな子が好みなんだよな〜」「そういうことは先に言ってょ〜。」エミは安心したようだ。 「これからもエミの笑顔が見たい。」俺がそうささやくと、エミはこう言った。「浮気したらなぐるよ?」ってことは…
    焼きそば さん作 [466]
  • 夏笑 ナツエミ 第15話 ◆エミSide◆

    休み時間、ユッキーにメールを打った。 「リナちゃんからアド聞きました!登録よろしく(^O^)沢田 笑 サワダ エミ」すると返事がきた。「了解☆あ!俺の本名は金原 由紀斗(カナハラ ユキト)で、ユッキーだから( ̄∀ ̄)」そういえば、本名知らなかった…。私は思わず、笑ってしまった。「今日、放課後、会わない?(^O^)」ユッキーからのメールがきた。「うん。」私はメールした。◆そして…◆「よっ!!」ユ
    焼きそば さん作 [408]
  • 夏笑 ナツエミ 第14話 エミSide

    帰宅して、部屋に戻り、ジャージに着替えた。 生まれてはじめて告白された。唇に指で触れると、昼間のことを思い出し、ドキドキした。―ユッキーのことが好き。 でも…。私は不安だよ。 ユッキーはモテるから、私とは釣り合わないのではないかと…。ため息混じりにベッドに寝転ぶ。(明日、学校でリナちゃんに相談してみよう。)そんなことを考えていると、私は眠ってしまっていた。◆翌日◆教室につくと、リナちゃんの声がし
    焼きそば さん作 [379]
 
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