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翔 さんの投稿された作品が24件見つかりました。
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人は時に全てにおいて愛を言う
愛ゆえに人は迷い全てにおいて負を背負う愛ゆえに人は時に全てにおいて優しくなる時に今、人は独り悲しみに耐えられなくなっている孤独な時間は永く感じてしまう苦しいときには逃げてもかまわないから命だけは投げ出さないで愛ゆえに人の中にうれしい気持ちが増えていく愛ゆえに人の中で恋心が芽生えていくのさ時に今、人は気持ち伝えられずに愛迷い行く迷路に迷っている場合じゃないよ愛しい人に気持ちを伝えなよ声に出せば伝わ
翔 さん作 [152] -
人の心は癒えますか?
平気な顔してた他人を傷つけて身体的な問題じゃなく心に深い傷を傷ついた心を癒す物はないなのに人を傷つけて傷つけたことも気づかず他人の心は傷だらけなのに情けないと思い、うなだれただけど僕の心配と関係なく時間が心を癒していたけどそれは傷を小さくしただけで完全には癒していないそれでまた、うなだれる昔傷つけた友達元気な姿を見ただけどそれは外見で内面は傷だらけなのかもしれない言葉を選んで話すがそれでも傷つけ
翔 さん作 [137] -
何か言って何か言われて
辛いと言って時には泣いて現実逃避に走ったようるさいと言って耳を塞いで心に蓋をしたんだよ黙っていたって時間は過ぎてまた朝を迎えてしまったよ今は少し暗い所にいたいんだ嫌いと言われ君にすがってウザイと思われていたんだね好きと言って嫌いと言われたこんな想い二度としたくない僕は知った降られて知った誰も愛してはいけないという事君以外は愛さないから少しでも僕のこと認めてよキモイと言われ悲しくなった現実を思い知
翔 さん作 [221] -
上を見上げるとそれはあった
暗いベンチに座って時おり空に光る月を見て俺って存在が小さく感じ自分で立てた目標にいつの間にか負けていたどういうわけかそれが大きくなって俺の胸を熱くさせる空に煌めく星達みんなの上に輝く優しさそっと包んでくれるよ楽しみすら与えてくれる当たり前に感謝する世界一の景色・夜空…暗いベンチに座って時おり視界に入る蛍火俺って存在が大きく感じ自分で立てた目標が小さいもんだと思ったんだどういうわけかそれが強くなっ
翔 さん作 [139] -
初めてのXmas eve
Xmas~eve寒くなった朝も昼も夜も孤独感じて人肌欲すけど隣にいない君Xmas~eveなのに泣いてるんだこんなとこは見せられないが独り泣いてるときに希望が君が家を訪ねてくれた俺はまた涙がでた君は初めての彼女付き合って初めてのXmas~eve二十一できた彼女と過ごす初めてのXmas~eve初めて知った孤独感今までなかった感情に流れた涙は止まらず初めて思った悲しみでも君は訪ねてくれたそれがすごく嬉
翔 さん作 [128] -
17で死んだ後輩に
人生なんて単純で生きてるか死んでるかの違いで人生なんて結局は生きている者勝ちつらいことばかり起こる人生で何でこんなにがんばってるんだろ?楽しいことも少ないし何でこんなにがんばってるんだろ?多分それは悲しみ百より楽しみ一の方が強いからだから人生なんて単純で生きているか死んでるかの違いで人生なんて結局は生きている者勝ち死んでる者は羨むだろう生きている者たちを夢を見たり、息したり、飯食べたり、寝たり、
翔 さん作 [152] -
目を開けることから始まる
自分がない自分がいない自分じゃない自分ってなんだ?何処にいるんだ?何も見てない何も見えてない誰も見てない誰も見えてない暗すぎるから?違う!目を閉じてるのさ!眩しすぎるんだろ!目を開けろ!鏡を見ろ!そこにいるそれが自分だいつからか忘れてたんだ目を開けることを愛がない愛せない愛じゃない愛ってなんだ?何処にあるんだ?何も持ってない何も持ててない人を見てない人が見えてない暗すぎるから?違う!目を閉じてる
翔 さん作 [206] -
フィクションストーリー 真矢部璃花の場合 「?おでん?と裕哉と松葉杖」
夢を見た。誰かに抱きしめられる夢師走の始め、事故から半年私は部分記憶喪失私には好きな人がいた私とその人はなんで、別れたのか母さんに聞くと、「原因は母さんかしら」と言う私の大好きだった人は、もう私の中にいないけど私は今が楽しいのかもしれない。目は見えなくても、足が動かなくても、喋るとき、ら行が多くても。今が新鮮で楽しい。でも時々、何か足りない(私)「母らん病院、行っれきます」(母さん)「行ってらっ
モ リ ノ さん作 [130] -
フィクションストーリー 真矢部璃花の場合 「その日」4
毎日、夢を見る「璃花、俺の足返してくれよ」悪夢に他ならない目が覚めると、声が聞こえる。目が見えなくなってから、耳がよくなった聞こえなくていいことも聞こえる「翔ちゃんお願いだから。もう病院に来ないで」「おばさん。どうしたんですか急に」「翔ちゃんには璃花を支えきれない」母さん何言ってるの?「翔ちゃんだってわかってるでしょ。最近璃花の記憶力が悪くなってるの」「だからって、どうして!別れなきゃいけないん
モ リ ノ さん作 [87] -
フィクションストーリー 真矢部璃花の場合 「その日」3
寝て起きたら、夢でした。だったらよかったのに見えない目動かない足喋れない口もどかしい心の中で何度も謝る謝罪の日々翔太は毎日、学校を終えると部活に顔出しして、病院へ来る。私を恨んでるよね私のこと嫌いでしょ?聞きたいけど、聞けない文字すら書けない私は何もできない。(翔太)「璃花、起きてるか?」今日も翔太が来た。私は障害のせいで急に寝ることがある。私にとって翔太の松葉杖をつく音は、罪を聴かせる。(翔太
モ リ ノ さん作 [132]