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友姫 さんの投稿された作品が6件見つかりました。
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ありがと…。続?
オラは繭美の話しに丸分かりの動揺をしてしまった。いつもならこんな事で動じないオラだがどうしたことだろうか…。『何?もしかして友姫も旬のこと気に入っちゃった??』私の動揺ぶりをみて繭美が言った。そりゃオラの動揺ぶりを見れば誰でもそう思うかもしれない。『いやいや違うから!!』でも、実際は繭美の話しを聞いて旬の事が気になってきていた。今までの男は体が目的で遊ぶのが当たり前だったが、旬は違った。その事が
友姫 さん作 [146] -
ありがと…。
『オレも入ろうかな〜♪一緒に入ってもいい?』健二がオラ達に聞いてきたが、繭美が『ダメ〜!!あたしと友姫の2人でラブラブで入るんだから健二はダメ〜!!』繭美は冗談を言いながら断っていた。『てか友姫行こ♪お湯たまったし♪♪』オラと繭美は風呂に入るのに風呂場の近くで服を脱ぎ始めた。オラと繭美が服を脱いでる場所は健二と旬が居るところから丸見えだった。しかしオラも繭美も男に裸を見られるのなんて何とも思って
友姫 さん作 [815] -
ありがと…。
2人で酒を飲みながら話していると、ベッドの部屋から繭美のいやらしい声が聞こえてきた。『あっ…!あん…!』だが毎日のように夜遊びをして、その場かぎりの男達と遊んでるうちに、体だけの関係になるのは当たり前だと思ってしまったため、繭美のいやらしい声が聞こえても何も思わなくなっていた。しかし、オラの隣に座っている旬は明らかに動揺していた。オラは、なんで旬が動揺しているのかわからなかった。たいていサイトな
友姫 さん作 [454] -
ありがと…。続?
コンビニに着いたオラ達は、酒とお菓子とタバコを買うと、近くのラブホにと向かった。オラ達にとっては、ラブホが一番てがるで、騒いでも文句一つ言われない最高の場所だった。いつもナンパされた男や、サイトで知り合った男達とも、飲み会と言えばラブホを使用していた。たまには男の家に行く事もあったが、たいていはラブホに行っていた。そして車を走らせること5分たらずでオラ達はラブホに到着した。『この部屋いい感じじゃ
友姫 さん作 [221] -
ありがと…。続?
『やっと着いた〜!まじ疲れた〜!!』繭美は待ち合わせ場所の駅前に着いたとたんベンチに座り込んだ。そして早めに着てしまったので2人してタバコを吹かしながら話し込んでいた。 『今日の男ってどんな奴かな〜?』友姫は繭美に問いかけた。 そもそもサイトで遊ぶ男を見つけてくるのは繭美だった。『なんかお兄系らしいよ!年は20歳と21歳だってさ♪』いまごろだが、友姫と繭美は17歳♪学校には行かず日中はバイトし
友姫 さん作 [177] -
ありがと…。
『バイバ〜イ♪♪』今日もやっとバイト終わった〜! 友姫(ゆき) は早く帰って出かける準備しなきゃ♪とウキウキしていた。『じゃあ、いつもの所に6時ねぇ〜!友姫遅れないでよねぇ♪』 繭美(まゆみ)は、そお言い残すと急いで帰っていった。『繭美に言われたくな〜い!繭美こそ絶対遅れるなよな〜!!』オラは帰ろうとしている繭美に向かって大声で叫んでやった。繭美はこっちに大きく手を振って帰っていった。今日は繭
友姫 さん作 [194]
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