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ラスティ さんの投稿された作品が97件見つかりました。
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ユニゾンハーツ ?−8
隼人「花梨!誕生日、おめでとう!!」みんな「おめでとうーー!!」隼人の一言で誕生日会はスタートした。キズナと美奈、隼人は花梨といろいろ喋っているみたいだ。僕と裕也、リティアはその様子を見ながら喋っていた。裕也「にしても……まさか着物をきてくるとはな」リティア「びっくり……でした」達也「あー見えて湊さんは着付け教室の先生だから」裕也「マジかよ!!」リティア「びっくりです……」二人が驚くのも無理はな
ラスティ さん作 [341] -
ユニゾンハーツ
僕たちが家の中に入るとすでに隼人とキズナ、美奈が待っていた。美奈「にぃに、遅いよ!何してたの?」達也「まぁ……ちょっとな。そういえば花梨は?」キズナ「今、部屋で御粧ししてるからもう少ししたら下りてくるよ」キズナはそう言うと顔を耳元に近づけて小さな声で話しかけてきた。キズナ「プレゼント…買えた?」達也「うん……ちゃんと買えたよ」僕がそう言うとキズナは‘よかった,と言って隼人の方へと向かった。とヒビ
ラスティ さん作 [367] -
ユニゾンハーツ ?−6
店を出ると辺りはすでに暗くなり始めていた。携帯を取り出し、ディスプレイを見ると5:22になっていた。誕生日会は6:00時からだから花梨の家にはぎりぎり間に合うと思う。リティア「急いだ方がいいでしょうか?」達也「そうだね。ったく…何たって、商店街が駅の近くにあるんだ。ここからだと花梨の家まで結構あるんだよな〜」リティア「反対側はですもんね……」ヒビキ『そんな事より急いだ方がいいじゃない?』フェイ『
ラスティ さん作 [321] -
ユニゾンハーツ ?−5
リティア「達也さん……?」達也「リティア……?」お互いこんなところで会うとは思っていなかったので二人ともきゅとん、した顔をしていた。ヒビキ『あなた達、何やってるの?』フェイ『そう言う二人こそ……』達也「いや…僕たちは友達のプレゼントを買いに来たんだよ」リティア「わ、私たちも…クラスの子に誕生日会に呼ばれて、それで…ここにプレゼントを買いに来たんです」なるほど、目的は一緒ってことか……しかし今日が
ラスティ さん作 [334] -
ACE ?
スバル「こちらホース2。第3歩兵中隊、応答願います」中隊長「こちら第3中隊!やっと来たか!とっとと補給物資を渡してくれ!!」スバル「そうしたいのは山々だけど敵の対空砲火が激しすぎてこのままだと降りれない!」その言葉の通りにさっきまで近づいていた戦車がヘリに気付いたらしく自動機銃でこちらを狙ってきているのだ。スバル「何とか出来ないの!」中隊長1「無理だ!こっちにも、もう弾がないんだ!!」スバル「く
ラスティ さん作 [428] -
ACE ?
西暦2035年 5月25日良須賀軍事学校・模擬演習場オペレーター『こちらアンカーヘッド。ホース2、応答願います』???「こちらホース2。アンカーヘッド、どうぞ」そう無線が入ると私はあらかじめ言い渡されたコードを言い、指令部であるアンカーヘッドに通信を返した。オペレーター『B3エリアより補給物資の要請があった。直ちにホース5、ホース6を連れて補給物資を運搬してもらいたい、それと第6歩兵中隊も連れて
ラスティ さん作 [472] -
ACE
西暦2015年この年、第三次世界大戦が勃発した。しかし……世界大戦とは名ばかりに世界は二つの勢力に分かれることになる。一つ目の勢力は帝国連合。そして二つ目の勢力は共和国連邦である。開戦当初は共和国連邦が押しており、戦争が終わるのも時間の問題であろうと囁かれていた。しかし………………開戦から八ヶ月後、突然、共和国連邦が停戦を申し込んできたのだ。もちろんこの急な申し入れに帝国連合は疑惑を覚えた
ラスティ さん作 [466] -
ユニゾンハーツ ?−4
達也「ちょ、ちょっと待って悠華ちゃん!!‘お姉ちゃん,って……!?」悠華「あー…やっぱりそう言う反応になりますよね」そう言うと悠華ちゃんは小さなため息を尽きながら僕にこう言った。悠華「えっと…私が妹であっちがお姉ちゃんです」指の指した方向に仁王立ちしている藍華……先輩がいた。僕は恐る恐るあの事を聞いてみた。達也「ちなみに聞くけどお姉さん…何年生?」悠華「……3年生です」達也&ヒビキ『「3年生!?
ラスティ さん作 [403] -
ユニゾンハーツ ?−3
???「失礼します」真司「来たか……待っていたぞ」僕が声のするほうを見るとそこには三人の女の子が立っていた。どうやらこの人達がさっき言っていた生徒会のメンバーだろう。三人の中の一人は黒髪のセミロングで薄い翡翠色の瞳をしており眼鏡をかけていた。他の二人は金髪のショートヘアと銀髪のロングヘアで青い瞳と顔立ちがそっくりだった。多分、あの二人は姉妹なんだろう。と眼鏡を掛けた子が僕に気付き会長に尋ねた。?
ラスティ さん作 [363] -
ユニゾンハーツ ?−2
真司「おーい!戻ってこーい!」達也「はっ……!」思考が戻ると僕はもらったプリントを見ながら会長にさっきの事を聞いてみることにした。達也「どういう意味です……生徒会に入れって……?」真司「簡単な話だ。パラディンの人間になったんだからそれぐらいは…な」達也「いや、そんな暇じゃないですよ……僕」真司「帰宅部なのにか?」達也「うっ…………」痛いところを突いてくる。さすがパラディンの隊長……抜目がない。し
ラスティ さん作 [357]