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七瀬 さんの投稿された作品が6件見つかりました。

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  • あのころのそら あとがき

    初めて書いてみて、ちょっとドキドキしていますこのあと、ナルセはどうするのか、セナはナルセの気持ちに気付くのか実のところ何も考えていません苦笑いつかまた二人のこれからをかけたらなぁ、と思いますそれでは駄文にお付き合いくださり、ありがとうございました!
    七瀬 さん作 [179]
  • あのころのそら?

    「なんかさ、あったんじゃないの?あたしにまで嘘つかなくていいんじゃない?」そうやってあのころみたいに友達続けられる、そんなの無理なんだっておまえがよくても俺は無理でどうあがいたって瀬名洋子は女だし大樹鳴瀬は男だ。好きになったんだよ、おまえのこと「セナにだけは、言わねぇよ」その瞬間、傷ついた『親友』の顔屋上のドアの開く音俺は後ろを振り向かずに走った。親友なんて、くそくらぇだだってあのころには戻れな
    七瀬 さん作 [162]
  • あのころのそら?

    「あ、ナルセ?」そのまま別に行きたいわけでもない教室に向かおうとしたら、屋上の鍵を開けたせなが振り向いた。「何だよ?」「何でアンタこの高校来たの?」どこにでもある普通の公立中学からやっぱり普通の高校に実に平凡な人生に乾杯。「だってナルセ、剣道で推薦あったんでしょ?」小学生のころからやってた剣道は体格がよくなるにつれてどんどんと上達していった。自慢じゃないけど中学の大会なら結構上位にいたし「もう、
    七瀬 さん作 [141]
  • あのころのそら?

    そっから犬猿の仲、会えば喧嘩ばっかり…ってこともなくなぜだかまるでずっと腐れ縁してたみたいに普通に喋りかけてきた。よく言えば屈託のない、悪くいえば横暴なコイツは他の女子に比べてずっと喋りやすくて、下手な友達よりも遠慮せずに済んだ。だからきっと、セナは女だけど、俺の親友って呼べるもんだって思った。でも、ちがうんだよなでかいでかい、てめぇは女じゃねぇ!そう騒ぎ立てたセナの背を追い越したのは中3の夏い
    七瀬 さん作 [153]
  • あのころのそら?

    セナこと瀬名洋子とは中学のときからの腐れ縁。地元の公立中学で隣の小学校から瀬名はやってきた。今よりも少しだけ低い、それでも160越えてたセナは入学式ですでに目立ってた。大樹鳴瀬どっちが名前だよって突っ込まれながらもそれでもなかなか気に入ってた自分の名前をこの時ばかりは恨んだ。瀬名、大樹あいうえお順で隣同士。入学式で僕の隣にはセナ。160越えた女。「あんた…チビね。」第一印象最悪、当日147センチ
    七瀬 さん作 [139]
  • あのころのそら

    あのころ、なんて喋っちゃうとさ、急にジジィになったみたいだ校舎の4階屋上でサボり、漫画みたいなことしようにも鍵がかかって立ち往生仕方ないから屋上へ続くだろうドアにズルズルとしゃがみこんだ。「カッコ悪っ…」ここじゃ、空が見えない1時間目が終わるチャイムが聞こえる。しゃがみこんだ床はひんやりとしてて、俺うとうとしてたみたいだ。コツンとちょうど頭の位置にドアノブがあたった。「…ナルセ?」「…セナじゃん
    七瀬 さん作 [161]
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