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Siki さんの投稿された作品が24件見つかりました。

 
  • Love a Minute 2‐2

    椅子に戻り酒を飲みなおしているとマスターが突然話し掛けて来た。「先程は有り難うございます。」「気にする事は無いですよ住む所と仕事が見つからなくてイラついていただけですから」「……よろしければここで働きませんか?」「経験なくても良いならお願いします」この出会いも運命の出会いになった。マスターの仕事が終わるのを待っている間に結衣に仕事が決まった事を連絡した。マスターの仕事が終わり、その日はマスターの
    Siki さん作 [388]
  • Love a Minute 2‐1

    結衣と再会をして柄にも無く昔話やこれ迄の経緯を話した。死を考えていたと話すと当たり前のごとく励まされた普段ならうっとうしく思うがその時はなぜか元気が出てきた。得に最後の一言は嬉しかった。「困った事があれば頼って」と。親も友もいなく施設で育った私には束縛する物はなくその日のうちにこの町に住む事に迷う事なく決めた。次の日、結衣には彼氏がいると聞いていたので結衣の家を出た。家を出たはいいが住むところが
    Siki さん作 [467]
  • 思い出

    こんな晴れた朝早くには愛香と初めて逢った時の事、初めて一緒に出かけた事を思い出す。あの時は照れ臭くて言えなかったけど愛香の事を知れば知るほど好きになっていったんだ。ケンカも沢山したけど本気で好きだからムキになるんだよ。今も思う愛香じゃなきゃダメ、代わりなんか無い本気で好きなのは愛香だけ。でも適当だった俺が偉そうな事を言っていたけど全部素な言葉だった。とは言っても俺もただの男はしゃぎ過ぎる時も後悔
    Siki さん作 [503]
  • Love a Minute 1

    「少し昔の話を聞いてほしい、私はあの日まで永遠の愛があると信じていた。今思うのは愛は一瞬だと感じている。」あの日は朝から雨が降りどこか淋しい日に私は彼女と出会った。私はある理由で逃げていたがそれにも疲れ果てこのまま寒空下で死ぬのも悪くないと考えていた。ふと薄れ行く意識のなか最後に女神を見たきがした。次に目を覚ました時には驚いた。見知らぬ部屋に見知らぬ女が私を看病していからだ。「目が覚めた海斗君?
    Siki さん作 [479]
 
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