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芙蓉 稟 さんの投稿された作品が6件見つかりました。

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  • アカデミーラストナイト 第1章 始まり5

    ―朝倉家「さてと、遠足の準備をしておくか」晩飯を食べ終わった空は明日の準備をしていた。家の中には空一人。空はものごころついた時には親はいなかった・・・。空を引き取ったおじさんも2年前に死んでいた。それに8歳以降の記憶が全くもってなかったのだ。唯一、空が持っていたのは、朝倉空の頭文字が彫られていた、S.Aという指輪だけだった。「よし、準備もできたし、今日は早めに寝とくか。」空はベッドに早々とむかい
    芙蓉 稟 さん作 [333]
  • アカデミーラストナイト 第1章 始まり4

    ―放課後「さてと、帰るか。」空はさっさと帰る準備をして教室を出ようとしていた。「そ・・・空待って」帰ろうとしていた時愛に呼び止められた。「どうした、愛?何か用でもあるのか?」「あ、あのね、あ・・・明日の遠足の事なんだけど・・・」「ん?遠足の事でなんだ?」「明日・・・わ・・・私と一緒に・・・」「お〜い空、一緒に帰ろうぜ。」ちょうど愛と話しているときに正太に呼ばれた。「ちょっと待っててくれ後で行くか
    芙蓉 稟 さん作 [320]
  • アカデミーラストナイト 第1章 始まり3

    「お〜い朝のホームはじめるぞ〜」先生が登場し今日一日の学校がスタートした。「あ、そぅいえば忘れてたが、明日は遠足だ」惚けた顔をして先生が笑いながら言った。「まじかよ。なにも準備してないよ。」「大丈夫だ。生徒達よ、明日の遠足は近くの鈴見ヶ丘公園に行くだけだからな。心配するな。」「なるほどな。明日が中学校生活最後の遠足か・・・。」「そういうことだ。まぁ明日は鈴見ヶ丘公園に9時集合だ。忘れるなよ。以上
    芙蓉 稟 さん作 [345]
  • アカデミーラストナイト 第1章 始まり2

    「そ・・・空!!」「なんだよ、愛。朝から大声だしたりして」「な・・・なんでもないよ本当になんでも・・・」愛は焦って答えた。そして残念そうな声で「愛ちゃ〜ん・・・」 と愛の友達は言った。 遅れたが、この少女ふたりの名前は、早川愛と須田麗奈である。愛は空と幼なじみ、麗奈は愛と空の友達だ「やぁ空おはよう」と声をかけたのは、空の親友、山岸正太。「相変わらず眠たそうな顔してるな」「うるさいよ・
    芙蓉 稟 さん作 [542]
  • アカデミーラストナイト 第1章 始まり1

    ある朝の鈴見町での事であった・・・。「う・・・もぅ朝か・・」一人の少年が眠たそうに朝を迎えていた。この少年の名前は朝倉 空、極普通の少年だ。「今日も学校かよ、めんどくさいな。」 空はさっさと支度をして学校へと向かった。私立鈴見学園、空やその他の生徒達が通う学園だ。「愛ちゃ〜ん今日こそ空に告白しなよ」 「え・・・私は別に空のことは・・・」「なに言ってるの、空の事だ〜い好きな
    芙蓉 稟 さん作 [308]
  • アカデミーラストナイト

    皆と会ってから僕は変わった・・・。そうだな今までの僕はただ目的もないまま、平凡な毎日を過ごしていただけだったんだ・・・。「ありがとう」そう言い少年は歩いていった・・・。この物語は少年達の心温まる物語である・・・
    芙蓉 稟 さん作 [411]
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