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未伊子 さんの投稿された作品が38件見つかりました。

 
  • この試合ー2ープレーボール前

    松尾英樹は7回裏、イレギュラーバウンドしたボールをとりそこね、さらに犠牲フライをもセンターの守備範囲を入り込んで、落球するというミスを犯した。結果、それまで8対3で勝ちが決まりかけていた試合の流れが変わった。というか、まだ勝っていたにも関わらず、ピッチャー池田小吉が一点差のプレッシャーに負けて、4点を失い最後の攻撃も抑えられてしまった。ゲームセットだ。8対11。だかが負け試合、されど試合は試合な
    未伊子 さん作 [446]
  • この試合

    因縁の試合が今、ここに始まる。この小説はある年の7月22日、KI山タウン野球部(高等部)と明東学院野球部(高等部)との試合の一部始終を描いています。ゲームセットが聞こえるその時まで、話は《ー続くー》のです。ではプレーボール〜!! その前に何故、因縁試合であるか語っておこう。それは、それぞれの野球部の監督が同級生で共に、野球チームに所属していたチームメイトだったコトから始まる。「いつまでもグズグズ
    未伊子 さん作 [424]
  • 未設定ー26ーキミは誰?カツミとアフターとアユムの世界

    ーはじめにー久しぶりです。お待ちどう様、そんなに待ってナィって?いやいやこのペースで書いていると終わるまでにゃ、5年くらいは覚悟してほしいのさ〜。そのうちイヤでも待ってしまうから…。では、本文。始まりデス。『キミは誰?カツミとアフターとアユムの世界』06:23☆アユム☆ーおはよー早すぎたかな?返事下さい〜。アユムは送信した。昨日のメールの返事はない。何となく寝れなくていつもより早く目覚めてしまっ
    未伊子 さん作 [379]
  • 未設定ー25ーキミは誰?カツミとアフターとアユムの世界

    これがあのビーぃビーぃ泣いていた小さいチビろぉ〜なのか?隆也は自分の記憶と現実の差に、驚いていた。なにげににチビろぉ〜のほっぺをつねってみる。「父ちゃんが、顔をぴって、ひっぱったー」チビろぉ〜は言いながら泣いた。「いつものコトやろ〜、チビろぉ〜。そういう時は、もお!すんな。って言いって言っとるやろ?」未伊子さんがチビろぉ〜を撫でながら言った。そのセリフに隆也は納得がいかない。(いつもってなんだ、
    未伊子 さん作 [390]
  • 未設定ー24ーキミは誰?カツミとアフターとアユムの世界

    未伊子さんは会社の人に聞く前に、アフターについて話せる人がいることに気がついた。隆也さんである。(彼ならワタシよりは何かは分かるやろ〜、試しに聞いてみよ!話すコトバはゆっくりでも意思は伝えるコトが出来るのだから、一番頼りにしている隆也さんに聞かなくてはね…!)楽天的性格な未伊子さんはそう思いついたら、深く考えナィで行動に移した。いつもより早い時間ながらも隆也さんを揺すり起こすと、布団の中でもぞつ
    未伊子 さん作 [374]
  • 未設定ー23ーキミは誰?カツミとアフターとアユムの世界

    (この日のアフターは出来れば避けたかった。ノル気じゃないのだ、自分でもよく分からないのだが…。)返事のない相手に、旅行に行こうとメールした時から、自分自身が現実から離れて別世界へと入りこんだ気分になっていたからだ。いつになくハイテンションで、気がつくとお客様が二名もアフターを希望!!だという展開にカツミはめまいがしていた。 さりげなく夜の関係を迫ろうとする美女二人組を、食事とカラオケだけに抑え、
    未伊子 さん作 [357]
  • 未設定ー22ーキミは誰?カツミ=アユム、デスか?

    00:16☆アユム☆ーカッコいい歩(ボク)とお話しよ〜、お願いします!お姉さん(→o←)ゞ(自分で自分をホメて、どうするよ〜カツミ。その一人二役するのはわかったから、面倒だから止めん?カツミ=ヒロシ系新人アユム=自意識過剰な役者?でもって、カツミ=アユムだから、答えはこうだ。カツミ=自意識過剰な役者志望の、バイトでホストしているアユムデスね!) 未伊子さんはその答えに満足げだ。もっと事態の深刻さ
    未伊子 さん作 [363]
  • 未設定ー21ーキミは誰?ーカツミですーなのか?

    ーはじめにー ここからは受け取ったメールと、そこにそれを読んだ未伊子さんの気持ちとが交互に表されます。()の中が未伊子さんの気持ちでありメールとして送られてきたモノではありません。ご理解頂き読んでもらえたら、嬉しいデス。〈キミは誰?ーカツミですーなのか?〉18:02ーカツミですー都合悪かったのでしょうか?もう駅を出ます。食事、別な人とします(-.-;)(勝手にすればイイっちゃん、そんな相手おるな
    未伊子 さん作 [361]
  • 未設定ー20ーキミらの一人、現る

    相変わらず雨はやまない、やむ気配もナィ。未伊子さんとだっこされたチビろぉ〜、創は雨に濡れながら駐車場へ急いだ。「布団濡れましたかね〜?」創が心配そうだ。この雨では完璧に乾かしても、結果は変わらないだろう。未伊子さんが布団をカバーするモノでも準備していれば別だが。そこまで気の回る性格でもナィ。かなりな適当、すべてにおいて行き当たりばったりな性格なので、この布団に関しても明日の天気次第では大変な事態
    未伊子 さん作 [367]
  • 未設定ー19ーキミら…現るの世界。のハズが、創の内心

    創はこのチャンスを有効利用する事に決めた!コイン3つ21分の限られた時間をチビろぉ〜に邪魔されずに、未伊子さんと仲良くなります!(ちょっとムリ、コイツ阿呆やねん)「未伊子さん、…」手が届くような届かないような微妙な距離でペンキの端に、腰掛ける。未伊子さんが首を傾けて創を見た。見られてる!そう思うと何故か言葉が続かなくなった、普段はあんなに親しげに話していたのに…。雨の音がする…。まだやまない
    未伊子 さん作 [374]
 
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