携帯小説!(PC版)

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きよ さんの投稿された作品が15件見つかりました。

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  • 30,000日/人生

    人間の平均寿命は約80年。長いなぁ。長いよ。でも日で考えると30,000日しかないんだ。短いなぁ。短いよ。一日は長い。一年は早い。一生は短い。やっぱり一日、一日を大事に過ごさないと。
    きよ さん作 [343]
  • 携帯電話

    携帯電話…。誰もが生きてく上で必要アイテムになっている。好きな時に好き場所で携帯電話を使いコミュニケーションが取れる。ただ携帯電話が普及した事により人と人は近くなったが心と心は離れつつある気がするのは自分だけだろうか。高校生の頃、携帯電話がまだ無い時代…。当時付き合っていた彼女に電話をする時は自宅に掛けていた。その電話に誰が出るか。あのドキドキ感は正直たまらない。兄弟が出ればラッキー。母親が出れ
    きよ さん作 [448]
  • 特別な人

    飛行機事故が起きても自分だけは助かる。ギャンブルで負けてもいつかは元金以上に勝つ。本気を出せば彼女(彼氏)くらい簡単につくれる。だって自分は特別な人間だから。他の人とは違う。自分だけは特別だから。そう感じたり思った事はないだろうか。私の出した答えは…自分は特別な人間だと思っている。何故なら自分という人間は一人しか居ないから。自分という人間は他に居ないから。だから全員が特別な人間。『笑ってる人』『
    きよ さん作 [454]
  • ヒーロー

    誰かの歌の歌詞が今でも心に残っている。《例えば誰か一人の命と引き換えに世界を救えるとして僕は誰かが名乗り出るのを待っているだけの男だ。でもヒーローになりたい。ただ一人。キミにとっての》私の感覚からすると要は卑怯者という事か。誰でも自分が一番カワイイと思うはず。自分の命を捨て、世界を救う事は簡単に出来ない。自分の命を犠牲にしてまで守る価値のある世界かと思う。結局は誰もが【誰かが犠牲になってくれるだ
    きよ さん作 [381]
  • 理想

    先日、横浜に出張していた時のこと…。あるデパートで昼食を済ませ駅に向かおうと歩いていた。大きな扉があり出口に向かっていると入口側からお爺ちゃんとお婆ちゃんが向かってきた。扉を譲ろうと思い手前で待っていると、それに気付いたのか軽くおじきをして中に入ってきた。扉を出ようとした時ふと振返りお爺ちゃんとお婆ちゃんを見るとお爺ちゃんが手を差し伸べごく自然にお婆ちゃんも手を差し伸べ2人手をつないで歩いていた
    きよ さん作 [355]
  • 外見で判断出来ない

    先日ローカル線に乗って出張に行ってた時のこと。扉が開き、とにかく座りたい一心で電車に駆け込む。案の定、数秒後には電車は満杯で人が溢れかえっていた。電車が走りだしふと周りを見ると老人や子供連れの奥様等、様々な人が立っていた。車内に貼られている言葉…【老人や妊婦さんには席をお譲り下さい】…何故か目に止まる。『誰か譲るだろう』意味の無い期待をして、時間が過ぎるのを待っていた。その時、隣に座っていた金髪
    きよ さん作 [399]
  • 選択と決断

    8人の主人公が渋谷を舞台に繰り広げる5日間の話。たかがゲームだが私自身はされどゲームと感じた。このゲームのスゴい箇所は8人の主人公の誰かが誤った選択肢を選ぶと自分だけではなく他人にまで影響を与えるというところだと思う。実際にゲームをした人はもっと違う箇所を選ぶかもしれないが…。ただ8人の主人公は様々で警察、ヤクザ、高校生、軍人、俳優等々。人は日頃から選択を迫られている。時には人生を大きく変えるよ
    きよ さん作 [477]
  • 絆〜5〜

    【子供〜5〜】家に到着する頃、少しずつではあるが痛みがあるのを感じた。来週には結果が出るとの事ではあったが正直、無精子の場合を考えると不安で仕方ない。…次の日痛みで目を覚ました。とにかく痛い。前日会社には『問題ないので出社します』と言ったものの正直出社出来る状況では無かった。会社に休暇の電話を入れ安静にする事を決めた。ガーゼの交換をしなければならないので恐る恐るガーゼを外した。見るといわゆる袋の
    きよ さん作 [347]
  • 絆〜4〜

    【子供〜4〜】目を開けると病室の天井が見えた。手術室で目を閉じた瞬間に目が覚めた感覚であった。『おはよう』チラリと横を見ると嫁が見ていた。体の調子は特に悪くなく起き上がるのにも問題は無かった。ただ手術した箇所を恐る恐る見ると、いわゆる袋の部分にガーゼが貼られていた。『手術どうだった?』『全身麻酔だし、まったく覚えてない』『体の調子悪く無いのなら帰っても良いって看護師さんが言ってたよ』『…帰ろうか
    きよ さん作 [383]
  • 移動

    友達、親、兄弟、親戚、恋人、知合いその人に何らかの障害があったとして苦しんでいたとしたら…。何とかしたい、何とかしてあげたいと思う。ただ何も出来ないのが現実であり…。もしアナタにその障害を消す力があれば…アナタはその力を使いますか?但しアナタが消した障害はアナタが知っている誰かに発症します。それは友達、親、兄弟、親戚、恋人、知合い…誰に移動するかは分からない。それでもアナタはその力を使いますか?
    きよ さん作 [390]
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