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天竜雅 さんの投稿された作品が21件見つかりました。

 
  • アイドルの悩み3

    私、橘香菜は今…選択に迫られてます!それは、数分程前の出来事…。前回の話のように、私は今、有川君からホームレスとは何か、ホームレスの心掛け(なんだそれ)などを教わっていた時。「いいか?ホームレスとは、毎日を命懸けど生きてるんだから…拾ったものを食べる事だって平気で行わないといけないんだ。分かるか?」「はあ…」「お前は一般人…いや、お前はむしろ金持ちの部類に入る…、だから……橘、お前はこれを食する
    天竜雅 さん作 [913]
  • 桜坂高校九話

    「あ、そこの花屋で俺が花を買ってくるよ」そう山田が言うと同時に皆の金を持って走り出した。「……大丈夫なのか?」浅川はぽつりと言った。しかし、皆もその事を考えているだろう…なぜなら…「山田君、どんな花を選ぶんですかね……」やや不安そうに室長が俺を見ながら言ったが、そんな事を言われても俺が分かるはずもなく、ただ不安だけが頭を支配していた。「おまたせ!!ばっちり買ってきたぞ!」「………何の花を買ったん
    天竜雅 さん作 [654]
  • アイドルの悩み2

    まず、私は同じクラスの有川優太(ありかわゆうた)に会いに行った。理由は、有川君は今も昔もホームレスだからだ。私はこれでもそれなりに売れてるアイドルだから変にホテルや町をうろうろしたらすぐに見つかるだろう…。だから私は考えた!アイドルがホームレスになるなど誰が考えるだろうか、普通の人なら絶対に考えないだろう…。しかし、何をしていいのか分からないから有川君に聞こうとして、ここにいるのだ。確か…この辺
    天竜雅 さん作 [708]
  • 青鈴御高校3

    真夏になり、私達の学校も夏休みになった。ようやく静かな生活がしばらくの間楽しめると思ったのに…私は今、いつものメンバーと共にいる…。「キャンプなんて初めてだね〜!楓ちゃん」「あはは…そうだね…」「ははははは!!僕は毎日がキャンプなんだぞ」…忍者君は実はホームレス?「お前等手伝えよ!」水島君は珍しく真面目にしている…「私達、力仕事はしないって始めから言ってたでしょ」「僕はご飯の準備するから無理」「
    天竜雅 さん作 [593]
  • 桜坂高校八話

    季節も6月になり、雨が降り続く季節になった。俺は正直、晴れより雨が好きだ、理由はないがなしかし、部活は大変だ。なぜなら雨でも依頼が来ていたらこなさなければならないからだ。この前も大雨の中を雑草抜きをしたくらいだ……そのせいで夜桜は風邪で今日は休んでいる…「おーい!林田!」廊下から山田が手を振って叫んでいる…俺は席を立ち、廊下へと足を運ぶ「山田、どうした?」「なぁ、今日夜桜休みだろ?」「あぁ…やっ
    天竜雅 さん作 [652]
  • アイドルの悩み

    私は橘香菜(たちばなかな)現役の高校生であり、同時にアイドルの仕事もこなしている……正直かなりハードな毎日実は今、私は悩みがある……友人は私がアイドルだから、と優しく接してくれていること……。親は仕事の話ばかり……何だか全てを投げ出してしまいたい……こんな生活はもういやだ!そこで私は家出を考えた誰も来ない場所で一人でゆっくりと過ごす毎日…マネージャーに怒鳴られたりしない日々……。そんな事を考えて
    天竜雅 さん作 [740]
  • 青鈴御高校2

    今日は7月の8日…現在の気温37℃「あはは〜暑いね〜!」「うおー暑いな!」「人間何でもできる!諦めるな!暑くたってな……」華美はめちゃくちゃ元気だし…水島は暑苦しい…!忍者君は訳分からん…。「次は何の授業だっけ?」「えっと、国語だよ」「そっか」「え〜ここの意味は…」暑い…聞いてられないくらい暑い…と、そこで隣の席の忍者君はソーダ味のアイスをおいしそうに食べていた。(ちょっと!忍者君!)(お?珍し
    天竜雅 さん作 [502]
  • 桜坂高校七話

    もう言い逃れは出来ないと私は観念し、皆に事情を話そうと決めた。「実は…この神社…」「神社が…?」「…………なの」「えっ?何だって?よく聞こえない、大きな声でたのむよ」「だから…ここは、私の家なの……」一瞬、皆の時が止まる。うまく理解出来ないらしい…最初に口を開いたのは林田君だった。「夜桜の親は神主をやってるんだ…すごいな!」「………ハッ…」しばらく放心状態だった山田君は我に帰ると、やや興奮気味だ
    天竜雅 さん作 [566]
  • 青鈴御高校

    私は中村楓(なかむらかえで)今の学校…青鈴御(あおりんご)高校に入学してもう三ヶ月ほどたつけど…私はいまだにこの学校に慣れない……。その大きな原因はきっと生徒に問題がある……。別に不良とかじゃないんだけど、変わってる…皆が…今日も一日が大変だった…。「楓ちゃ〜ん、おはよう!」通学路から走って来たのは私の友達、吉田華美(よしだはなみ)この子は学校でも有名なおてんば娘、そして…「あ………………」「華
    天竜雅 さん作 [580]
  • あなたが好きです

    あなたが好きですどうしようもないくらいあなたが好きですこの思い伝えたかったあなたへの思いはいつかは空虚なものとなって風に流されてゆくのかな私はいつも遠く失うまで気がつけない後悔するのは慣れたつもりだっただけどあなたを失った日々はどこまでも苦しくて鮮やか過ぎる世界は灰色の世界になったあなたが世界からいない苦しく ひどく悲しいだけど涙は流れない不思議だよねあなたが好きですあなたを取り戻せるなら全てを
    天竜雅 さん作 [400]
 
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