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ゆき さんの投稿された作品が132件見つかりました。
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チェンジ
いつまでも 続くことがある いつまでも続けられることがある 続けることって 大事 身に付いたり 実りをもたらせたり いつか 安心 になる でも、でもね いま続けてる その出来事は 本当に 将来 実のりとなりますか? 断ち切れないだけのしがらみでは ありませんか?時には 踏ん切りよく チェンジ も大事 断ち切れず しがみついて 挙げ句 ボロボロになったから チェンジ 踏ん切りって 勇気もいるし
ゆき さん作 [322] -
卒業〜あなたから〜
気付けば 貴方を想い 寝ても覚めても 貴方の存在に 支配されていた そうこうしてるうちに 随分と 時間ばかりが 経ってしまいました 貴方を想う気持ちは 私を 優しくしたし 温かくもしてくれた でも そろそろ 貴方を卒業します 先に進めず グズグズしているそんな自分が 情けなくなっちゃったから貴方は 窮地の私を いっぱい 助けてくれました 私の人生で 出会うべき人だったけど 残念ながら 出
ゆき さん作 [377] -
それは、新人類による罠でした
「ふぁ〜眠い…」さて、寝ようかなと思い始めた。その時、玄関の開く音。「ただいま。まだ起きてたんだね…」「今寝ようかなと思ったとこだよ」帰ってきたのを見て安心したものの、さらに口を開けば余計な一言を言ってしまいそうで、だんまりをきめこむことにした。聞きたい事は、山ほどある。この時間まで、飲み続けていたものだろうか。そもそも、大して酔ってもいなければ、お酒や煙草の匂いがしない…。
ゆき さん作 [305] -
試練
ボロボロになって 心が折れてしまった時 人生って 試練の連続だなと思う でも 少しだけでも 楽しいことが続くと 人生って 悪くないなと思うまた ピンチがやって来た それも 今までにない 最大のピンチ 逃げ出したかったケド チャンスに変えてやった 初めて弱い自分が ちょっとだけ 根性出してみたんだ 試練…ある意味 人生の転換期 チャンスを見逃さないように 目をこらし 砂を噛むような 苦しみの中だ
ゆき さん作 [334] -
それは、新人類による罠でした
時計の針はどんどん進んだ。気にしていたらキリがないので、ご飯もお風呂も済ませ、一杯やることにした。『あー、美味しいな』なんだか、考えてる事が馬鹿馬鹿しくなって来た。彼の感覚に合わせる必要はないんだ。合わないって感覚が増えてしまったら、もう仕方のないこと。そう思えたら楽に考えられる、よね。なんてカッコつけたがりな私だけど、うんと年下の彼にいつの間にか依存し始めている。余裕なくしてしまわないようにし
ゆき さん作 [327] -
邪念
真剣に何かに没頭 したい 脇目もふらず 集中したい しかし私の場合 いつも 邪念が つきまとう 何か一つに 熱意を 傾けてみたい でも気付くと 意識は 別に向かっているの また 目の前の現実の問題 片付ける順番通りの事 そこへ集中することが出来ないでいた色々な事が いつも 気にかかる 何かに集中して 達成感 味わいたいのもやもや イライラ したくないよ 邪念は私に何を もたらしたいのだろう
ゆき さん作 [343] -
スレ違い
間違えちゃったかな でも メールだけで大切なやりとり 決められないよ 今はしばらく会えない時だから 仕方ないの? でも嫌だよ メールだけで 終わりたくないよ ちょっと先だけど 会おうって言ってたよね?それも もう終わりですか?素直に返せなかったメール 素直に返せていたら 貴方と一緒に いれたのでしょうか
ゆき さん作 [456] -
それは、新人類による罠でした
「もしもし…」何コール目かに彼が出た。「今、どこ?」「出先で飲んでるから、ゆっくりしてて」「分かった…」電話を切ったものの、ゆっくりなんて出来る訳がない。幼馴染みなんだし、飲もうが何しようがいいのに、なんで事前に知らせてくれないのだろう。年齢のギャップかな…分かってはいたものの、何だかやるせない。新人類と呼ばれる彼の世代って、ちょっとズレる感覚がある。私が年をとりすぎているのか…あー、なんだかへ
ゆき さん作 [536] -
本音
興味がないケド関心を示すフリ ホントはそれ程 知りたいワケじゃないよ 結局自分自身ホド気になる人はいないから ワガママ はっきり言う人も 陰で思うだけの人も 自分もだと言う人も いろいろいるケド 綺麗事しか言わない 大人と比べたら余程リアリティーある事言ってみただけだよ 本気で 心配してくれる人 そうそう いるわけじゃない 結局 信じられるのって 自分自身なんだ
ゆき さん作 [393] -
ラブ交信
メール送信 大好きなあの人へ交信した瞬間に、私の不安な気持ちは頭をもたげ始める。むしろ音信不通でいた方が、余計に心配して不安になることはないのに、嫌われたかな?しつこかったかな?とか自問自答する不安を感じる方へと、つい身を置いてしまう、私。それだけ好きなんだよね、あなたのことを。
ゆき さん作 [358]