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ゆき さんの投稿された作品が132件見つかりました。

 
  • 不安な時間

    好きな人に関することって、とにかく不安な気持ちが芽生えやすいと思いませんか?好きな気持ちが、生活にハリを持たせてくれたり、日常のモチベーションをあげてくれたり…それはそれは数多くのメリットが、恋にはあります。しかしその反面、とかく不安に陥り、好きな相手を想う気持ちって切なさももたらします。安心に包まれたい。でも、不安という要素があるから、恋をし続けられるのでしょうし、恋は人を成長させるのではない
    ゆき さん作 [435]
  • それは、新人類による罠でした

    仕事が終わり彼の部屋に行った。結局、今朝から連絡がないまま。部屋にも彼はいないケド、私はある雰囲気に気付いてしまった。ちょっと前まで、部屋に彼はいたようだ。恐らく、1人で居たのではないだろう。部屋の空気が、私に訴えかけてくる。何故に、重苦しい空気が立ち込めているのだろう。たまらなく、彼の携帯へ電話をかけてみる。呼び出し音が鳴り響く…
    ゆき さん作 [328]
  • 故郷に愛あり

    涙があふれて止まらなくて、でも涙は枯れないんだと知った…そんな出来事があった。街を歩いても、辛い思い出がよみがえり、そしてまた涙があふれてきた。気を紛らすために何かに没頭しようとしても、ちょっとしたきっかけで、結局涙があふれてきた。気分をかえるため、長期休暇をとり久しぶりに故郷へ帰った。家族、昔馴染みの友達がいつものように出迎えてくれた。あたたかかった。愛で包んでくれた。もう少し、頑張ろうと思っ
    ゆき さん作 [406]
  • 前を向いて

    お天気すら感じられずにがむしゃらに生きて来た。大失恋でボロボロになった。優しく近付いて来た人に、寄りかかりそうになった。恥も外聞もなく、ふれまわった醜態。落ち着いたら、後悔して誰にも会いたくなくなった。いろいろと、ありすぎる程に波瀾万丈だった一年。いつでも、どんな時でも、心配し、時に励ましてくれた温かい友達。ありがとう。もう後ろは振り返らない。明日からは、前だけを見て行こう!
    ゆき さん作 [506]
  • それは、新人類による罠でした

    朝から一度も返信がない。今日は彼が幼馴染みの女の子と遊んでる日。普段どちらかが仕事で、もう一方がオフの日でも、休憩などに何往復かメールのやりとりはある。お昼と夕方の休憩、いずれのメールにも返信がない。会うのも分かっているんだし、何か意識しすぎるあまり連絡がないのか…深読みしだすとキリがないケド。極力、気にしないでおこう。
    ゆき さん作 [359]
  • 雨の日

    シトシト降る雨の中を 傘をささずにゆっくり歩く 精神統一する私のやりかた 気持ちの焦り もやもや 不安 イライラ 吐き捨てたい忘れたい過去 なんでも、きれいさっぱり洗い流されてゆく気がするから大好き 晴れの日も好きだけど 雨の日を満喫する術を知ってから 雨の日も、悪くない 今日も精神統一して、リフレッシュ出来る リセットする日楽になれる日
    ゆき さん作 [388]
  • 今を大切に

    いま イマ 今 目の前にある今この時を たっぷりじっくり味わう 慌てて通りすぎたって 何も残らない 空しさが残るだけ 泣いててもいい悲しくてもいい 切なくてもいい それが、今の素直なあなたの気持ちでしょう?必ずあなたに大事なものをもたらしてくれるから 無理をして笑わなくても 自然に笑えるようになるから いろんな思いを乗り越えた深みが加わると あなたは最強になれるよ
    ゆき さん作 [387]
  • それは、新人類による罠でした

    「幼馴染みの女友達が、遊びに来るらしいんだ」ある日、彼が言った。私だって男友達がいないわけではないし、会うこともある。私は、行くなという女ではない。むしろ交遊関係広い彼の方が楽しいと思う方だ。でも、この時なんとなく疑惑が胸によぎった。女の感、正にそうとしか言いようのない根拠のない思い。胸騒ぎがする…
    ゆき さん作 [344]
  • 感謝

    思うままに 否、思ったときには既に 私は駆け出している 息が出来ない 鼓動が早い 苦しすぎて 訳がわからない 卑怯な目が見ている 哀れんで見ている 罪悪感を感じないのか 泣いて、叫んで 壊れそうになって 独り否、独りじゃない温かくて当たり前で気付かなかったケド みんなありがとういつも助けてもらっていたことに気付けたから 気付かせてくれたから全てのことに感謝
    ゆき さん作 [391]
  • それは、新人類による罠でした

    ペアリングにも慣れ、年下の彼との毎日を満喫している。シフトが合う日は、一緒に仕事をし、どちらかの部屋に帰るのが日課となった。いつも一緒で息がつまらないか?と友達は聞くケド、一緒にいればいるほど、離れられなくなるだけ。触れ合うほど近寄って一緒に居ても、どんどんスキンシップしたくなるほど貪欲になる。部屋で二人きり。この安心感に溺れていった。
    ゆき さん作 [413]
 
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