トップページ >> アロンソ さんの一覧
アロンソ さんの投稿された作品が4件見つかりました。
- 1
-
呪いの電話番号〈完〉
その日は早めに寝た。すると夜中に目が覚めた。いきなり電話が鳴った。「イマカラムカエニイクネ」俊介は急いで家から飛び出そうとした!しかし玄関が開かない、…後ろに人の気配がある。俊介はゆっくり後ろを向いた。…そこには女の人がいた。「…ムカエニキタヨ」女がニタ〜と笑った。 全身血だらけで口が裂けてた。そして片手に持っていた斧を俊介の頭に振り下ろした。 玄関に血が飛び散る。「ツギアナタノバンヨ」
アロンソ さん作 [2,386] -
呪いの電話番号3
「こんな事は絶対ありえ無い」と自分に言い聞かせた。その日の夜、俊介は寝ようとしていたら、電話がかかってきた。「誰だよ、こんな時間に!」 俊介は電話を手にした。 非通知電話だった。俊介は電話にでた。 「…アトヨッカ」昨日の女の人の声。俊介は恐怖でその日も眠れなかった。その日から毎晩カウントダウンの電話がかかってきた。そして5日目。
アロンソ さん作 [1,474] -
呪いの電話番号2
「確か自分の携帯電話番の後ろに427をつけるんだよな!まあくだらねぇけど、面白そうだから試すか」俊介は電話した。しかし誰もでない。あきらめかけて俊介が電話をきろうとしたその時だった!《ガチャ…アトイツカ》「…」 俊介は怖くなった。体から汗が出る。その日は眠れなかった。次の日、俊介が学校に着くと、幸司が声をかけてきた。「俊介、昨日の話本当の事らしいぜ!お前やってないだろうな」俊介は背筋が凍った。
アロンソ さん作 [1,800] -
呪いの電話番号1
「ハァー」俊介は今日も朝をつらそうに起きて、学校に向かった。学校に着くと友達が何人かヒソヒソ話をしていた。「おはよー」俊介はその中に入っていった。 すると友達の幸司が俊介の方を見て言った。「俊介、呪いの電話番号って知ってるか?自分携帯電話番号の後ろに427をつけてかけると、女の人が出て『あと5日』って言うんだ!そしたら5日後に電話をかけた人が変死するんだって!面白そうだね」俊介は興味を持った。「
アロンソ さん作 [2,625]
- 1