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癒深さんの投稿された作品が13件見つかりました。

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  • 8月21日の出来事。/6(最終話)

    ここはどこだろう...暗い..、真っ暗闇。私はどうなったんだろう...死んだのだろうか、気を失っているだけだろうか。気を失っているだけなら早く目覚めたい。こんな暗闇から早く抜け出したい。優「杏奈..」優斗の声がする。気のせいかな。優「杏奈..、早く目覚めて..。」視界が明るくなった。杏「優斗..?」まず目に入ったのは涙を流して私の手を握っている優斗だった。優「.....杏奈っ..!!よかった...
    癒深さん作 [857]
  • 8月21日の出来事。/5

    8月21日、午前9時34分。8月21日に戻った。同じように散歩する..。たしかここで..優「よっ、杏奈っ!」優斗と会う。杏「元気?提出物終わった?」優「秘密ー、どっか行こーぜ。」杏「あ..、あのさ...」優「何?」杏「実は....、」全てを話した。優斗が死ぬ度に8月21日を繰り返していること、どちらかが死なないと助からないということ..。優「そん..な..、冗談だろ?」杏「冗談じゃないよ。」優「.
    癒深さん作 [823]
  • 8月21日の出来事。/4

    暗い...ここはどこだろう..。優「杏奈。」優斗の声がする。優「杏奈、助けて。」杏「優斗....。」助けたい..。?「助ける方法はただ1つ...。」どこからか声がした。杏「誰っ?!」?「その方法を、自分で探せ..。」優「杏奈、助けて..。」助けたい..。杏「優斗っ!!!.......夢か...。」どうしたら...どうしたらいいの..優斗...。助ける方法って...一体...。杏「あ....、」私は
    癒深さん作 [814]
  • 8月21日の出来事。/3

    目が覚めると自分の部屋に居た。8月22日..。昨日に戻りたい。昨日に..、戻して..!!そのまま私は目を閉じた。.......。目が覚めた。何時間経ったのだろう?杏「8月....21日?!」戻れたんだっ!!急いで昨日の場所に行った。優斗が居た。杏「優斗っ....!」優「おー、杏奈ー。提出物終わったー?」杏「お、終わってないよ..。それより..、」優「どっか行こうぜ。」杏「.......。」優「歩道
    癒深さん作 [834]
  • 8月21日の出来事。/2

    杏「ふぅ...。」暑い..、まさに夏って感じの暑さだ。優「なぁ、お前提出物終わった?」杏「えー..、今その話〜? 笑」優「やってねーのかー?」杏「...まぁ、うん。」優「笑」杏「どこか行こうよ。」私と優斗は歩き出した。横断歩道と歩道橋..どっちを渡ろうか...。優「歩道橋渡ろうぜ。」歩道橋を上る。杏「結構..、高いね..。優「そうだな〜。」優斗が歩道橋から下りようとした瞬間。優「あっ......。
    癒深さん作 [808]
  • 8月21日の出来事。

    私の名前は、三崎 杏奈(ミサキ アンナ)。中学校生活最後の夏休みを過ごしている。あと少しで終わり。今日は珍しく起きるのが早く何となく散歩をしている。受験生という自覚が無いくらい呑気に。近くのベンチに座り、ボーっとしていた。「おーい。」どこからか声が聞こえる。「杏奈ー?」誰だろう、振り向いてみた。杏「あ、優斗。」幼なじみの平野 優斗(ヒラノ ユウト)。優「何朝からボーっとしてんだよ、勉強しろよ
    癒深さん作 [770]
  • 彼と私。#02

    ―・・・[放課後]    由香「亜希ちゃんっ。」亜希「あ・・・、赤沢さん。」    由香「由香でいいよ((笑。」由香「それより、一緒に帰ろうよ。」    亜希「うん、いいよ。」[下校中]    由香「それにしてもびっくり・・・。」亜希「何が?」    由香「ほら、亜希ちゃんと同姓同名の男の子居たでしょ?」亜希「あ・・・、私もびっくりした。」    由香「運命の人なんじゃない?((笑」亜希「からかわ
    凜音さん作 [686]
  • 彼と私。

    私、「斎藤 亜希(サイトウ アキ)」。    ―今日は入学式・・・。新しい学校生活で    不安も多いけど・・・、楽しみのほうが    不安より大きい。新しい制服に、    新しい教室・・・そして、    新しい出会い。全てが、不安と    楽しみで溢れていた。私のクラスは・・・    1年3組・・・。出席番号は・・・    えっと・・・25番・・・。小学校からの    知り合いは・・・みんな別の
       凜音さん作 [748]
  • 刑事 × 高校生 ! / 05

    ?「きゃぁぁあぁぁあっ!!」三輝・チハル「えっ..」三輝「と..とりあえず...叫び声のしたほうに行ってみよう..!!」~~~チハル「こっちで叫び声がしたんだけど....どうしたの..?!」生徒A「あ...あれ...っ...」(窓の外を指差す)三輝・チハル「うっ.....し..死んでる...どうしてっ..」生徒A「うぅ.......」死んでいる生徒は窓から飛び降りたのか..顔がぐしゃぐしゃになり身
    凜音さん作 [703]
  • 刑事 × 高校生 ! / 04

    [in校長室]校長「捜査ってまっかー?」三輝「ぼちぼち...ですかね...」校長「まさかうちの高校に犯罪者が出るとは思わんかったよ〜。噂だけどねぇ。このことはわしと君だけの秘密じゃよ。」三輝「はい...わかってます。」三輝(えーと..今俺と話してるのはこう見えても校長先生...って感じの人。この学校で唯一,俺のことを男だと知っている。)校長「あっ!!それよりスカートってどんな感じ?!スースーするの
    凜音さん作 [712]
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